掲示板

学校の様子をお知らせします。

9月1日 2学期が始まりました

 いよいよ2学期が始まりました。1限目に体育館で始業式を行いました。その前に、文後養護教諭の復帰紹介式、市水泳記録会の表彰を行いました。

 長い44日間の夏休みから学校生活モードへ切り替えができている児童もいれば、まだまだ抜け出せていない児童もいるように感じました。(校歌を歌う表情や声が。。。。。)気持ちをしっかり切り替え、9月の最大の行事である「運動会」の大成功に向けて全校で【協働(9月のキーワード)】していきたいですね。

9月2日 地域ボランティアの力

 9月は英語取組強化月間としています。全校がクラス別に別れて朝自習や昼のチャレンジタイムで英語学習の取組をしています。これまでは本校教員と外国語指導助手で行っていましたが、今年度は地域ボランティアの方の力もお借りすることができました。見守り隊でもある三嶋さん(元高校教員)が指導をしに来てくださっています。上位級にチャレンジする児童を担当してもらっています。本当に心強い限りです。

 

9月4日 成長・生長しています

 昨日のジャパンカルチャークラブでの作品です。1学期よりも腕前が上がっています。こういう作品が玄関にあると心が癒やされます。

 5月に5年生が田んぼに苗植え体験をした際にいただいてきた苗をバケツに植えました。その苗もしっかり生長し、稲穂がこうべを垂れています。9日には稲刈り体験を計画しています。

 子ども達も植物もしっかり成長・生長しています。

 

9月4日 各団の応援練習スタート

 今日5限目に運動会の応援練習がスタートしました。各団に別れて団長を中心に、夏休みモードを吹き飛ばすような気合いの入った大きな声が聞こえてきました。練習開始5分、それぞれの練習場所を視察しました。赤団は西団長と6年生全員が前に出て、一通りの見本を示していました。白団は谷口団長を中心に開始から全団員で部分に区切って練習をしていました。それぞれ団のColorが出ていて素敵だなと感心しました。さあ、運動会まで3週間、どこまで気持ちを一つにして創り上げられるか楽しみです。

9月7日 PTA奉仕作業

 よいお天気に恵まれ、早朝より奉仕作業を行いました。親子で、そして、地域の方、教職員、たくさんの方々のご協力ではっきりとBefor➔Afterがわかる運動場となりました。これで子ども達も感謝の気持ちをもち、運動会へ向けてしっかり練習できます。ご参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

9月9日 稲刈り体験 5年生

 5月に苗植えをした田んぼの稲が立派に生長していました。十数センチの苗が4ヶ月の月日を経て、子どもの腰の高さを超える稲になっていました。JAはくいの西村さん、柴垣町の松田久さん、濵田さんのご指導の下、鎌で稲を刈り取りました。ほとんどの児童は初めてだと言っていましたが、ひと株ずつ刈り取っているうちに徐々に上手になっていきました。刈り取った稲穂を機械で脱穀もさせてもらい、機械から玄米をトラックに移し替えるのを見ながら、「すげえ~」「オレの3年分の米だ」など声を上げていました。昨年から高騰しているお米。1粒1粒を大切にしながら、これからも「いただきます」としっかり食べてほしいですね。

9月8日 イングリッシュ・キャンプ 6年生

 これまで学習してきた英語をアウトプットするための企画、イングリッシュ・キャンプを羽咋小児童と合同で、のと青少年交流の家で行いました。昨年度は1泊2日でしたが、今年は1日での開催でした。10グループ(西北台は7グループ)に分かれ、羽咋小の児童と交流しながら活動しました。各グループには国際交流員が付き、英語使って一緒に活動しました。初めはなかなか英語で発話できずにいましたが、午後からのグループでの活動(English Festival)では世界の遊び(国際交流員の国の遊び)を楽しそうに体験していました。今後も英語でアウトプットする機会を創っていきたいと考えています。

9月11日 4年生が本の紹介

 4年生が国語の学習での学びを活かして、本を紹介しています。紹介の仕方は、ポップです。ポップがあると手にとってみたくなりますね。本屋さんでもよく見かける光景です。次回の学校公開の際にぜひご覧ください。2階のオープンスペースに展示してあります。テーブルの前にはソファーもありありますので、座って読んでみてください。

9月16日 ちびっ子ボランティア体験(視覚)3・4年生

 講師の山辺さん、そして、ボランティアの方6人、社会福祉協議会の方が来校してくださり、視覚に障害がある方について理解することを学びました。これまで子どもはバリアフリーやユニバーサルデザインについて学習してきました。今日は点字についてやガイドの仕方について教えていただきました。実際に点字シートを指で触り、何が書いてあるかを調べました。点字では「う」は「-」と長音で表すことや、白い杖をもっている人は視覚に障害がある人で、ガイドする際には半歩前を歩き、腕を掴んでもらう、「真っ直ぐに進みます」「右に曲がります」など音声でも情報を伝えるといいことを知りました。全ての人が気持ちよく過ごすためにはこのような学習はとても大切ですね。