学校日誌

令和4年度 若手教員早期育成プログラム ~優秀教職員・マスター教員 公開授業~

本日(9/15)、優秀教職員・マスター教員による公開授業が本校で行われました。

 

県内全校種の「若手教員早期育成プログラム」を受講している教員が、マスター教員である本校の寺井教諭が担当する、2年生の地歴公民科「世界の気候区分(熱帯の自然と生活)」の授業を参観し、授業力の向上を図るために、指導のテクニックなどを学んでいました。

 

 

 

 

 

 

授業後の語る会では、受講生から「教材のネタはどうやって探しているのか」と質問があり、

寺井教諭は、「教材のネタは日常の生活の中のどこにでも存在する。いつもアンテナを高くしていることが大切だ」と助言し、今後の指導に生かせるヒントを与えていました。

 

 

 

 

 

 

この公開授業には、受講生7名に加え、空き時間の多くの本校教員も参観し、充実した時間となりました。