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学校の様子をお知らせします。

11月14日 市小中合同音楽会

 西北台小学校として参加する最後の音楽会に、5・6年生が参加し、歌声を披露したり、他校の合唱を聞いたりしてきました。今年は「地球へ」をプログラムのトップバッターとして歌いました。今年はインフルエンザの影響で、全員合唱や市民憲章を全員で行うことを中止し、会場ではマスク着用を余儀なくされました。これも思い出の一つとなるのでしょうかね。

 着席の時刻ギリギリまで外で発声練習をしていた子ども達でしたが、緊張した面持ちでで舞台に立ち、練習の成果を発揮し、とても美しいハーモニーを披露した5・6年生でした。学校に戻った子ども達は、とても満足した笑顔と安堵感でいっぱいでした。

11月12日 タスキリレー練習会

 来週のタスキリレーに向けて運動場で練習しました。走るのは短い距離でですが、走る順番やタスキの渡し方、走る距離などを確認しました。これで何度か練習したので、タスキの受け渡しはとても上手になってきました。当日はなんとか行けそうです。ただ、市内ではインフルエンザの罹患者数が増加しています。体調を整えて本番には自分のもてる力を発揮できるように備えましょう。

 

11月7日 アスリーチ事業 陸上競技専門家の指導

 年間1万人以上の子どもから大人までを指導している「相山慶太郎」先生に走ることについての指導をしていただきました。小学校で陸上の指導、大学で駅伝部のコーチ、ご自身も現役選手として活躍されている陸上のトップアスリートの先生です。様々な指導をしながらご自分でもトレーニングを継続さており、8年間で400mの自己ベスト記録を縮めることができたそうです。しっかりとした目標をもつことで続けられれているとおっしゃっていました。

 今日は3~6年生が「はやく走るための身体の使い方」をテーマに講義と実技指導を受けました。18日のタスキリレーでは、今日の学びを活かして、チームのために全力を出し切ってくれるものと感じました。最後に、ポイントが記載されているカードをいただき、各チームのタスキにサインをしていただきました。新しい行事ですがより一層楽しみが増しました。

11月6日 美術館が学校にやってくる

 石川県立美術館から学芸員の方3人と作品13点(彫刻2,油絵3,日本画2,浮世絵4,染色画1,鉛筆画1)が西北台小学校体育館にやってきました。3クールに分けて(1~3年,4・5年,6年)解説等を聞きながら鑑賞しました。「何が書かれてる?」「何色が使われている?」「よーく見ると〇〇が描かれているね」など質問されたり応答したりしました。「どんなふうじ感じ取れる?」と聞かれて、一人一人感じ方が違っていいんですよ、と言われていました。最後に自由に鑑賞する時間が設けられ、児童は近くでまじまじと見ていました。どれも貴重で素晴らしい作品ですが、私は浮世絵の「初代 歌川広重の【東海道五十三次内『原』『庄野』】」に魅せられてしまいました。本物に触れることの素晴らしさを改めて感じさせられました。学芸員の皆様、また、一緒に参観くださった地域の方々、ありがうございました。

11月5日 学校公開1日目

 教育ウィーク学校公開1日目は、5限目全学級道徳、ミニ音楽会、教育講演会(PTA研修部主催)が行われました。

 道徳では学校や地域のいいところについて、ミニ音楽会は市小中合同音楽会の曲を披露、教育講演会では「インターネットの安心安全な使い方~子ども達をネットの被害者にも加害者にもさせないために~」でした。来校・参観ありがとうございました。