住 所 石川県羽咋郡宝達志水町冬野ヲ2番地
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11月14日、1年担任の九笹教諭が研究授業を行いました。国語科「じどう車くらべ ~せつめいする文しょうをよもう~」の授業です。
本研究授業の重点は以下の通りです。
友達と対話し、課題を解決するために、その「つくり」になっているわけを深めの発問として問いかけ、「しごと」と関係づけて考えられるようにする。 |
本時に至るまでに、「しごと」と「つくり」を関連づけて考える学習が積み重ねられていて、本時においても児童は「しごと」と「つくり」を関連づけて読み取ろうとしていました。
単元の終末で、これまでの学習の成果が表れるよう、教師が新たに文章を用意し、そこから必要な情報を見極めて選び出して、自分の考えをまとめ表現していく授業デザインでした。
10月12日、4年担任の茶木教諭が研究授業を行いました。国語科「ごんぎつね ~気持ちの変化を読み、考えたことを話し合おう~」の授業です。
本研究授業の重点は以下の通りです。
友達と対話し、問題を解決するために、「ごんは何に対してうなずいたのか」などの深めの発問を行う。そのことで、児童がより深く考え、ねらいを達成できるようにする。 |
これまでの学習で身についた学び方を活かして、児童は意欲的に登場人物に合わせて叙述に色別で線を引いたり、考えを端末に入力したりしていました。
考えの交流では、教師が見取りをもとに、時折、意図的な指名を差しはさみ、ねらいにせまる考えを全体に広げていました。
7月6日,すみれ学級担任の松本教諭が研究授業を行いました。国語科「たのしいな,ことばあそび」の授業です。
本研究授業の重点は,以下の通りです。
友達と対話し,課題を解決するために,イラストや写真,または動画を用意し,絵や写真と言葉を結びつけ語彙を増やせるようにする。 |
児童の語彙を豊かにしていくために,言葉の意味を確認したり,言い換えたり,あるいは写真や動画を視聴したりしながら一つ一つの言葉を丁寧に取り上げて,物と言葉(名前)を結び付けていました。また,言葉を変身させていく場面では,答えありきではなく,児童の発想を大切に認めていく授業者の姿勢が,児童の問題解決への意欲をより高めていました。
6月19日,大岡教諭が3年生の外国語活動で研究授業を行いました。「How many? 数えてあそぼう」の授業です。
本研究授業の重点は,以下の通りです。
友達と対話し,問題を解決するために,相手に伝わるように工夫していたペアにやりとりを再現させ学級全体に共有する場を設ける。 |
授業者の大岡先生は,事前に本単元で使用する語句を盛り込んだ自作教材をたくさん準備し,導入のウォーミングアップで数に関わる語句をたくさん発話させていました。児童は大岡先生とALTのデモンストレーションを見て本時の表現を理解し,「何画か」を尋ねて「相手が選んだ漢字」が何であるかを当てるクイズを空書きのジェスチャー等も交えながら楽しんでいました。
5月31日,中能登教育事務所指導主事学校訪問の際に,6年担任の仲島教諭が研究授業を行いました。国語科「時計の時間と心の時間」を題材とした「筆者の意図をとらえ,自分の考えを発表しよう」の学習です。
本研究授業の重点は,以下の通りです。
友だちと対話し,問題を解決するために,「4つ目の事例は必要なのか」や「どうしてこの順序で示したのか」などの発問を行い,その後にペアや全体での対話を取り入れる。そのことで,児童がより深く考え,ねらいを達成できるようにする。 |
「どうしてこの順序で示したのか」等と問うことで,児童は筆者の意図を具体的な視点・共通の視点で考えることができ,その後の対話が活性化していきました。また,授業者の仲島先生はICTを活用して一人一人の児童の考えを把握し,効果的な意図的指名に繋げ,考えをより深めていきました。
今年度の学校研究の方針を受け,実際の授業像を全職員で共通理解するため,5月15日に5年担任の川畑教諭が提案授業を行いました。算数の授業です。
本研究授業の重点の具体は,以下の通りです。
友達と対話し,問題を解決するために,「どうしてかけ算の式に表すことができるのか」「本当に公式を使って求めることができるのか」などの深めの発問を行い,その後にペアや全体での対話を取り入れる。そのことで,児童がより深く考え,ねらいを達成できるようにする。 |
