掲示板

学校の様子をお知らせします。

2月14日 2,3年生 羽咋小と交流

 交流第2弾、2,3年生が羽咋小の2組学級と交流しました。それぞれ自己紹介の後、2年生は6、7人のグループに分かれ詩を紹介し合いました。3年生は、一緒になわとび(短なわと8の字)をしました。やはり初めは緊張した面持ちでしたが、活動が進むにつれて笑顔も増えました。「楽しかった」「また交流したいな」という声もたくさん聞こえました。

 

2月13日 食に関する指導「感謝して食べよう」

 今年度3回目の食指導、これまで2回はオンラインでしたが、今回は羽咋小学校の上田栄養教諭が来校し、「感謝して食べよう」というテーマでクイズを交えながら、お話をしてくださいました。

 本校は市内でも残菜量が最も少ない学校です。それも2年連続です。素晴らしいことですね。今年度から給食費が無償化されましたが、児童は感謝の心をもって食しています。また、SDG’sの観点からも、残量が少ないことはとても素晴らしいことです。これからも命に対して、携わった人に対して感謝の気持ちを忘れず「いただきます」「ごちそうさまでした」を言い、しっかり食べていい体づくりをしていきましょう。上田先生ありがとうございました。

2月13日 ふれあいのつどい(つばさ学級)

 羽咋市内の小学校とオンラインでつなぎ、ふれあいのつどいを行いました。瑞穂小学校が進行役で、西北台小学校は終わりの言葉の役割でした。機器の都合で音声が聞き取りにくかったため、2度終わりの言葉を言いました。2度とも堂々と言葉を言っていました。素敵でした。

 2人とも「全部楽しかった。」「一番楽しかったのは〇✖クイズ。」と教えてくれました。終了時には手を振って、カメラにどアップの位置にまで行っていました。とても楽しく過ごせたんですね。

2月12日 道路が朝は凍みて

 今朝は冷え込みが厳しく、通学路もところどころ凍っていました。雪が解けた後凍みるととても危険が増します。一ノ宮側から来る児童に、「滑らなかった?大丈夫?」と声をかけると、何人もの児童が「滑ったよ」「転んだ、でも大丈夫」と返答してくれました。横断歩道を渡ってからも凍っていたので、「歩きにくいかもしれないけど、白い雪の上の方が滑らないよ」と伝えると、大半の児童は雪の上を歩きましたが、「滑らんし」と言いながら凍ったところを歩こうとして滑っている児童もいました。やっぱり滑るな!と改めて感じて学びにつなげていました。

 子どもは、危険かもしれないと思っていても、「好奇心」が上回ることがあります。私も児童期はそうだったなあ、と記憶を蘇らせながら、でも、安全指導は必要だと改めて考えました。

 

2月10日 おなか元気プログラム 1~4年

 ヤクルトさんによる「おなか元気プログラム」を行いました。おなかの中の様子やうんちの話、そして、最後にはヤクルトマンが登場し、みんなで一緒に「ゼッコー腸ダンス」を躍りました。

 うんちの話では、どんなうんちがいいうんちか?「形」「色」「におい」について考えてイラストに描いてみましょう、という時間がありました。子どもはそれぞれに書き、発表しました。そして、いいうんちについて教えてもらいました。

 いいうんち(おなかが健康)には、「早寝、早起き、朝ご飯、あさうんち」が大切ですとおっしゃっていました。明日から毎日うんちを観察してみましょう。

 

2月7日 漢字検定にチャレンジ

 今日は1~6年生の希望者38人が、10級から5級の漢字検定に挑戦しました。英検同様に、羽咋市教育委員会が推奨していて、補助の対象となります。

 子ども達は真剣に問題と向き合い、「絶対に合格する」という意気込みが感じられました。全員が挑戦した級に合格できることを祈るとともに、自分で目標を決め挑戦しようと取り組んできた子ども達に拍手を送ります。

2月6日 全校雪遊び

 北陸の冬と言えば「雪」。しかしながら、近年は降雪量も減ってきています。子どもががっつりと雪遊びをする機会もめっきり減りました。しかし、今日は風は強かったものの、時折お日様が覗いてくれて、運動場に適度な雪遊びができるだけの積雪がありました。大きな雪のかたまりを作ろう!初めは一人で作り始めましたが、徐々にかたまりが大きくなると、「いっせいの~で」とさらに大きくしようと複数人で協力する姿が見られるようになりました。雪は「生きた教材」のごとく、「協力する」という学びの場になったのではないでしょうか。

