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学校の様子をお知らせします。

科学を体験・体感 たのしい科学教室

11月6日(金)は科学教室を開催しました。この企画は今年で19回目。科学の現象を体験することで、科学に対する興味・関心を高めていこうというものです。

1年生から4年生は①水中マジックカード②リング飛行機③スライム④カタパルト(投石機)の4つ。

5年生と6年生はレゴ・ロボットのプログラム。6年生はこれまでの経験値を生かして難易度が高いプログラムに挑戦しました。

国立能登青少年交流の家様、北陸電力様、ケーネット知楽市様、岡田正治様のご協力を賜りました。ありがとうございました。

3年生社会科見学 気多大社をくわしく知る

11月12日(木)には、3年生が社会科見学で気多大社を訪問しました。校区にある有名な神社、行ったことはあるが実はほとんど知らないことばかり。総合的な学習の時間に、調べ活動をしましたが、まだ解決しないことがあるため見学することになりました。

自分の疑問をインタビューする形で見学が始まりました。まつられている神様のこと、入らずの森のことなど新しい知識と発見がたくさんありました。来週には妙成寺へ見学へ行く予定です。

4年生高齢者とリモートで交流

11月19日(木)は4年生が福祉の学習で、校区の施設「和楽の里」の入居者のみなさまと交流をしました。感染症対策のため、訪問してふれあうことはできません。そこで、リーモートでの交流を試みました。ラジオ体操、風船バレー、クイズ、寸劇など児童が企画したプログラムで交流をしました。写真は、風船バレーの様子です。入居者のみなさまはとても楽しんでくださる姿が多く見られました。おかげで児童は交流の確かな成果を実感することができました。

この企画は羽咋市社会福祉協議会様のご協力をいただきました。ありがとうございます。

1年生 年長さんと交流しました。

11月27日(金)は、1年生が西北台保育所の年長さんと交流活動をしました。令和3年度に入学する予定の6名を招待して、手作りの遊びコーナーで一緒に遊びました。生活科などで学習したことを生かして、ごんぐりごま、的あて、けん玉など6つのコーナーをつくりました。園児をやさしくいたわる姿も多く見られました。1年生はますますしっかりとした小学生に成長しています。

本のお楽しみ袋が大人気

11月25日から12月16日まで「本のお楽しみ袋第2弾」を行っています。袋の中には新刊本が入っています。学年ごとに3冊ずつある袋はどれも人気です。

図書室担当の釜井先生によると、返却されるのをを待っている児童がたくさんいるとのことです。袋の中にどんな本が入っているのか楽しみで仕方がない様子。西北台小学校は本が好きな子がたくさんいるので、いろいろな本の世界にふれてほしいと願っています。第3弾はあるのでしょうか?

6年生 オンライン英会話でコミュニケーション

12月9日(水)は、6年生がオンラインで英会話をしました。本校では1学期に1回ずつ行っています。6年生は1学期に続き2回目の活動になります。フィリピン人の講師とリアルタイムで会話を楽しみました。内容は、夏休みや週末に何をしたかを聞かれ、これに答えるものでした。驚いたのは「過去形」を会話に中に取り入れていたことです。文法上は中学2年生の内容ですが、会話では自然に取り入れていくことが可能のようです。子どもたちは緊張しながらもリラックスして会話を楽しんでいました。教育の中ではものすごいスピードでグローバル化とICT化が進んでいます。

寒さに負けず体力アップ

本校では10月から「おはようランニング」を継続しています。週に2回ですが5分間ランニングを継続しています。また、12月からなわとびの取組も開始しました。なわとびは学校共通のがんばりカードを使って技の種類や回数を個人の力に応じて取り組んでいます。外は冷たい季節風と雪が降っていますが、子どもたちは寒さを吹き飛ばすかのように頑張っています。

人権集会で差別や偏見のない世の中を考えました。

12月11日(金)は人権集会を開催しました。地域の人権擁護委員さんに同席して頂きました。今年はコロナウイルス感染症に関する差別・偏見について多くの時間を使いました。

差別的な言動をなくすために合い言葉「かさでこげ」を約束しました。感染者さがしや差別・偏見をしないための5つの約束です。また。「早く良くなるといいね」「待っているよ」「お帰り。元気になって良かったね」という声かけをしましょうと確認しました。最後に人権擁護委員さんから人権の鉛筆などのプレゼントをいただきました。