日誌

今日の給食 過年度

9月26日の給食

ごはん 牛乳 ホイコーロー ワンタンスープ

【ひとことメモ】
「ホイコーローってなにですか?」といった声がいくつか聞こえてきたので今日はホイコーローについてお話します。
ホイコーローは中国の四川料理です。
漢字で“回鍋肉”と書きます。
”回”は中国語で帰るという意味で、”回鍋”で「鍋に帰る」という意味になります。
ホイコーローの本来の作り方は一度肉を鍋でゆでます。
その後野菜を炒めた鍋にゆでた肉をもどします。
このように、肉が鍋に帰るので「回鍋肉」となりました。

今日も子どもたちはホイコーローをもりもりと食べていました。
ぶた肉と一緒に炒めているといつもよりも野菜をたくさん食べられるようです!

9月23日の給食

ごはん 牛乳 さばの香り揚げ きんぴらごぼう みそ汁

【ひとことメモ】
「さかなを食べると頭がよくなる」とよく言われていますが、
それは魚のあぶらにはDHAという脳の神経を活発にしてくれる栄養がたくさん含まれているからです。DHAはさばのような背中が青い魚に特に多く含まれています。
小木小学校の児童はさばが好きな子がたくさんいるため、いつもより早く食べ終わっていました。
おいしくて、頭もよくなる。一石二鳥ですね!

9月21日の給食

☆おさかな給食☆
たこめし 牛乳 卯の花の炒り煮 のっぺい汁

【ひとことメモ】
今日のたこめしのタコは能登町でとれたものです。
県内で水揚げが多いマダコは今が旬です。
「たこつぼ漁」は全国的にも有名な漁の方法ですが、
「たこすかし漁」という漁は能登に伝わる伝統漁法もあります。
このたこすかし漁は能登の秋の風物詩とよばれていて、この時期に盛んにおこなわれるようです。
地元の食材を味わえることに幸せを感じながらいただきました。

9月20日の給食

ごはん ちくわの磯辺揚げ 筑前煮 みそ汁

【ひとことメモ】
ちくわは何からできているか知っていますか?
じつはタラやサメやホッケといった白身の魚からできています。
かまぼこやさつま揚げも全くおなじ材料で作られます。
ちくわはすりつぶした白身魚を焼いたもの、かまぼこは蒸したもの、さつま揚げは揚げたものです。
白身魚はいろいろなかたちに変身することが分かりますね。

9月16日の給食

ミルク食パン 牛乳 クリームシチュー
ブロッコリーのおかかマヨあえ ブルーベリージャム

【ひとことメモ】
今日は4月ぶりのクリームシチューでした。
「ひさしぶりのシチューだ!」といいながら、うれしそうに食べていました。
3年生からパンが2枚になるため、食パンの日はボリュームが多く感じている人もいるようです。
しかし、ジャムを塗ってサンドイッチのようにしたり、食パンのみみをシチューにつけて食べたり…など、各々の食べ方でいつも完食しています。