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学校の様子をお知らせします。

11月7日 アスリーチ事業 陸上競技専門家の指導

 年間1万人以上の子どもから大人までを指導している「相山慶太郎」先生に走ることについての指導をしていただきました。小学校で陸上の指導、大学で駅伝部のコーチ、ご自身も現役選手として活躍されている陸上のトップアスリートの先生です。様々な指導をしながらご自分でもトレーニングを継続さており、8年間で400mの自己ベスト記録を縮めることができたそうです。しっかりとした目標をもつことで続けられれているとおっしゃっていました。

 今日は3~6年生が「はやく走るための身体の使い方」をテーマに講義と実技指導を受けました。18日のタスキリレーでは、今日の学びを活かして、チームのために全力を出し切ってくれるものと感じました。最後に、ポイントが記載されているカードをいただき、各チームのタスキにサインをしていただきました。新しい行事ですがより一層楽しみが増しました。

11月12日 タスキリレー練習会

 来週のタスキリレーに向けて運動場で練習しました。走るのは短い距離でですが、走る順番やタスキの渡し方、走る距離などを確認しました。これで何度か練習したので、タスキの受け渡しはとても上手になってきました。当日はなんとか行けそうです。ただ、市内ではインフルエンザの罹患者数が増加しています。体調を整えて本番には自分のもてる力を発揮できるように備えましょう。

 

11月14日 市小中合同音楽会

 西北台小学校として参加する最後の音楽会に、5・6年生が参加し、歌声を披露したり、他校の合唱を聞いたりしてきました。今年は「地球へ」をプログラムのトップバッターとして歌いました。今年はインフルエンザの影響で、全員合唱や市民憲章を全員で行うことを中止し、会場ではマスク着用を余儀なくされました。これも思い出の一つとなるのでしょうかね。

 着席の時刻ギリギリまで外で発声練習をしていた子ども達でしたが、緊張した面持ちでで舞台に立ち、練習の成果を発揮し、とても美しいハーモニーを披露した5・6年生でした。学校に戻った子ども達は、とても満足した笑顔と安堵感でいっぱいでした。

11月17日 読み聞かせタイム

 ぼちぼちいこかさんには毎週月曜日に読み聞かせをしていただいています。そして、月に2回は全校一斉に教職員も交代で各学級を担当し読み聞かせタイムを設けています。今回は、1・2年生は南教諭、3・4年生は上野慎也教諭、5年生は薮内さん、6年生は福島教頭が読み聞かせをしました。ご家庭でも読み聞かせをしてあげてみてください。

11月19日 薬物乱用防止講座 6年

 毎年6年生が受講している薬物乱用防止講座です。近年薬物依存が低年齢化していると耳にします。今日は羽咋ライオンズクラブ青少年育成委員長の平場さん(薬剤師)が講師を務めてくださいました。スライドやDVDで薬物の必要性と乱用の怖さを学ばせていただきました。薬物依存者の7割が10~20代の若者だそうです。違法薬物は自分だけではなく周りの人にも大きな影響を与えます。依存性が高く、1回でも手を出したら止められなくなり、治療にはとても時間がかかり、人生が狂ってしまうことになります。子どもは将来の自分の人生や健康を考える時間にもなりました。平場さん貴重な学びをありがとうございました。