中国語部

中国語部

中国語部の活動について

今年度の中国語部の活動を紹介します。本校中国語部ならではの活動を展開しています。
(1)  5月22日 国立台南女子高校受け入れ・交流
(2)  6月  9日 春季校内発表会
(3)  8月30日 辰巳祭にてスピーチ発表
(4)11月  7日 秋季校内発表会
(5)12月20日  第15回北陸地区高校生中国語発表会に参加
(6) 1月    冬季校内発表会
(7) 2月    春節交流会 

【中国語部】今年の顔



本校は県内で唯一中国語を継続して学べる高校です。中国語選択科目を最大12単位取ることが出来ます。

中国語授業選択者以外にも中国語を学べる機会として中国語部があります。その顧問は熱血先生の陳先生です。陳先生は本校で十二年教鞭を執って、たくさん優秀な生徒を育てました。中には、中国政府が主催している中国語コンテスト最高峰『漢語橋』の日本地区優秀者や全日本高校生中国語スピーチコンテスト最優秀賞受賞者などがいます。

今年も、北陸高校生中国語発表会に優勝出来るよう、先生と5名のメンバーが頑張っています。

2017年度中国語部発足.docx

【中国語部】文化祭で大活躍!

9月1日と2日の本校文化祭で、中国語部員による「紙芝居のステージ発表」や「歌とパーフォメンス」が観客に大歓迎されて、祭典を国際色に染めました。

日本の昔話「一寸法師」を中国語に編集し、部員達が自らマンガを作成し、中国語で発表しました。流暢で綺麗な発音の中国語でした。



その後、1年生の双子の生徒が華麗なチャイナドレスに身を包み、十代の若者に大人気の中国語の歌「小さなエクボ」を披露しました。4か国語を自由に操る二人は、唄声も圧倒的に素敵でした。

【中国語部】秋の餃子パーティ

よく異文化交流の学習で「3F(food, fashion, festrival)」がテーマとして取り上げられていますので、今回の交流のテーマは「food (食文化)」に絞り、部員達が楽しみにしていた秋の餃子パーティを10月4日本校の調理室で行いました。自ら具を作り、自分の手で包み、慎重に焼き上げ、大学芋と水餃子のコラボでみんなでいただきました。


男子も負けずに包み上手


焼くのは、女子にお任せ


本場中国の水餃子と大学芋との組み合わせも最高

餃子の今年の具は、白菜と玉葱と豚ミンチでした。
中国語を学んでいる本校生徒と英語部の部員も駆けつけてくれ、総勢16名参加の拡大パーティになりました。

次は冬の(festival)春節交流会が楽しみです。