日誌

学校研究

若手教職員の授業力向上にむけて

11月17日(火)

 4年生の研究授業を行いました。職場で,業務を通じて職員のスキルアップを目指した研修を行っていますが,本日は,中能登教育事務所の中山指導主事をお迎えして4年生東先生の授業研究を行いました。

算数科の四角形で,平行四辺形と台形の性質をつかむことが授業のねらいでしたが,児童も先生も一生懸命に取り組み,とても充実した1コマの授業でした。

確実に若手職員の指導力は向上しています。

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6年生 研究授業

6月15日(月)

6年生が算数科で研究授業を行いました。中能登教育事務所の中山指導主事の指導・助言を賜りました。

 

授業者は,6年学級担任 仲島健太教諭です。

学習内容は「分数×分数」で,計算方法は,なぜ分子同士,分母同士のかけ算になるのかを数学的に理解し,説明するという設定でした。

式を変形したり,面積図を使ったりして,何とか課題の解決ができました。

また,三密を避けることを考慮しながら,学び合いの場面も設定してみました。できるだけ短時間に,距離をとって行いました。

学校が再開して11日目にしては,子どもたち一人一人が集中していて,とてもいい授業でした。

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コロナ対応の中のペア学習

5月28日(木)

1年生の算数の授業でペア学習の場面がありました。

3密をさけるため,ペア間のスペース,マスク着用,相手の教具は触らないこと等に気を付けて行いました。本校のペア学習は,しばらくこのようにして行います。

しかしながら,本校の1年生は,相手を意識しながら相手がわかるようにお話していました。本格的な授業はまだまだですが,頑張っている様子がとってもよかったです。

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