PTA活動

PTA活動

【PTA】第38回辰巳祭に参加しました!

今年度の辰巳祭でPTAは、1日目には生徒・職員へのカレーの炊き出しを、2日目には「たつみ縁日」と銘打って催事を実施しました。

今年の辰巳祭は一般開放はしなかったものの多くの保護者・親族・同窓会の皆さんでにぎわいました。また、ここ数年の中で最も多い保護者の方々の参加協力をいただき、どの催物も大盛況でした。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


【1日目のカレー作り】
















































【2日目の催事】




















































































































2023全国高P連 宮城大会に参加しました!

8月下旬の残暑厳しい中、本校PTA役員と教職員計数名で、全国高等学校PTA連合会宮城大会に参加してきました。

コロナ5類移行後初めて開催される全国大会とあって仙台市内はとても大勢の参加で賑わっていました。

1日目の分科会では「地域教育の魅力化」について仙台で行われている事例に関して活発な意見交換がありました。

2日目は全体会が行われ、先の夏の甲子園、準優勝校である仙台育英学園高校野球部監督の須江先生より「伝わる言葉」~失敗から学ぶ~と題して、個々の成長を通した集団形成について話していただきました。中でも「伝わる言葉」とは、相手が聞きたいこと、求めていることに関しての言葉であるということに納得し、改めて聴くことの重要性を痛感しました。

また、2日目午後に、震災遺構等の視察をしましたが、実際に現地を訪れることで仙台平野の広さを実感するとともに、広範囲にわたる津波被害の怖さに愕然としました。遺構として残った荒浜小学校では当時の状況の一端を感じながら、緊急時の判断の難しさや、様々なことを想定した備えがとても重要であることを再認識させられました。














































































































【PTA】辰巳祭へのご協力ありがとうございました。

8月26日(金)、27日(土)の2日間で辰巳祭が実施されましたが、今年度は全国高P連石川大会と初日がかぶっていたため、PTAとして27日(土)1日のみの参加となりました。全国大会での仕事と連続しての辰巳祭参加となる保護者の方もおられましたが、朝8時から疲れも見せず元気に準備に取り組んでいただきました。今年度は「たつみマルシェ」(絶品炊き込みご飯、クッキー、焼き菓子)と「たつみランド」(輪投げゲーム)と銘打って催事を行いましたが、どちらも大盛況でした。ご協力をいただいた多数の保護者の皆様、ありがとうございました。

 






























































































辰巳祭(PTA)へのご協力、ありがとうございました。

 今年度の辰巳祭は、コロナ禍の中ではありますが、例年2日間の日程を1日に短縮し、各催しとも感染防止対策を講じながら実施しました。PTAの催事に関しても例年出店している「喫茶カリヨン」において保護者の方々の手作りメニューは提供せず、缶コーヒー・ジュースおよびメロンパン等(幸星楼)を販売しました。好評であったため品切れとなり追加に仕入れて対応しました。今回は準備等にあまり大勢の人手が必要とならないように配慮したので準備・運営等にはPTA常任理事(会長、副会長、委員長、副委員長)、理事(3年生委員)の12名であたりました。例年以上に暑さも感じられる中、朝早くから対応していただきありがとうございました。年明けには、恒例の「新春がんばろう会」が予定されております。例年と同じ内容で実施すれば大勢のマンパワーが必要とされる行事ですのでご協力をお願いいたします。

 

 

PTA教養講座を実施しました

2月22日(土)、PTA教養講座として「親業」に関しての学習と本校で採れたリンゴを使ったアップルパイづくりに取り組みました。「親業」の学習では、親業インストラクターとして活躍されている工藤恵子 先生を講師としてお招きし、子どもの心を開かせるために必要な心構えや会話法について、ロールプレイを交えながら演習しました。また、とてもやさしい語り口調でご自身の経験を交えて説明していただき、自分の心も穏やかになったような気がしました。親として子どもに身に付けさせたい価値観をしっかりと持つべきであることを再確認するよい機会となりました。

第2部のアップルパイづくりにも工藤先生にご参加いただき、グループに分かれて和気あいあいと調理に取り組みました。リンゴ、バター、シナモンの食欲をそそる香りが漂い、出来上がったアップルパイでの楽しいティータイム交流を満喫しました。







辰巳祭(PTA)へのご協力、ありがとうございました。

2学期の開始と同時に辰巳祭が行われました。初日は一時、大雨となり土砂災害警戒警報が出されたため心配しましたが、校舎内は熱気であふれ、バザーの品物が飛ぶように売れました。2日目は一転して穏やかな天候となったこともあり、各体験コーナー、たつみ市場、喫茶カリヨンとも大賑わいでした。事前の打ち合わせから試行錯誤しながら苦労もありましたが、前日準備、当日は多くのPTA会員みなさまのチームワークが発揮されていたと思います。今後ともPTA活動への参加をお待ちしております。

