2月5日 1年生なかよし会(年長児との交流)

 1年生5人と年長児2人(1人欠席)と交流しました。1年生は学習してきた成果を発表しました。うまくできたときには拍手をもらいました。そして、夏に育てたアサガオの種をプレゼントしました。1年生は4月から同じ教室で一緒に学習することを楽しみにしています。

2月5日 朝のボランティア活動

 今朝は昨日からの降雪・積雪で辺りが一面銀世界でした。そんな中、登校した児童から玄関前の雪かきを意欲的に行ってくれました。とても素敵な姿でした。ありがとう。

 学校近くの歩道(一ノ宮側)は除雪されており、児童も安全に登校できました。今日は9人が徒歩で登校していました。

 早朝より学校前や道路を除雪してくださった業者の方、そして、通学路の歩道や横断歩道を除雪してくださった西村さん、本当に感謝です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月4日 なわとび大会2025

 外は雪がしんしんと降り積もる中、紅白対抗なわとび大会を行いました。体育館は子どもの熱気で溢れていました。運営は各委員会で役割を分担して、個人種目(自己選択技、持久跳び)と団体種目(1列移動跳び、8の字跳び)で競い合いました。

 個人種目では、低学年はできるようになった技に、高学年は難易度の高い技にチャレンジしていました。「がんばれ~」「どんまい」「だいじょうぶだよ~」などの温かい声援がたくさん聞こえてきました。設定時間をクリアした子どもは、満面の笑みがこぼれていました。今年は新しい団体種目を追加し、たてわり班でのチームワークを競いました。

 さあ、今年の結果は、、、、、いかに?

1月31日 なわとび大会に向けてⅡ

 新しい集団競技「1列移動跳び」の練習の様子です。たてわり班で行います。班員が横1列になり、リ-ダーと向かい合い、リーダーが縄を回しながら横に移動し一人ずつと跳びます。1往復する時間を競います。今のところ若干ですが紅組のチームワークが良さそうです。来週の火曜日が本番です。楽しみですね。

1月30日 渚の正倉院 気多大神宮展見学 4・5年生

 4・5年生が、西北台校区内の長い歴史のある国幣大社気多神社の歴史に触れるために、羽咋市民俗資料館へ行ってきました。事前にHPで紹介されていたYouTubeを見てから見学し、現地では学芸員の中野さんに解説をしてもらいました。

 万葉集によると奈良・平安時代にすでに気多大神宮として存在していたこと、歌人の大伴家持が参拝後に歌を歌ったことなどが記されています、と説明してもらいました。

 子どもは気多大社には訪れたことはありましたが、こんなにすごい価値がある施設が近くにあるなんてすごい!と感心していました。これからも大切にしたいな、もっと知りたいな、という感想が聞かれ、積極的に個別に質問をしている子どももいました。

1月29日 西北台シアターvol.5

 本日のテーマは「~は何ですか(What’s this ?)」でした。~には「アルファベット」が入ります。アルファベットカードを持って一部分を相手に見せます。予想を立てて答えます(It’s ~)。正解なら「That’ right !」、間違っていたら「Close ! Nice try!」というやり取りをしました。

 今年度最後のシアターでした。これなら家族と楽しく英語でやり取りできそうですね。その際には「スマイル、アイコンタクト、クリアボイス」でやってみましょう。

 Let's enjoy learning English together with family!

 

1月28日 なわとび大会に向けて

 2月4日開催予定のなわとび大会に向けて、朝休みや長休みに、個人種目や縦割り班ごとで練習をしています。決められた時間を跳ぶ持久跳びに挑戦したり、8の字跳びでは各チーム高学年が縄を回し数を数え、低学年に声をかけながら行っていたりする姿はとても微笑ましかったです。今年のなわとび大会では、新しい集団競技「1列移動跳び」も盛り込みました。子ども達が主体的に練習に取り組むように働きかけています。高学年が中心となりチームで盛り上がって、6年生との思い出に残る会になってくれることを期待しています。

1月24日 鼓笛 全体練習スタート

 これまで休み時間等で個々での練習やパート練習をしてきましたが、今日初めて全体での練習を行いました。まず、体育館に集まり来年指揮者をする5年生の千代君が全体に向けて「心を一つに合わせて、思い出に残る鼓笛にしましょう。休み時間にはたくさん練習しましょう。」と思いを述べました。そして、それぞれの場所でパート練習をしばらく行い、最後に全体で合わせました。初めて合わせたという感じがしませんでした。来年度に向けて、楽しみが増えました。

