掲示板

学校の様子をお知らせします。

12月5日 人権集会

 毎年この時期に実施される人権集会です。「人権」:全ての人が人間らしく幸せに暮らすための権利。今年は人権擁護委員の皆さんが6人も来てくださいました。生活委員会の進行のもと、みんなで人権を考える時間を過ごしました。人権擁護委員さん方による紙芝居や生活委員による寸劇、「スマイルアゲイン」の全員合唱を通して、具体的な使ったらいい言葉や態度について考えることができました。最後に「自分だけでなく周りの人みんなが幸せに過ごせるように思いやりの心をもって過ごしていきましょう」と6年の仁菜さんが閉めてくれました。西北台小学校としては残り4ヶ月足らずですが、その後もここでの学びを生かしてみんなが幸せに暮らせる日々を築いていきましょう。

12月5日 ふれあいのつどい(つばさ学級)

 市内の小中学校の支援学級の子ども達が一堂に会しての「ふれあいのつどい」が交流の家で行われました。中学生が司会進行をしながら、自己紹介やグループ別ゲーム、お店屋さん、館内オリエンテーリングなどをしました。これまで2度オンラインでの交流はしていましたが、集合型は1年ぶりでした。保護者の方々も参加し、和やかな雰囲気で一日を過ごすことができました。

 

12月2日 県評価問題(5年)

 毎年この時期に5年生が挑戦する県評価問題調査。小学生は国語と算数です。どちらの教科も主に考え方や説明を伴う問題です。現在の国や県や求めている学力です。我々が子どもの頃とは求められている学力が大きく変わってきています。研究主任も本校の5年生の現状が気になり、子どもの様子を観察。5年生7人は必死に問題と向き合っていました。

 

11月27日 ミリスタ選手野球教室 4~6年生

 トップアスリートによるスポーツ教室を実施してもらいました。先日は陸上競技、今回は野球でした。石川ミリオンスターズの殿田選手(穴水町出身)が4~6年生に投げる、取る、打つの指導をしてくださいました。大谷選手から贈られたグラブを使ってキャッチ&スロー。ティーを使ってのバッティング。グラブの使い方、バットの振り方などポイントを絞って指導していただきました。子どもは殿田選手のスイングのもの凄い音とトスバッティングの打球の速さにびっくりしていました。最後に質問や感想をいいました。その中で「最初は野球に興味がなかったけど、今日教えてもらって楽しそうだなと思った」と感想があり、子どもが野球の楽しさに触れられたことに私も嬉しくなりました。殿田選手に感謝です。

11月25日 校内学力調査

 4月から11月までの学習の定着度について調査を行いました。1~4年生は国語と算数の2教科、5,6年生は国語、算数、社会、理科の4教科です。定着していない部分は3月までの期間で帯タイムなどで補充を行っていく予定です。児童は問題に真剣な表情で向かっていました。さて、出来はどうでしょうかね。

 

11月20日 タスキリレー

 朝の陽差しがまぶしい中、タスキリレーを実施しました。6年ぶりかつ場所はこれまで活用していたマラソン大会コースでこれまでと異なることが多かったのですが、計画や準備、児童への指導、段取りに職員が一致団結し実施にこぎ着けました。

 前半と調子よくいいピッチで走り、折り返した後半苦しそうな表情の子どももいましたが、最後まで諦めずに次の人にタスキをつないでいました。チームのために走りきった児童、安全第一で競技を実施してくれた教職員、そして、温かい声援で見守ってくださった保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。閉校となるこの年に新しい素敵な思い出を築くことができました。

 

11月19日 薬物乱用防止講座 6年

 毎年6年生が受講している薬物乱用防止講座です。近年薬物依存が低年齢化していると耳にします。今日は羽咋ライオンズクラブ青少年育成委員長の平場さん(薬剤師)が講師を務めてくださいました。スライドやDVDで薬物の必要性と乱用の怖さを学ばせていただきました。薬物依存者の7割が10~20代の若者だそうです。違法薬物は自分だけではなく周りの人にも大きな影響を与えます。依存性が高く、1回でも手を出したら止められなくなり、治療にはとても時間がかかり、人生が狂ってしまうことになります。子どもは将来の自分の人生や健康を考える時間にもなりました。平場さん貴重な学びをありがとうございました。

11月17日 読み聞かせタイム

 ぼちぼちいこかさんには毎週月曜日に読み聞かせをしていただいています。そして、月に2回は全校一斉に教職員も交代で各学級を担当し読み聞かせタイムを設けています。今回は、1・2年生は南教諭、3・4年生は上野慎也教諭、5年生は薮内さん、6年生は福島教頭が読み聞かせをしました。ご家庭でも読み聞かせをしてあげてみてください。

11月14日 市小中合同音楽会

 西北台小学校として参加する最後の音楽会に、5・6年生が参加し、歌声を披露したり、他校の合唱を聞いたりしてきました。今年は「地球へ」をプログラムのトップバッターとして歌いました。今年はインフルエンザの影響で、全員合唱や市民憲章を全員で行うことを中止し、会場ではマスク着用を余儀なくされました。これも思い出の一つとなるのでしょうかね。

 着席の時刻ギリギリまで外で発声練習をしていた子ども達でしたが、緊張した面持ちでで舞台に立ち、練習の成果を発揮し、とても美しいハーモニーを披露した5・6年生でした。学校に戻った子ども達は、とても満足した笑顔と安堵感でいっぱいでした。