小数のかけ算の単元で,「いくつ分が小数のときもかけ算をしてよいか」という課題でした。いくつ分が小数となっても大丈夫ということを証明して,友だちが納得してくれるように説明していく学習で,難易度が高い内容でしたが,児童は既習を活用し,友だちとの対話を通して,自分の考えを補強したり修正したりしながら,解決していきました。
研究だより11号を発行しました。
12月5日 東教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
ひまわり学級 算数「データの特ちょうを調べて判断しよう」の授業です。
適切に切り返し発問をすることで,児童の説明をより充実させることができました。
授業の流れが明示してあり,児童は見通しを持って,学習活動に取り組んでいました。
研究だより10号を発行しました。
11月14日 大岡教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
6年生外国語「Let’s think about our food」の授業です。
教師とALTのデモンストレーションの会話を聞いて内容を推測し,どのような表現を使っていたか確認しました。
確認できた表現の話型に,自分が表現したい内容を盛り込んで会話をしました。
研究だより9号を発行しました。
10月13日 九笹教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
1年生国語科「くじらぐも」の授業です。
注目した叙述を指し示しながら自分の意見を発表することができました。またリレー発言等,児童同士でつなげて発言していました。
授業で学んだことや考えたことをもとに,個々の児童が音読の工夫をchrome bookに書き込みました。一人一人の音読の工夫が大型モニターですぐに共有でき,児童は自分の工夫と友達の工夫を比較することができました。
研究だより8号を発行しました。
9月29日 茶木教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
5年道徳「ものを大切にする心(節度・節制)」の授業です。
話し合いでは,子ども同士で「どういうこと?」などと質問し合う場面も見られ,
このような姿が学校全体でさらに定着していくとよいということを確認しました。
子どもたちは,自分の生活を鑑みまがら視点をもってふり返りを発表していました。
研究だより7号を発行しました。
9月8日 松本教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
4年算数「わり算の筆算を考えよう」の授業です。
タブレットにまとめた自分の考えをまずペアで対話することでその後の全体発表の場が活性化しました。
前時までの既習を手掛かりに課題を解決しようとする姿が見られました。
研究だより5号を発行しました。
7月5日 松田教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
すみれ学級 国語「主語と述語に気をつけよう」の授業です。
児童のつぶやきを広めて対話へとつなげました。
キーワードを色分けして提示・板書し,理解をうながしていました。
研究だより4号を発行しました。
6月23日 弘灰教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
2年算数「水のかさをはかってあらわそう」の授業です
紙コップでの測量から,普遍単位の必要性に迫りました
1dL容器で,実際に体積を測り,いろいろな容器のかさを表現しました
研究だより3号を発行しました。
5月24日 川畑教諭の研究授業の成果と課題をまとめたものです。
どうぞご覧ください。
3年生の国語「こまを楽しむ」の授業です。
年度始めにおける学習規律の指導が徹底されており,児童の挙手も旺盛でした。
児童は,全文シートを効果的に活用しながら友達と対話し,思考を深めていました。
4月26日 6年担任仲島教諭に学校研究の提案授業をしていただきました。理科の授業です。
本年度の研究の重点は,以下の2点です。
・思考を表現し合う場の充実(深める対話)
・学びを自覚できる終末
思考を表現し合う場の充実として,モデル図を各自作成して,
タブレットを使って考えを交流しました。
学びを自覚できる終末については,本時で学んだことを活用して
解決する適用問題に取り組み,どのように考えて解決したかを
発表しました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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