1月24日 先輩と語る会 6年生

 昨年度卒業していった中学1年生2人(宝正くんと南さん)が6年生に中学校というところを教えに来てくれました。はじめに中学生からモニターを使って説明がありました。その間6年生は、端末に説明内容を個々に打ち込んでいました。その後の質問タイムでは、「50分授業に慣れましたか」「先生は優しいですか」「何時に帰れますか」などと尋ねていました。先輩と楽しいひとときを過ごし安心したのか、終始笑顔の6年生でした。

1月23日 今年度最後の授業参観

 今年度も学校公開を行ってきました。本日の授業参観は今年度最後でした。4月に第1回を実施しましたが、その時と比べると、子どもの様子はいかがだったでしょうか。学び方や考え方に成長の跡が見られたのではないでしょうか。毎日触れ合っているので成長を実感することは頻繁にはありませんが、子どもは時間の経過とともに多岐にわたる経験や人との関わりで、大きく成長していますね。

1月23日 学校説明会

 4月には、今年度に取り組む重点項目を説明し、本日はそれら項目等の実践してきたことや成果と課題について、各主任より報告させていただきました。成果もたくさんありますが、課題も明らかとなり、今後や来年度の取組に活かしていきたいと考えています。

 限られた時間ではありましたが、たくさんの保護者、地域の方々にご参加いただきましたことに、心より感謝申し上げます。

1月21日 キッズレンジャー 5年生

 6月27日に柴垣海岸でイカリモンハンミョウ(環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類類)の観察をして以来、総合的な学習の時間に学習してきたことをまとめていく中で出てきた疑問等について、講師の西屋さんに聞く時間でした。子どもからは60以上の質問が出てきていました(重複あり)。それについてグループごとに西屋さんに答えてもらっていました。自分たちの地域を活用した学習に、子どもも生き生きと学ぶ姿が見られました。明後日の授業参観で聞けるのではないでしょうか。

1月20日 救急救命講習会 5,6年

 羽咋消防署員の方3名が来校されて、ランチルームで講習会を行いました。6月に夏季のプール開放前に保護者対象に心肺蘇生及びAED実技講習会を実施しましたが、今回は、5,6年児童を対象に実施しました。

「いのちの大切さ」をテーマに、「知識と勇気」ということで、心臓マッサージの行い方やAEDの使い方を学びました。心臓マッサージは実際にハートの模型を使って体験しました。実際に救急処置をするということばかりではなく、「知っていることが大事、小学生でもできることがある。」ということでした。講師の消防署員の皆様ありがとうございました。

1月17日 琴の体験学習 4年生

 音楽の学習で4年生が琴の体験をしました。琴の音色と言えば、お正月に耳にすることが多い「春の海」ではないでしょうか。また、「さくらさくら」も。

 今日の学習では、「さくらさくら」を奏でました。4年生は皆初めてでしたが、なかなか上達が早く、講師の先生に褒められていました。

 私の好きな言葉に「経験は、知なり、宝なり」があります。何ごともやってみて初めて感じることや考えること、分かることがあります。そういう経験の積み重ねがが、心の中にしっかりと残り、成長の糧になっていくのでしょうね。

 講師の石田先生、新田先生、素敵な体験をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

1月16日 1年生「昔あそび」体験&交流

 1年生が羽咋小学校で昔あそびの体験や羽咋小の1年生と交流をしました。昔あそびは、けん玉やあやとり、おはじき、コマ回しなど8つのあそびを、ボランティアの方に教えてもらいながら体験しました。なかなかうまくできなかったけん玉では、皿の上に乗ったり剣先に入ったときには「やった~!」と大きな声で喜びを表していました。感想タイムでは、大勢の前で発表することができました。最後に、西北台の子どもが前に出てのじゃんけんゲームで交流をしました。

 帰りのバスの中で「楽しかった。また行きたい。」という声も聞こえました。このような交流を重ねていき、少しでも羽咋小の子どもの雰囲気に慣れてほしいですね。

1月10日 校内書き初め大会

 1,2年生は教室で、3~6年生はランチルームで書き初めを行いました。12月から授業で、そして、この冬休み期間は家で練習をしてきた成果を一人一人発揮していました。どの会場も、話し声が全くなく、暖房の音がだけが聞こえる中、子どもたちはすごく集中して取り組んでいました。(数十年前の自分の姿と重ね合わせながら、じっと子どもの集中している様子を観ていました)

