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学校の様子をお知らせします。

2月13日 食に関する指導「感謝して食べよう」

 今年度3回目の食指導、これまで2回はオンラインでしたが、今回は羽咋小学校の上田栄養教諭が来校し、「感謝して食べよう」というテーマでクイズを交えながら、お話をしてくださいました。

 本校は市内でも残菜量が最も少ない学校です。それも2年連続です。素晴らしいことですね。今年度から給食費が無償化されましたが、児童は感謝の心をもって食しています。また、SDG’sの観点からも、残量が少ないことはとても素晴らしいことです。これからも命に対して、携わった人に対して感謝の気持ちを忘れず「いただきます」「ごちそうさまでした」を言い、しっかり食べていい体づくりをしていきましょう。上田先生ありがとうございました。

2月13日 ふれあいのつどい(つばさ学級)

 羽咋市内の小学校とオンラインでつなぎ、ふれあいのつどいを行いました。瑞穂小学校が進行役で、西北台小学校は終わりの言葉の役割でした。機器の都合で音声が聞き取りにくかったため、2度終わりの言葉を言いました。2度とも堂々と言葉を言っていました。素敵でした。

 2人とも「全部楽しかった。」「一番楽しかったのは〇✖クイズ。」と教えてくれました。終了時には手を振って、カメラにどアップの位置にまで行っていました。とても楽しく過ごせたんですね。

2月12日 道路が朝は凍みて

 今朝は冷え込みが厳しく、通学路もところどころ凍っていました。雪が解けた後凍みるととても危険が増します。一ノ宮側から来る児童に、「滑らなかった?大丈夫?」と声をかけると、何人もの児童が「滑ったよ」「転んだ、でも大丈夫」と返答してくれました。横断歩道を渡ってからも凍っていたので、「歩きにくいかもしれないけど、白い雪の上の方が滑らないよ」と伝えると、大半の児童は雪の上を歩きましたが、「滑らんし」と言いながら凍ったところを歩こうとして滑っている児童もいました。やっぱり滑るな!と改めて感じて学びにつなげていました。

 子どもは、危険かもしれないと思っていても、「好奇心」が上回ることがあります。私も児童期はそうだったなあ、と記憶を蘇らせながら、でも、安全指導は必要だと改めて考えました。

 

2月10日 おなか元気プログラム 1~4年

 ヤクルトさんによる「おなか元気プログラム」を行いました。おなかの中の様子やうんちの話、そして、最後にはヤクルトマンが登場し、みんなで一緒に「ゼッコー腸ダンス」を躍りました。

 うんちの話では、どんなうんちがいいうんちか?「形」「色」「におい」について考えてイラストに描いてみましょう、という時間がありました。子どもはそれぞれに書き、発表しました。そして、いいうんちについて教えてもらいました。

 いいうんち(おなかが健康)には、「早寝、早起き、朝ご飯、あさうんち」が大切ですとおっしゃっていました。明日から毎日うんちを観察してみましょう。

 

2月7日 漢字検定にチャレンジ

 今日は1~6年生の希望者38人が、10級から5級の漢字検定に挑戦しました。英検同様に、羽咋市教育委員会が推奨していて、補助の対象となります。

 子ども達は真剣に問題と向き合い、「絶対に合格する」という意気込みが感じられました。全員が挑戦した級に合格できることを祈るとともに、自分で目標を決め挑戦しようと取り組んできた子ども達に拍手を送ります。