学校日誌

錦高日記12月20日(金)Ⅰ ~全国高等学校文芸コンクール表彰式~

先日の錦高日記でもお知らせした、
第43回全国高等学校文芸コンクールの表彰式へ
受賞した生徒3名のうち、2名(17H岸川怜奈、24H田中雅)が
行ってきました!(@国立オリンピック記念青少年総合センター)

文芸コンクールでは国内で大規模のもので、今年も文芸部員が
がんばってくれました!

表彰式ののち、講演会が催されました。講師は、今年の元号「令和」を
考案されたことでも知られる、国文学者の中西進氏でした!
「青春の自画像とは」という演題で講演され、受賞者に対して
さらなる創作を進める一方で、昨今の国語力低下にも警鐘を鳴らしました。

最後は、部門ごとに分かれ、講評会が行われました。
本校生徒が参加した講評会(俳句)では、学校対抗で俳句をつくり、
どちらの句がよいか生徒に判定してもらっていました。
全国から集まった高校生たちが、生き生きとそれぞれの俳句の批評を
行っていて、とても有意義な時間を過ごしているように見えました。

すべての日程が終わった後、田中雅さんが高校生記者の方から
今回の表彰式について取材を受けていました。
その内容は、高校生新聞に掲載されるとのことです。
また後日お知らせしますね!