ソフトテニス部
ソフトテニス部「近県強化合同合宿・in石川」
8月18日(月)~20日(水)の3日間、金沢市で開催された「近県強化合同合宿・in石川(於東金沢テニスコート・城北市民テニスコート・医王山スポーツセンター)」に参加しました。
この催しは、ルーセントソフトテニススクールさんが主催となり、ソフトテニスを志す中学生・高校生たちが交流を深め、ソフトテニス競技の普及と県外選手との交流を深めることを目的として開催され、本校も参加させていただきました。
3日間の講習会では、参加選手全体で一斉に練習を行う場面、基礎コース・応用コースに分かれて練習を行う場面、参加選手同士による交流試合をリーグ戦形式で行いました。
選手たちはそれぞれに、ソフトテニスの楽しさを発見したり、普段とは異なる選手とペアを組んで練習を行うなど、新たな気づきを発見しながら、人としての成長を遂げることができた3日間だったと思います。
選手たちからは「コートの練習だけでなく、他チームと合同合宿を行ううことができて、ソフトテニスに対する考えの幅が広がりました」、「他チームとの交流を通じて、お互いの情報交換を行うことができてとても有意義でした」など、合宿参加をきっかけに、ソフトテニスを志す全国の仲間たちとの交流が深まってくれたらと思う次第です。
ソフトテニス部「富山遠征」
8月8日(金)~10日(日)の3日間、富山県高岡市で開催された「令和7年度 北信越高等学校ソフトテニス研修大会(於高岡市スポーツコアテニスコート)」に参加しました。
この大会は、毎年お世話になっている研修大会です。北信越地区だけでなく、関東・関西・東海地区の遠方からも多くのチームが参加し、計26チームの選手たちが交流試合を通じてソフトテニスの競技力向上を図りました。
大会を通じて、選手たちは「素早い動きでプレーすることの大切さ」や「チーム戦となる団体戦でのゲーム運びの難しさ」を学び、普段と異なる県内外の対戦チームから数多くのことを学ぶことができました。
今回参加した研修大会で学んだことを今後に活かし、9月13日(土)~15日(月)に行われる「石川県高等学校秋季大会」に向けて、全員で切磋琢磨していきたいと思います。
【補足】大会は8月8日(金)から行われましたが、大雨による交通機関不通に伴い、本校は急遽8月9日(土)~10日(日)の2日間参加させていただきました。急な対応にも関わらず、臨機応変に対応してくださった大会主催者の方に重ね重ねお礼を申し上げたいと思います。
ソフトテニス部「いしかわソフトテニスウィーク」
8月4日(月)、金沢市で開催された「いしかわソフトテニスウィーク(於城北市民テニスコート)」に参加しました。
この催しは、石川県高体連ソフトテニス部が主催し、県内高校のソフトテニス部員が一堂に集まり、ソフトテニスの競技力向上を図るものです。
この日は猛暑の中、講習会が行われました。株式会社ルーセントさんよりトップアスリートの選手をお招きし、全体向けの練習を一通り行った後、前衛選手・後衛選手に分かれて講習をしていただきました。
選手たちからは「講習会を通じて新しい発見を見つけることができた」や「普段と異なる環境の中、他校の選手たちと合同で練習に励むことでいい刺激をいただいた」など、講習会参加をきっかけに、さらにソフトテニスの技量が向上し、ソフトテニスを志す石川県の仲間たちとの交流が深まってくれたらと思う次第です。
ソフトテニス部「敦賀遠征」
7月27日(日)、福井県敦賀市で開催された「第95回近府県ソフトテニス選手権大会(於敦賀市総合運動公園テニスコート)」に参加しました。
この大会は、本校が昨年度からお声掛けをいただき、お世話になっている研修大会です。高校生だけでなく、大学生や社会人の選手も含め、ソフトテニスを志す仲間たちとともに参加し、ソフトテニスの競技力向上を図りました。
大会を通じて、同じ高校生の選手たちからは「目標に向かって努力し続けることの大切さ」を学び、大学生や社会人の選手たちからは「如何に冷静にヘッドワークを使ったプレーをすることの大切さ」を学ぶと同時に、彼らが卒業後もソフトテニスを何らかの形で続けてくれたらということを思わせていただき、今後の活動に活かして行けたらと思う次第です。
【ソフトテニス部】令和7年度 ボランティア活動➁
7月7日(月)16時から小立野児童館を訪問し、「ボランティア活動(令和7年度2回目)」に参加させていただきました。
今回の「ボランティア活動」は、新チームの1年生・2年生16名で参加しました。
今回も前回同様、3班に分かれて活動を行いました。
① 小立野児童館に来館した小学生の児童たちと交流活動をして児童たちの遊び相手として活動を担当する生徒
➁ 児童館内の器具備品の整理整頓並びに清掃を行う生徒
③ 児童館周辺の清掃・草むしりを担当する生徒
今回の特徴は、子どもたちと一緒にダンスを踊ってから➀~③に分かれて「ボランティア活動」を行った点です。最初に全員でダンスを踊り、子どもたちとの交流を深めたうえで縄跳びや鬼ごっこを行い汗を流す場面や、一緒にピアノを演奏する場面など、今までにない新たなアプローチを通じて、子どもたちと積極的に交流する姿が印象的でした。
このように、生徒たちは周りを見て自分の意思で行動したり、子どもたちとの交流活動を通じて、異年齢集団との関わり方の大切さを改めて実感した1日だったと思います。
部活動の一環として実施した「ボランティア活動」でしたが、今後も小立野児童館との交流を継続し、生徒たちのボランティア精神がさらに高まってくれればと感じたひと時でした。
~高校生が運営する株式会社~
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