掲示板

学校の様子をお知らせします。

5年生稲刈り体験

9月9日(木)は5年生が稲刈り体験を行いました。柴垣町の塩谷様の圃場をお借りしての活動でした。児童は、手に鎌を持って器用に刈り取りをしていました。ぬかるんだ土に足を取られる場面もありましたが、株の上を歩くコツをすぐに身につけて楽しそうに刈り取りをする姿が多く見られました。社会科の農業の学習とつなげて学びを深めていく予定です。

JAはくい眉丈支店様、塩谷様のご協力に感謝いたします。

朝の二重検温・消毒で感染症対策強化

9月から感染症対策を強化しました。

保護者の皆様にはご家庭において毎朝検温をしていただきありがとうございます。このことは子どもの体調を保護者が確認することで登校させるかどうかの判断の機会と考えています。朝の慌ただしい中ですが今後も続けて参りますのでよろしくお願いします。

写真は非接触検温計で体温測定をする様子です。その後手指消毒をして教室に入ります。デルタ株への置き換わりが進んだことでいつ感染者がでてもおかしくはない状況になっています。ご家庭における感染防止と併せて子どもの健康を守り学びを止めないように努めていきたいと思います。

夏休み最後の日

8月31日(火)は2年生以上がオンラインミーティングしました。明日の登校に向けての最終確認をしました。オンラインで子どもたちの顔を見ることができるのはICTの強みです。

写真は3年生の様子です。「明日、学校で待っているね。」というメッセージを伝えさせてもらいました。

また、柴垣・滝谷方面を臨む坂は用務員の紙谷さんと黒坂教頭先生がきれいにそうじをしてくださいました。落ち葉や木の枝、雑草が取り除かれて皆さんが歩きやすくなっています。校舎も皆さんの登校を待ち望んでいるかの様子。

 

夏休みが終わるのはさびしいかもしれませんが、友達や先生と一緒によい2学期をつくっていきましょうね。

海の日コンサート

7月20日(火)は海の日コンサートを実施しました。ゲストにシャンソン歌手の薮内ようこさんをお迎えしました。薮内さんは千里浜をきれいにする会の代表を務められており、お仲間とボランティアで海岸のゴミを拾い集める活動をしています。羽咋の財産であるこのきれいな海を守っていくのは子どもたちの世代です。浜のゴミの現状を知った子どもたちは、自分もゴミ拾いをしたいとか、プラスチックのゴミを減らしたいという感想を話していました。薮内さんの代表曲「千里浜の夏」をはじめ4曲を鑑賞しすてきな時間を過ごすことができました。

 

3年生 学習した英語で外国人と会話できたよ

本校ではオンライン英会話を年3回(1年生2年生は2回)実施しています。7月12日(月)は3年生がオンラインでフィリピンの講師と会話をしました。今回のテーマは「すきなこと」。講師の質問に、Yes,I do.No,I do not.と答えることができていました。また、何が好きかを聞かれてI like ~.と答えることもできていました。緊張しつつも貴重な体験を重ねています。

羽咋市では小学校卒業までに英検5級取得をめざしています。市の受検費助成制度を利用してたくさんの児童がチャレンジしています。本校でも学校受験会場として参加します。

地震の安全行動はまず頭を守ります

地震の避難訓練を行いました。揺れがおさまるまでは頭を守る行動をすることを練習しました。写真は3年生の様子です。頭だけでなく体も机の下に入ることで落下物から身を守ることができました。運動場へ避難するとには、教科書などで頭を守りながら行動することができました。地震の避難訓練は年1回ずつ行っていますが、いざというときに命を守る行動ができるように訓練を行います。

 

5年生柴垣海岸でイカリモンハンミョウの学習

7月1日(木)は5年生がイカリモンハンミョウの観察学習をしました。石川県から特別な許可を得て「キッズレンジャー」として捕獲や生態について学習しました。本校のキッズレンジャーは今年で11代目。本州ではここの海岸しか生息が確認できていない希少種を調べながら、環境保護やこれからの行動について学びを深めていってほしいものです。この学習には西屋馨さん、架谷成美さん、羽咋市教育委員会、石川県環境部のサポート得ています。ありがとうございます。

 

生け花の体験

6月30日(水)は文化クラブが生け花体験しました。柴垣町の千崎さんを講師にお迎えして指導していただきました。生け花は人気の講座のようで、自分のイメージを大切にしながら花を選んだり長さを整えたりする姿がたくさん見られました。生け花の作品は校内に展示して皆さんに見ていただきました。なかなかの作品揃いでした。

        

2年生外国語活動 アルファベットの発音できたよ

2年生は外国語活動として年間10時間程度英語に親しむ学習をしています。6月29日(火)はALTの西浦先生とアルファベットの大文字を学習していました。Aから順番に文字カードを並べ替えたり、正しい発音を繰り返しながら学んでいました。特にMとNやLとRの日本語にはない発音ができるように練習していました。私たちはカタカナ英語の発音をしてしまいがちですが、口の形や舌の形などのちがいを日本語を交えながらていねいに教わっていました。西浦先生は授業のほとんどを英語で進められます。音の耳慣れはとても大切であることを改めて感じました。