JRC部
【JRC部】【生徒会】金沢マラソン2022
10月30日(日)に開催された「金沢マラソン2022」に、走路・沿道ボランティアとして参加しました。
走路・沿道ボランティアは、ランナーが安全に走ることができるようコース沿道に立ち、観客・一般通行者・車両のコース進入の阻止、う回路の案内、資材の設営・撤去、沿道周辺の清掃を行ないます。
毎年参加しているJRC部に加え、今年は生徒会執行部も参加して31区と32区を担当しました。(2区あわせると、崎浦涌波トンネル出口からエイムスカイシップまでの1㎞弱のエリアです。)
感染症対策のため声援やハイタッチは禁止されていたのですが、みんな心の中ですべてのランナーに声援を送り、ランナーの皆さんにとっても観客の皆さんにとっても気持ちよい大会になるよう心がけながら、数時間の業務に当たりました。
ランナーの皆さんのひたむきな姿に元気づけられ、観客の皆さんのマナーの良さに感心した、疲れが心地よい秋晴れの1日でした。
(表示看板員として、14kmの距離表示を持ちました。)
(ランナー・観客の安全に気を配りながら、拍手でランナーを応援しました。)
(今年も部員のお父様がランナーとして参加されていました。)
(事故なく無事に終えることができました。)
【JRC部】シルバーピカリハット
9月30日(金)、金沢駅東口で行なわれた「シルバーピカリハット」に参加しました。
これは、秋の全国交通安全運動にあわせて、高齢者等の夜光反射材の装着を推進するために夜光反射バンドと交通安全啓発チラシを配布する活動です。
自分たちで作成したポスターを持って通行する方に声をかけ、足を止めてくださった方にバンドとチラシを渡します。配布するバンドには、あらかじめ私たちの手書きのメッセージカードをつけました。
道行く方から「ご苦労さま」「頑張ってね」というお言葉をいただき、暖かな気持ちで最後まで配り続けることができました。
これで交通事故が1件でも防止でき、つらい思いをする人が1人でも減ると嬉しいと思います。また、自分たちも交通ルールをきちんと守り、夜間外出する時は明るい色の服装にするなど、事故に遭わない工夫をしなければと感じました。
(この活動への参加を呼びかけてくださった、金沢市の「歩ける環境推進課」の皆さんと一緒に)
【JRC部】辰巳祭ステージ発表「献血に行ってきました」
8月26日(金)の辰巳祭1日目、献血体験についてまとめた発表を行いました。
献血の流れと献血について調べたことを発表しました。
輸血などに必要な血液を確保するためには、1日あたり約14,000人の方の協力が必要です。また、10代~30代の献血者が減少しており、少子高齢化で輸血等を必要とする高齢者が増える中、血液不足は加速してしまいます。
このJRC部の発表が、献血に興味を持つきっかけになってくれると嬉しいです。
【JRC部】全日本高校生WASHOKUグランプリ2022
8月9日(火)、金沢未来のまち創造館で開催された「全日本高校生WASHOKUグランプリ2022」にボランティアとして参加しました。
この全日本高校生WASHOKUグランプリは、全国から一次審査を通過した6チームが2022大会テーマ「出汁を使った和食」を作り競い合います。
本校からは、進行役として2名が参加しました。
(前日のリハーサル)
(本番もがんばりました!)
【JRC部】全国総文ボランティア部門出場!
8月2日(火)~8月4日(木) 東京都小金井市の宮地楽器ホールにて開催された「とうきょう総文2022 ボランティア部門」に出場しました。
<8/2(火) 1日目>
開会式、活動報告会、生徒交流会、事前学習会が行われました。
活動報告会では、他の出場校の日々の活動を知ることができました。テーマを決めて活動している学校もあり、これからの本校JRC部の活動に取り入れたいことがたくさんありました。
(本校の活動報告)
<8/3(水) 2日目>
フィールドワークを行ないました。
コースA「留学生への理解を深める」、コースB「障碍者への理解を深める」、コースC「SNS教室などのデジタル活用支援に関わる活動を学ぶ」、コースD「フードバンク等の食に関わる活動を学ぶ」
4コースあり、本校はコースCに参加しました。
第1部「大人向けSNSの使い方講座」
小金井市民の方に受講者となっていただき、生徒がSNSの使い方などをレクチャーしました。
(受講者の方の疑問について丁寧に答えていました。)
第2部「子供向け情報モラル講座」
3つのグループに分かれ、SNSを使い始めた小学生・中学生に対して、正しい使い方を楽しく・わかりやすく伝える方法を考えました。
(グループでいろいろな案を出し合いました。)
(各グループの発表)
<8/4(木) 3日目>
主催地発表とフィールドワーク報告会が行われました。
主催地発表では、ボランティア部門委員会からの発表がありました。
都内のいくつもの高等学校・特別支援学校が協力し、コロナ禍で多くの制限がある中での準備から開催までの道のりを知ることができました。
フィールドワーク報告会では、4つのコースからの発表があり、どのコースもそれぞれに多くの学びがあり、すべてのコースに参加したかった、と思いました。
(本校部員はコースの代表として報告しました。)
<展示発表>
本校JRC部の活動について、展示発表も行いました。