日誌

今日の給食 過年度

7月13日の給食

☆オリンピック給食【ブラジル】☆
ピカジーニョ 牛乳 パステウ コーヒーゼリー

【ひとことメモ】
今年、オリンピックの開催地となっているブラジル。
世界地図を見てブラジルの位置を知っている子はたくさんいましたが、
日本の裏側にあると知らなかった子がたくさんいました。
また、ブラジル人の言語がポルトガル語だということにも驚いている様子でした。
ポルトガル語で「Está gostoso!(エスタ ゴストーゾ)」です。


7月11日の給食

☆オリンピック給食【スペイン】☆
イカのパエリア 牛乳 スペイン風オムレツ にんじんのサラダ コンソメスープ

【ひとことメモ】
今日はスペインの料理です。
1992年のバルセロナオリンピックの開催地です。
日本人は1日3食食べますが、スペイン人は1日5回食事をとることで有名です。
夕食をしっかりと食べる日本人とは違って、スペイン人はお昼ごはんを2時間かけてしっかりと食べるのが特徴です。
お昼ごはんのために職場から一度家に帰り、家族と一緒に食事をする人もいるようです。
今日も子どもたちは、それぞれの国の食文化の違いを感じながら食べている様子でした。

7月8日の給食

☆オリンピック給食【中国】☆
ごはん 牛乳 バンバンジー風サラダ スイカ

7月7日の給食

☆七夕給食☆
ちらしずし 星のコロッケ ミニトマト 七夕そうめん 七夕ゼリー 牛乳

【ひとことメモ】
今日は七夕の日です。七夕の星祭りの物語は、中国に古くから伝わっているものです。
この日は1年に1度、離れて暮らす織姫と彦星が天の川を渡って会うことができる日です。
願い事を書いた短冊や、かざりを笹の葉につるし、かなうようにお祈りします。
今日の給食では、そうめんを天の川にみたて、星型になるオクラをのせました。
また、コロッケも、ゼリーも星型で、子どもたちは大喜びでした!

7月6日の給食

☆オリンピック給食【インド】☆
ナン 豆カレー タンドリーチキン 
カリフラワーとジャガイモのサブジ ラッシー風ヨーグルト

【ひとことメモ】
今日はインドの食事です。
子どもたちはめずらしいナンの登場に大変喜んでいる様子でした!
インド人は毎日カレーを食べているというイメージをもっていませんか?
大半の子どもがそう思っていたと言っていました。
しかし、それは半分事実で、半分は間違いです。
じつは、インド人は食事を作る際に、どの料理にも香辛料を使います。
なのでどの料理もカレーの風味がするのです。
インド人が香辛料を使うのは、日本人が料理を作るとき、
煮物、焼き物、揚げ物、汁ものなにでも醤油を使う感覚と同じようです。
日本人が毎日醤油ごはんを食べているとは言わないですよね?
なので、インド人が毎日カレーを食べているというのは間違いでもあります。

今日ははじめてのナンでしたが、きれいに食べてくれました!
インド人が使うヒンディー語でおいしいは「スワディスト!」です。
ヒンディー語の文字を見て不思議そうにしている子が何人もいましたが、
「スワディスト!!!」と大きな声で言ってくれました!