PTA活動

PTA活動

平成31年度PTA総会が行われました

5月11日(土)におこなわれたPTA総会等の様子です。

今年度は、午前中を公開授業とし、PTA総会を午後からの実施としました。午前中から多数の保護者の方が来校され、学校での活動の様子を興味深く参観されていました。午後は、芸術コース音楽専攻の生徒による記念演奏会の後、PTA総会が行われました。総会では、平成30年度の活動報告、決算報告が承認され、平成31年度の新役員体制についての承認をうけ、新体制での本年度PTA活動の基本方針が決定されました。ご都合により参加いただくことができなかった保護者の方は、お子様を通じてお渡しするPTA総会資料の中にある学校経営計画(学校長から説明されたもの)などもご確認ください。PTA総会後に行われた進路説明会・スマホの使用に関しての説明会では、現在の一般情勢と留意点及び、本校の現状について説明しました。

記念演奏

PTA総会

PTA総会(学校長からの説明)

進路についての説明

スマホを取り巻く現状について説明

平成最後の「新春がんばろう会」、大盛況でした

1月12日(土)、昨年とは打って変わって雪のない穏やかな陽気の中での実施となりました。3年生は、1週間後のセンター試験に向けての補習に臨み、部活動所属の1・2年生は永安寺へ初詣に訪れ、各部の練習(運動部は合同で、インストラクター指導によるエクササイズ)の後で、各部の部長が今年度の抱負を発表しました。その後、PTAが準備した食事(めった汁、おにぎり、ぜんざい、漬物)を堪能し、あっという間に完食となりました。きつめのエクササイズの後、おなかをすかせ笑顔で「おかわりできますか?」と多くの生徒が楽しんでいました。早朝から準備にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともPTA活動へのご支援・ご協力をお願いいたします。















秋のグッドマナーキャンペーンを実施しました。

918()21()の日程で「グッドマナーキャンペーン通学マナー指導」が実施されました。特に最終日はPTA主催県下一斉指導日として設定されており、PTA役員、生徒会執行部生徒、ボランティア委員生徒、教員および校下婦人会の方々ら多数の参加により気持ちの良い朝の挨拶からスタートすることが出来たと思います。ご協力ありがとうございました。その模様は下記の画像でご覧ください。  

なお、校門バス停前は、時間帯により学校到着バス、送迎車両、降車後道路を横断する生徒などが錯綜しますので今後とも十分な注意をお願いします。




今年度の辰巳祭(PTA)、盛況の内に終わりました。

 2学期の開始と同時に辰巳祭が行われました。初日と2日目の午前中は激しい雨が降る時間帯にも見舞われましたが、校舎内は熱気であふれていました。初日からバザーの品物が飛ぶように売れ、2日目は各体験コーナー、たつみ市場、喫茶カリヨンとも大賑わいでした。事前の打ち合わせから始まり、試行錯誤しながらの試食など苦労もありましたが、前日、当日には多くのPTA会員のチームワークが発揮されていたと思います。今後ともPTA活動への参加をお待ちしております。

















PTA主催の除草作業を実施しました。

8月26日は、夏休み最後の日曜日であるにもかかわらず、PTA主催「辰巳祭のための除草作業」にたくさんの方々(保護者、生徒、職員らの合計101名)の参加を頂きました。朝、8時から9時までの1時間でしたが、除草を中心とした清掃活動にもくもくと取り組み、気持ちのいい汗をかきました。お忙しいところ参加していただきありがとうございました。今後ともPTA活動へのご協力をお願いいたします。















第68回全国高等学校PTA連合会大会 佐賀大会に参加

大会前日の日曜日に福岡へ入った後、視察のため太宰府天満宮へ向かいました。

太宰府天満宮では生徒の学業成就、今後の活躍について祈願し、隣接している九州国立博物館を見学しました。展示内容のすばらしさに加え、博物館の建物自体も周りの自然と調和したものでした。

翌日の大会1日目の会場は、佐賀市文化会館です。今大会は、佐賀市、鳥栖市、唐津市、嬉野市に分散して行われ、一堂に会しての全体会は無く、メイン会場での開会式や基調講演の模様をライブ配信によりサテライト会場で参観し、アトラクション、分科会、記念講演を分散会場ごとで実施するスタイルのものでした。少し臨場感に欠けるような気がしましたが、移動による時間のロスが少なかったので良かったと思います。開会式前のアトラクションでは、地元高校の吹奏楽部演奏を鑑賞しましたが、とてもレベルが高く、演奏だけでなく生徒の発言内容や姿勢がしっかりしていました。開会式後の基調講演(ライブ配信)ではラジオDJであり、脳感情学者の肩書きも持ち、NHK教育テレビ等にも出演している山本シュウさんが、とてもおもしろおかしく昭和生まれの大人たちに対して子どもと接する上でのノウハウを話されました。PDCAサイクルと言えば難しく感じますが、少し意識し、気楽な姿勢で習慣化させることがこれからの世の中を生き抜く上で必要な土台となると感じました。午後からの分科会では、地元高校演劇部による主権者教育を題材とした劇やそれを通してのパネルディスカッションに参加しましたが、とても劇がすばらしく、拍手が鳴り止まないくらいでした。主権者教育については、選挙に行くことに重点が置かれる傾向があるとのパネラーからの意見があり、注意が必要だと思いました。

大会2日目は、佐賀県総合体育館(メイン会場)で記念講演を聴きました。講師は学生時代を佐賀で過ごしたタニタの現社長でした。会社として単に利益を生むだけではなく社会に対してどんな貢献ができるのかを考えることで、とても働きがいのある職場環境を作ることができたという話はとても説得力がありました。また、やろうとしていることに対して協賛者を募る工夫も必要不可欠であり、今後は情報の上手な活用がますます見込まれると思いました。この2日間で得た情報を今後のPTA活動に生かしていきたいと思います。


太宰府天満宮


九州国立博物館


地元高校生によるアトラクション


開会式(ライブ配信)




山本シュウ(レモン)さん講演


昼食時の はなわ さんのトーク


分科会


分科会(地元高校生の演劇)


地元高校生によるアトラクション




記念講演(TANITA社長)

北信越地区高P連研究大会(新潟大会)に参加しました(7月13,14日)

少子高齢化や人口減少、グローバル化の進展や人工知能の飛躍的な進歩など社会の急激な変化を受け、産業革命時以上に環境が大きく変わろうとしています。このような状況の中で、PTAはどのような活動を通して、子どもたちの「未来を生き抜く力」を育む支援ができるのかをテーマとした教育分科会、講演会に参加し、研修してきました。

講演会の中では、今後生徒に必要なものとして「どれくらい板挟みに遭う経験をしてきたか、またそこから何を得たのか。」ということが強調されていました。

7月13日(金)開会式、アトラクション、教育分科会










7月14日(土) 記念講演(文部科学大臣補佐官 鈴木 寛 氏)