学校日誌

錦高日記1月6日(水)Ⅲ~「読んでみたくなっちゃう本」①~

 本校の図書室「マルチメディアルーム」の掲示板に「読んでみたくなっちゃう本、あるかしら?」と題した本の紹介コーナーがあります。このコーナーは生徒によって紹介された本と本文の抜粋で構成されています。北陸はこれからが冬本番。こたつにもぐって、ストーブの前で、みかんなどを食べながら、本の中の無限の世界を楽しみませんか?!今回から少しずつご紹介したいと思います。

 マルチ入口横のコーナー

 

『船を編む』三浦 しをん著 「そこにいるのに、いぬ。はは、おかしい。」

『小説の神様』相沢 沙呼著 「小説には、人の心を動かす力がある。人に希望を与えることだってできる。わたしがそれを証明してみせる。わたしは小説を信じているから。」