H25 子どもたちの様子

書き初め大会

 昨日は始業式でした。久しぶりの再会に子どもたちは楽しそうでした。
 三時間目には書き初め大会がありました。冬休み前に学校で練習をしましたが、休み中にどの子もしっかり練習したのでしょう。上達した子がたくさんいました。
 左義長に間に合うように金曜日には持ち帰ります。是非左義長でこの一年の学業成就を願って左義長で燃やしてください。きっと天高く舞い上がると思います。
 
<1年生>                  <2年生>
<3年生>                   <4年生>
<5年生>                  <6年生>

見つけました!お掃除名人

 いつもは子どもたちといっしょに掃除をしているのですが、今日はカメラと箒をもって子どもたちの掃除の様子を見てきました。
 いつも感心するのは、職員室玄関から体育館までの長い廊下をぞうきんがけする3年生の姿です。先日、ある研修会でお聞きした大学の先生のお話を思い出しました。「小学生の間はいろんな動きを経験することで、関節の可動域が広がる。いろんな動きをすることが大切」とのことでした。このぞうきんがけは間違いなく体のいろんな部位を使ったすばらしい運動です。
 1年生も2年生もとても掃除が上手になっていました。
 私がカメラを向けていることにも気づかず一心に掃除する姿が素敵でした。先生が見ていても見ていなくても、こうして黙々と働ける子どもたちがたくさんいる大根布小学校です。
 <冷たい水でもがんばってます>    <チョークもきれいに>
<2年生の黒板ふき名人>        <ドアの後ろもきれいに!>
<最近はぞうきんのかけ方が美しくなりました>
 

5年理科 人のたんじょう

  5年生は理科で「生命のつながりを考えよう~人のたんじょう~」を勉強しています。
 12月11日には、助産師さんをお迎えし、人の生命の誕生についてのお話を聞かせていただきました。その助産師さんは「私たち助産師は、生もうとするお母さんと生まれようとする赤ちゃんを手助けする仕事をしています。」と話されました。この日も新しい命の誕生に立ち合われたそうです。お話を聞く子どもたちの表情は真剣そのものでした。
 理科の勉強ですが、最後に生命の尊さについても話していただき、道徳的価値にもふれる貴重な学習となりました。子どもたちに伝えたいこととして次の4つについて話されました。
 ・生まれてきてくれてありがとう
 ・友だちも家族も自分もみんな大切な命
 ・10歳過ぎると半分大人(思春期は子どもから大人へと変化する大切な時期)
 ・大切にされたあなたの命は未来へつながります
 その助産師さんは、「夜勤明けでしたが、子どもたちがきらきらした目で話を聞いてくれて、疲れを忘れてしまいました。」と、授業後に話していらっしゃいました。
 この授業と前後して、養護教諭の生命の誕生についての授業もありました。
 

雪遊び

 本校の子どもたちには外遊びが大好きな子がたくさんいます。12月に入ってからも、少しの晴れ間を見つけて運動場で遊ぶ姿をよく見かけます。
 今朝は運動場にうっすら雪が積もりました。長休みには、さっそく運動場に出て雪遊びをする子どもたちがたくさんいました。雪合戦をする子、雪玉を作る子、雪の上に足跡がつくのがうれしいのかただ走り回る子!お昼休みにはもうすっかり雪がとけたのですが、それでも運動場の隅っこに残る雪で遊んでいる子もいます。かばんの中に靴下の替えを1枚入れておくといいですね。
 今日は519人中病気の欠席はたった二人です。さすがねぶっ子です。その二人には、早く元気になってほしいものです。
 早いもので来週末はもう2学期の終業式です。学期のまとめの大切な時期です。風邪を引かないよう体調管理をお願いします。

先生の読み聞かせ

 12月4日の朝読書は先生方による読み聞かせです。この日は、くじ引きで読み聞かせをする学級を決め、自分の担当学級以外の教室で先生たちが本を読みます。どの先生にどんな本を読んでもらったかお子さんに聞いてみてください。中には、妹さんの手作り絵本を読んだ先生もいます。