 来週14日(火)~16日(木)の期間、展示をします。ぜひ子どもの素敵な思いが込められた作品を見に来てください。

1月10日 雪かきボランティア

 昨夜からの降雪で学校も雪化粧をしていました。そんな中、6年生が玄関前の雪をどけてくれました。(残念ながら行ってくれている姿は撮せませんでした)短時間ではありましたが、頼もしいこのようなリーダーの姿は、後輩達にどのように映ったのでしょうね。

 6年生のみなさん、早朝からありがとうございました。

1月8日 3学期スタート

 辺りが銀世界につつまれた今日、新しいお友達(つばさ学級2年生)を迎え入れて、3学期がスタートしました。

 教室の黒板には、担任からの3学期スタートへのメッセージが書かれ、子どもは教室に入るなり読んでいました。学年の締めくくり、そして次の学年への準備の学期です。新たな目標を立てて、これまで学んできたことをしっかりと確認し、取り組んだことへの達成感や自分なりの成長を実感できる3学期にしてほしいです。

1月7日 ウォームアップ登校

 冬休み最終日の今日、ウォームアップ登校日でした。天候は弱雨で風が少しありましたが、歩いて登校する児童もいました。玄関や教室で、久しぶりに顔を合わせた友達に「おはよう」と声をかけ笑顔になる姿やお年玉の話をする姿などたくさんの笑顔が見られました。市内では、まだまだ感染症がおさまっていないと聞きますが、無事に冬休みを過ごしたのだなとホッとしました(本日は数名欠席者がいましたが)。

 いよいよ明日からまとめの学期が始まります。児童の元気な姿で学校に活気が戻ってくると思うと、心がワクワクしています。

1月6日 仕事始め

 2025年がスタートしました。職員朝礼で「新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と挨拶しました。そして、「年度でいえばあと3ヶ月間。年度のまとめの3学期、西北台の子どものために力を合わせて取り組んでいきましょう。職員の皆さんも、子どもも、保護者も、地域の方々も幸せな年になるようにみんなでやっていきましょう。」

  学校教育目標
   【力いっぱい 声をすませて 心あわせて 学ぼうよ】

 皆様、よろしくお願いします。

12月24日 2学期終業式

 寒さが増した本日、第2学期が終了しました。2学期は【学習・生活の活性化】を軸にたくさんの行事や取組があり、児童一人一人が成長を実感できた学期となりました。

 終業式で、「できるようになったことが増えた人?」の問いに、全員が手を挙げました。成長の自覚を促しながら、新たな高みを目指してこの冬休みを過ごしてほしいですね。新たな目標を掲げ、取り組み切ることができるようにご支援お願いします。それではみなさんよい年をお迎えください。

 ・学習について(北教諭)・生活について(上野慎教諭)・心の健康について(中村養護助教諭)

 

12月23日 オンライン英会話(1~3年生)

 今年度2回目のオンライン英会話を行いました。2・3年生はさすが慣れた様子で、楽しく発音したり聞いたりと講師の先生とやり取りをしていました。1年生は今回がデビュー戦でした。初めは緊張した様子でしたが、次第に要領がつかめたのか、笑顔でやり取りする様子が見られました。本校では英語をできるだけ日常化できるような取組もしています。簡単なやり取りで構いませんので、ご家庭でも家族で簡単英会話をしてみてください。

 「Good morning !」「Thank you. You’re welcome」「Here you are.」

12月18日 西北台シアターvol.4

 本日のテーマは「~は好きですか」でした。~には「食べ物」が入ります。端末に送られた食べ物ビンゴカードを持って、他学年と「Do you like~? Yes, I do. / No, I don't. Me too. / I see. / Nice.」というやり取りをしました。「Yes~」と答えてもらったらその食べ物に〇をつけていきます。今日の最高は3ビンゴでした。家族とも学んだ英語でやり取りしてみてください。その際には「スマイル、アイコンタクト、クリアボイス」を意識してくださいね。

12月17日 干支の蓬莱 巳年へ

 図書室前に干支の蓬莱が掲示されています。先日飯田先生(元教員)が来年の巳年の蓬莱に交換してくれました。飯田先生は、加藤先生が本校1年目の時に初任者指導教諭として勤務してくださった先生です。そのご縁があって毎年寄贈してくれています。ありがたいことです。来校された際には、ぜひご覧になってください。

