令和7年度 高松中学校のようす

令和7年度 高松中学校のようす

10月10日(金) 1年生 校外学習に出かけました

 1年生は金沢校外学習に出かけました。好天に恵まれ無事にすべての行程を終えました。この学習の目的は、県立図書館を訪問し空間の魅力と読書に親しむことと、2年次、修学旅行で実施する「金沢自主プラン」の前段階として、金沢の中心を散策し、文化や歴史に興味を持つことの2点です。県立図書館では、それぞれが2時間を本と施設の魅力を満喫しました。県立図書館で昼食をとった後、21世紀美術館、金沢城公園、兼六園、ひがし茶屋街、近江町市場付近を散策しました。写真を見るだけでも、楽しかった様子が伝わってきます。

10月10日(金) 3年生 第1回統一テスト と 安原先生の「古文講座」

 3年生は、今年度第1回目の河北郡市統一テストが行われました。(写真上段)統一テストは10月、11月、12月、1月と年4回、河北郡市6中学校で同一日に実施され、進路選択の資料となるものです。

 水曜日に「もくもく塾 & もしもし塾」の記事を掲載しました。写真下段は、テスト前日の9日(木)の放課後に行われた安原先生の古文講座のようすです。40名ほどの参加があり、教室に全員が入り切らないほどの大盛況でした。この様子を見ると、半年後の進路決定に向け、気持ちが切り替わってきているようで、さすがの3年生でした。  

 

10月9日(木) 「高中スタイル」の授業 数学

 1年2組の数学の授業のようすです。現在は「いろいろな方程式」の学習しています。前の時間は小数の方程式を学習し、その時の考え方を踏まえて「分数が含まれた方程式の解き方」について考えていました。自力で解いたり、友達どうしで考えたことを伝えあったりして「解けたときの気持ちよさ」を味わっていたようです。授業の最後には、難易度の異なる問題を選択して解き進めることで、今日の授業の理解を確認していました。

10月8日(水) 3年生 もしもし塾 & もくもく塾

 3年生プログラム委員会の主催で「 もしもし塾 & もくもく塾 」が始まりました。今週の月曜日から毎週、月・火・金曜日の週3回、帰HR後から16:30まで放課後学習を実施するものです。「もしもし塾」は、先生や友達に質問して学習を進める教室、「もくもく塾」は、その名の通り黙々と個人で学習を進めていきます。ネーミングが素晴らしいです。

 「受験は団体戦」と言われることがあります。中学校生活も半年を切った3年生、みんなで学習の雰囲気を作ってみましょう。帰宅後に学習の取り掛かりに不安のある人は、参加してはいかがでしょうか。学校での学習の続きを家ですることは良いアイデアだと思いませんか。

10月7日(火) 2年生 ふるさと学習

 午前、2年生は西田幾多郎記念哲学館を訪問しました。かほく市内の中学校2年生は、「共通道徳」として哲学館を訪問します。哲学館では、西田幾多郎博士の生涯を紹介した映像を見たり、館内を回って展示物を見ながらクイズに答えたりすることで、かほく市の偉人 西田幾多郎 博士 について学びました。さらに、(私たちは)善と悪については考えるけれど、西田幾多郎は、どうして善なのか、その理由を考える「善の研究」をされた方だと講義を受けて知ることができました。