令和7年度 高松中学校のようす

2025年4月の記事一覧

4月30日(水) JVC「絆」 第1回ミーティング

 かほく市ジュニアボランティアサークル(JVC)は、平成29年8月に各中学校でごとに発足しました。本校のサークル名は「絆」です。今年度、新たに9名が加わり、1年生2名、2年生8名、3年生6名の計16名で活動がスタートしました。頼もしく感じます。
 今日は第1回ミーティングが行われ、中学生のメンバー以外に活動を支援されている民生委員、主任児童委員、社会福祉協議会の方も来られました。この日は「内高松サロン」「学童保育クラブ」などで行われるボランティア活動や、今後の取組等について話し合われました。また、今日は、かほく市役所より広報誌「かほく」の取材がありました。「手話でやってみよう」のコーナーに自分の所属する部活動を紹介する手話のモデルを「絆」のメンバーが務めました。広報誌6月号に掲載されるとのことでした。このサークルの活動も、この欄で紹介できたらと思います。

4月29日(祝・火) 卓球部も健闘しました

 かほく市総合体育館で河北郡市春季卓球大会が開催されました。卓球部からは団体戦に2チーム、個人戦に全員が出場しました。学校対抗は4位、個人戦も3回戦進出者が4名と日頃の練習の成果を発揮し、健闘しました。また、仲間の試合に声援を送る姿も素敵でした。

 5月31日(土)の河北郡市陸上競技大会から上位大会への出場権を懸けた夏季大会が始まります。部活動の時間は限られていますが、春季大会のようす振り返ったり、顧問の先生やコーチのアドバイスを確認したり、頭で考えることは部活動以外の時間でもできます。その時間を大切にして、夏季大会に臨んでください。

4月28日(月) 避難訓練

 6限後、火災を想定した「避難訓練」が行われました。落ち着いて、静かに行動していたと思います。今日の目的は、各教室からの避難経路を確認することが目的です。学級で避難経路と避難時の行動について確認したあと体育館へ避難しました。講評をいただいた、かほく市消防本部消防署高松分署の 能戸 様からは「中学生だから、静かに体育館に避難できるのは当たり前、最悪の事態を想定して、考える避難避難訓にしてほしい。」と話がありました。学校で災害に遭った場合は「1人の行動が、同じ学校で過ごす250人を超える命にかかわること、一人一人の心がけが大切。」という訓練の持つ意味を改めて考える機会になりました。

4月28日(月) 子どもの読書活動優秀実践校(文部科学大臣表彰)に選ばれました

 本校が今年度の「子どもの読書活動優秀実践校(文部科学大臣表彰)」に選ばれました。23日(水)に国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)で開催された表彰式に 本校 澤野 奈美子 学校司書が出席しました。

 この表彰は、平成14年度から、国民の間に広く子供の読書活動についての関心と理解を深めるとともに、子供が積極的に読書活動を行う意欲を高める活動を推進するため、特色ある優れた実践を行っている学校に対し、大臣表彰を行うもので、今年度は全国から37校、石川県からは本校1校が選ばれました。

 澤野 司書 は、学校図書館に本との出会いを広げたり、図書委員会と一緒に生徒の皆さんの読書に関する取組を行ったり、本を読むことの敷居を低くしてくれたりするる仕掛けをいっぱい作ってくださいます。ぜひ、昼休みや放課後に図書館へ行ってみましょう。 ※ 学校図書館の取組については、毎月発行の「図書だより」をご覧ください。左側のメニューから入れます。

4月27日(日) ソフトテニス部 準優勝!!

 ソフトテニス部は、昨日の個人戦に続き、今日は団体戦が河北郡市5中学校の総当たり戦で行われました。今日は強い風に悩まされましたが、その中で、準優勝という素敵な結果を収めました。

 明後日29日(祝・火)は卓球部が、3日(祝・土)は、かほく市野球クラブのメンバーとして本校生徒が河北郡市の春季大会に臨みます。また、3日は吹奏楽部の定期演奏会も開催されます。引き続き、本校生徒の活動に応援をよろしくお願いします。