12月13日 昨夕職員室のベランダから

 12日17時過ぎに、職員室の津田教諭が「あれなんですか?空に光っている物が。」と叫んだので見てみると、東側の空に無数の光を放つ物体が動いていました。未確認飛行物体(UFO)襲来か?エイリアンか?(先日インディペンデンスデイという映画を観たので)と眺めていると、無数の光は龍の形になりました。「あ、ドローンじゃないか」と。しばし見ていると、龍や四季など様々な模様を作り出していました。冷たい風を浴びながら「師走、2学期末の忙しない時期に素敵な物が見れたね」と15分程度のドローンショー(イベントのお試しだったのでしょう)に、心を癒された職員は気持ちを切り替えて仕事を再開しました。

 

12月11日 狂言・能の鑑賞、体験 6年生

 6年生は、金沢能楽会の皆さんによる「県民移動能」の鑑賞をしてきました。昨年度は震災の影響で中止となった講演が、今年度実施されました。狂言は「柿山伏」でした。6年生は国語で学習しており、笑いどころを知っていました。能は「小鍛治」でした。各学校から代表3人がそれぞれに体験をしました。本校では男子3人が狂言の「笑い」「泣き」「柿をほうばる」演技を体験しました。恥ずかしそうでしたが、会場の全員と合わせて実演していました。これも本物体験ですね。6年生は貴重な時間を過ごすことができました。

12月9日 『はーとふるーむ』開設

 本校にはこれまで相談室という位置づけの部屋がなく、スクールカウンセラー(SC)などと面談する場所は、会議室や教室などを使用していましたが、「はーとふるーむ(Heartful room 優しさがあふれている。愛に満ちている。部屋)」を開設しました。場所は、2階図書室の手前の部屋です。元々は図書準備室として、その後教材室として活用してきましたが、空き教室の有効活用を見直して開設しました。保健だよりでもSCが来校する日をお伝えしていますが、児童も保護者も教職員も有効に活用していただきたいという思いで設けました。ぜひ気軽に来校しませんか。(表示板も可愛くしました)

12月6日 人権集会

 「今日は『思いやり』について考えます」と6年生の珠花さんの言葉で「人権集会」が始まりました。美化委員による寸劇で、具体的なよい行動について確認しました。そして、人権擁護委員の高井さん、松田さん、木村さんの3人の方からお話をしていただきました。その中で「勇気のお守り」のVTRを見て子どもからは、「いやだ」「ごめんなさい」など自分の気持ちをちゃんと言う(伝える)ことが勇気です、と発表していました。そして、相手の気持ちを考えること、相手に自分の気持ちを伝えること、そしてそのことを勇気をもってする(行動する)ことが大切だと学びました。最後にはお土産までいただきました。

 学んだことを活かしてこそ本当の自分の学びにつながると考えています。人権擁護委員の皆様、考える機会をくださりありがとうございました。

12月4日 避難訓練

 本日11時(授業中)に避難訓練を行いました。「地震からの放射能漏れの恐れ」という設定でした。地震での安全行動(1しゃがむ2かくれる3じっとする:だんごむしのポーズ)はこれまで何度も行ってきましたのですぐにできました。今回は、その後の放射の漏れの恐れ、ということで、窓やカーテンを閉め、子どもは教室中央に集まり、ハンカチや袖で口や鼻を覆い、じっと指示があるまで待機(今日は4分間ほど)をしました。あってはならないことですが、本校は志賀原子力発電所から30km圏内に位置していますので、屋外には出ず市や県の指示があるまで屋内退避となります。災害はいつやってくるか分かりません。常日頃からの想定訓練が重要ですね。

12月3日 5年 県評価問題にチャレンジ

 県教育委員会では、各学校における教員の指導法の工夫・改善を進めるために「いしかわ学力向上プログラム」の1つとして5年生対象に活用力をはかる県評価問題を平成24年度から実施しています。

 今年度は、国語、算数に加え、理科も実施されました。子どもは真剣に問題に向かっていました。

12月2日 県アスリート派遣事業(五輪メダリスト)

