H25 子どもたちの様子

赤い羽根共同募金

 昨日、アルビスで企画委員会の子どもたちが赤い羽根共同募金を行いました。内灘町社会福祉協議会の方の説明で募金の趣旨をしっかり理解して、子どもたちは「この町をよくするための赤い羽根共同募金にご協力お願いします。」等と、呼びかけの言葉を工夫して大きな声で呼びかけていました。
 ご協力いただいた皆様に感謝します。

いよいよ本番!ねぶっ子ウォークラリー

 今朝、校門の前で挨拶をしていると、いつもより子どもたちの挨拶が元気でした。休日前日の傾向です。明日はお休みだと思うとうれしいのでしょう。挨拶の声にうれしい気持ちが反映されます。そして、もうひとつうれしいことがねぶっ子ウォークラリーだったのでしょう。
 2限、3限は、子どもたちの楽しそうな声が校舎に響き渡りました。1年生から6年生までのふれあいグループでお店番をしたり、お客さんになったりして、いろいろなゲームをしました。
 お子さんにぜひ今日の感想を聞いてみてください。上級生がさりげなく小さい子を気遣ったり、低学年の子どもたちがしっかり役割を果たしたり、ほほ笑ましい光景があちこちで見られました。6年生のリーダーシップが発揮されるとてもいい行事でした。
 

ウォークラリーの準備

 11月22日にふれあいグループ活動で行われるウォークラリーのための打合会がありました。それぞれのグループの催し物について、役割分担やゲームの仕方などについて相談の時間です。本番さながら、グループを半分に分け、お店番役とお客さん役になり練習をしていました。6年生が中心となり、楽しそうに活動をしていました。6年生が頼もしく見えました。先輩たちから受け継いだリーダーとしての役割を次の学年にしっかりと引き継いでほしいものです。
 

 お子さんと写真を見ながら「あなたの役割は何?」「あなたのグループはどんなゲームをするの?」等とお話をしてみてください。シンプルだけど、ふれあいや工夫が仕組まれた楽しいゲームがいっぱいです。本番が楽しみです。

津波避難訓練

 11月12日、地震と津波を想定した避難訓練をしました。まず、教室から運動場に1次避難をしました。避難開始から安否確認まで4分44秒でした。ここでは学年毎に並びます。
 2次避難場所は、大清台公園です。2次避難では、1年生と6年生、2年生と5年生、3年生と4年生がペアになり手をつないで避難します。どの学年もどの子もしっかり手をつないで避難しました。本校は海抜12メートルです。大清台公園は海抜38メートルです。標高差26メートルですから、かなりの坂道です。無事に全員避難できるか心配していたのですが、なんと9分45秒で避難が完了しました。さすがねぶっ子です。
 避難訓練の6年生感想の一部を紹介します。
 ・初めてで(津波避難)、しかも1年生がいっしょだったのですごくドキドキしました。自分の速さで避難できないので、少し疲れました。でも、ペアの子もしっかりがんばっていたので私もがんばりました。今回の訓練はすごく大切な訓練だったと思います。
 ・坂を一生懸命走っている1年生を見て感心しました。1年生が素直に動いてくれたのでよかったです。本当に津波が来ても、この1年生なら大丈夫だなと思いました。
 
<まず一次避難場所へ移動>       <4分44秒で全員避難完了> 
<6年と1年がペアで避難>         <しっかり手をつないで避難開始!>
<坂道も駆け足でダッシュ!>
<地下道の階段も駆け上がり・・・>    <9分45秒で2次避難完了>

がらがらどんさんの11月の本

 今日は立冬。暦の上では冬です。朝から冷たい雨が降り、いよいよ冬に向かいます。本校では、体重測定の時に正しい手洗いの勉強をしています。また、登校したら、まず手洗いうがいをすることを養護教諭や保健委員会の子どもたちが呼びかけています。毎日、きれいなハンカチを持たせてあげてください。いくらきれいに洗っても、ハンカチが汚れていては手洗いの意味がありません。風邪をひかず、今月も元気に登校しましょう。
 11月からがらがらどんさんの読み聞かせの本が変わりました。写真で紹介します。まだ読んでもらっていないクラスはお楽しみに!
<2年生は今月から読み手が変わりました><2年生の本>
<4年生の読み聞かせ>
<6年生の様子>            <中国のお話です>
<英語の読み聞かせもあります>