令和7年度 高松中学校のようす

令和7年度 高松中学校のようす

9月1日(月) 2学期がスタートしました

 今年も暑かった38日間の夏休みを終えて、生徒が学校に登校しました。2学期のスタートです。

 始業式に先立ち、2学期から高松地区小中学校で英語の授業を担当するXitlali Cruz(シタリ クルーズ)先生の新任式が行われました。生徒を代表して 川端 紗奈 さん(3の3)が「We also want to know about your country,and your favorite things. We are looking forward to studying English with you」と歓迎の言葉を述べました。

 始業式では、校長先生より2学期のテーマは「答えのない授業」が示され「自分で学び方を考えて学習を進める「高中スタイル」の授業の中で答えを見つけてほしい。授業だけでなく2学期の行事や学校生活を通して、自分で考え、気づき、進んでいくと素敵な2学期になる」と話がありました。(全校集会で話したことは「学校だより」に掲載しています。)

 生活担当の先生からは1学期末の生徒アンケートから2学期の過ごし方を考える話がありました。特に「いじめはどんな理由があってもいけないことだと思う」の問いに「そう思う」と答えた生徒は 87.8 %であることについて触れ、「いじめはどんな理由があってもいけないこと」を伝えました。9月の生活目標は「学校生活のルールを身につけよう」です。2学期のスタートとなる今日「みんなが楽しいと答える学校」の姿をイメージしましょう。

 また、始業式後の学級活動では、3年生は9日(火)の運動会結団式に向けての練習を、1、2年生は夏休みの出来事を交流して、久しぶりのクラスの仲間といっぱい話をしていました。