 ソフトボール競技でアテネ大会銅メダル、北京大会金メダルの坂井寛子投手が本校で4・5・6年生に講演および実技指導をしてくださいました。講演では「自分に負けない自分になる」ということをテーマに、挑戦、出会い、感謝、準備をキーワードのお話をしてくださいました。その後、実技では、投運動型等のウォーミングアップ、そしてTボールと坂井さんのトスでのバッティングを楽しませてもらいました。また、6年生は、坂井投手のウインドミルからの投球の打席を体験しました。全力ではないのですが、体感速度はものすごい勢いがあり、少し恐怖も感じるほどでした。最後に、金メダル・銅メダルを見せていただき、少し触らせてももらって、本物体験をすることができました。「百聞は一見に如かず」本物はすごい!坂井さん、貴重な体験をありがとうございました。

11月27日 万一に備えて情報共有(津波避難マップ)

 11月26日22時47分頃、石川県西方沖を震源に、深さ10km、マグニチュードM6.4の地震が発生しました。久しぶりの携帯電話からのけたたましい音に驚いたのは私だけではなかったと思います。今回は、揺れを感じてから音が流れたのでさらに驚きました。

 今日の給食時間に、南保健主事から登下校中に地震が発生し、その後津波警報等が発令された場合の行動について確認しました。「高いところへ移動する」です。本校は海抜42.5mの高さに位置します。ひとまず学校へ来ることや戻るように言いました。子ども自身も自分の命は自分で守る行動ができるように、今後も安全指導を行っていきます。

 一ノ宮地区および上甘田地区の津波による避難のマップを添付します。参考にしてください。

津波避難マップ(一ノ宮、上甘田).pdf

 

11月24日 PTA育成委員会行事

 昨年度に引き続き「逃走中」そして「モルック(フィンランドのカレリア地方の伝統的なkyykkäというゲームを元に、Tuoterengas社によって1996年に開発されたスポーツ)を行いました。

 逃走中は、保護者や先生がハンターとなり、1ゲーム6分間を4回行いました。ゲームとゲームの間には、子どもの代表がミッションにチャレンジし、クリアすれば捕まった子どもは復活できるしくみです。最終ゲームは、ハンターが増殖し、最後まで残ったのは2人でした。

 モルックでは、5・6年生はイングリッシュキャンプで経験済みで、作戦を考えながら円柱形の木を投げて数字が書かれた木を倒します。数字が点数となり目標の数値を目指します。

 育成委員の皆様、そして、保護者の皆様、先生方、子どもたちのために素敵な時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月20日 6年 薬物乱用防止教室

 羽咋警察署生活安全課の坂下様より薬物についての学習会をしていただきました。「薬物とか、ドラッグとかという言葉は聞いたことはありますか」の問いに、子どもは全員手を挙げていました。内容は、薬物(ドラッグ)だけでなく、喫煙や飲酒についてもお話をしていただきました。未成年の喫煙や飲酒は健康を害すると子どもは知っていましたが、より広い知識や理解で、なぜ良くないかについてしっかり学ぶことができました。

11月18日 健康委員会企画 第2弾

 1学期の玉入れに続く健康委員会による第2弾企画「しっぽとり鬼」。チャレンジタイム(13:25~13:45)の20分間で、健康委員が主体的に企画・運営を行い、全校で楽しみました。委員会は児童の主体的な創意工夫の活動が実現できる場です。子どもなりの楽しみやアイデアが出ています。

11月15日 市小中学校合同音楽会

 市内7校が集った音楽会。5・6年生が「全力!エール」を歌いました。25人という少人数でしたが、歌詞にもあるように「積み上げた練習は裏切らない」といように、成果を堂々と壇上で発揮していました。音楽会のトップバッターということで、「緊張した」という児童もいましたが、切り込み隊長(大谷翔平選手のように)として、十分に役割を果たすことができました。たくさんの方にエールを送ることができただけでなく、歌っている自分自身にもしっかりとエールを送っているように感じました。本当に素敵な歌声でした。

11月13日 年長さんとの交流会

 1年生と地域の年長さんが小学校で交流会「いっしょにあそぼうかい」をしました。はじめにの言葉の後に、前庭の花壇でチューリップの球根をみんなで植えました。そして、1年教室に戻り、1年生が準備したあきのおもちゃで遊びました。年長さん達は初めは緊張した面持ちでしたが、すぐに笑顔になりました。1年生は終始とても嬉しそうでした。

11月13日 西北台シアターvol.3

 本日のテーマは「曜日」でした。「はらぺこあおむし」の読み聞かせを聞き、「Days Of The Week Song ♪」をみんなで歌いました。そして、曜日について質問をし、自分がもっているカードの曜日を答えます。同じ曜日であれば、ビンゴ!で近くの先生にカードを渡します。低学年と高学年が英語のやり取りをする姿もありました。