全国高P連研究大会(京都)に参加しました

822日(木)、23日(金)の日程で全国高P連大会が行われました。開式前の歓迎アトラクションでは、京都市立塔南高等学校吹奏楽塔南マーチングバンド・ザ・グリフォンズの息の合った演奏や京都府立鳥羽高等学校披講研究部による披講を参観しました。「披講」は、今まで見聞きしたことがありませんでしたが、遠い昔の雅な雰囲気を感じました。最近のキーワードとして技術的特異点(シンギュラリティ)がありますが、今、どんなことが必要とされ、求められるかについて考える良い機会となりました。教育分科会、記念講演の内容については下記をご覧ください。
<会場前>

<アトラクション>マーチングバンドと披講(和歌を節をつけて詠みあげる)



<教育分科会>すぐそこの未来のしごとこれからの急激な変化に対して、漠然と不安を抱くのではなく、「こんなことやあんなことが可能になる」と前向きに楽しもうとする姿勢が必要だと感じました。また、学びのコンパスとしてAAR(AnticipationActionReflection)サイクルを用い、これにより非認知能力の向上を図ることが大切であるとの説明がありました。

<記念講演>日本電産(株)代表取締役会長 永守重信 氏より現在の家庭教育や高等教育での問題について話していただきました。永守氏は、かなり痛烈な語りで偏差値偏重の風潮を批判されていました。(母親の意向が子供の進路の決定権を握っている。ブランド志向が必ずしも良いとは限らないなど)また、教育に関しては、単に教えるだけではなく、育てるという意識が大切であるということや、日本における英語教育は、うまく機能していない。英語は教科として学ぶというよりも生活の一部として慣れていくことが大切であると語られました。ドイツも25年位前は、英語でのコミュニケーションが取れなかったらしいですが、経済のグローバル化に対応する必要性から国を挙げて英語を話せるように取り組み、成果を上げたということです。まさに日本に関しても今、待ったなしの状態であると感じました。

PTA主催の除草作業を実施しました

夏休み最後の日曜日の8月25日に、PTA主催「辰巳祭のための除草作業」を実施しました。今年度は他の校外行事等が重なっていましたが、合計66名(保護者、生徒、職員)の方が参加してくださいました。朝8時から9時までの1時間、除草を中心とした清掃活動に取り組み、校舎周辺がきれいになりました。お忙しいところ参加していただきありがとうございました。今後ともPTA活動へのご協力をお願いいたします。






北信越高P連研究大会(長野)に参加しました

北信越高P連研究大会(長野)に参加して


74日(木)、5日(金)の日程で大会に参加しました。初日は、地元長野の高校生による歓迎アトラクションと教育分科会が行われました。歓迎アトラクションは、郷土芸能を披露するのが一般的ですが、今大会は飯田OIDE長姫高校コンピュータ制御部の生徒が先輩から受け継ぐ形で発展させてきた戦隊ヒーローものの「テックレンジャーショー」を演じてくれました。様々な工夫が見られ、生徒の人間的な成長をもたらす興味深い活動だと思いました。




その後の分科会では、PTAの学校への関りについての研究発表がありました。進路指導への関りについては、大体が進路学習会における講師役を保護者が務めるというパターンが多い中、保護者自身がわが子の進路を考えるという視点で、現役大学生に講師役を依頼し、高校時代の生活状況、大学時代の生活、就職に至る経緯などについて今の若者の考え方を聞こうとする取組がよかったと思います。また、各事業の目的を確認し合い、うまく動機付けを行うことにより、PTA活動がわかりやすくなると感じました。

2日目は、スピードスケート金メダリスト小平奈緒選手のコーチである信州大学の結城匡啓先生から「選手の力を最大限に引き出すコーチング」という副題で話していただきました。「なるほど」と感じさせられる、気づきの多い講演内容でした。お話の中で、お父さんの接し方についても紹介されましたが、失敗も成功もすべて「正解」と捉え、好奇心を育てることを重視したようです。それには行動の面でも気持ちの上でも決して子どもの前を歩かず、後で取り返しのつく失敗なら、あえてやらせてみる。そして「知るを楽しむ」という歯車がゆっくり回り始めるまでじっと待ち、なるべく遠くから見守ってきたとのことです。その他の講演でのポイントは別紙をご覧ください。

 

PTA研修(大学見学会)を実施しました

7月1日(月)PTA主催の大学見学会が実施されました。今年度は金沢美術工芸大学、北陸学院大学(短期大学)、公立小松大学の3校を訪れました。進学に関しての情報が自宅に居ながらインターネットやパンフレットなどで確認できる世の中ですが、百聞は一見に如かずで、実際に訪れ、見て、聞いて感じるものがとても多い一日でした。








グッドマナーキャンペーン通学マナー指導の実施

621()にグッドマナーキャンペーンが実施され、生徒及び職員、PTAの方々とあいさつ運動や通学マナー指導を行いました。参加していただいたみなさんありがとうございました。9月には、金沢市校下婦人会の協力も得て3日間にわたり実施する予定ですので、登校の様子をご確認いただきたいと思います。

なお、校門バス停前は、時間帯により路線バス、送迎車両、降車後道路を横断する生徒、自転車の生徒で混みあいます。マナーの遵守、ゆずり合いをお願いします。




平成31年度PTA総会が行われました

5月11日(土)におこなわれたPTA総会等の様子です。

今年度は、午前中を公開授業とし、PTA総会を午後からの実施としました。午前中から多数の保護者の方が来校され、学校での活動の様子を興味深く参観されていました。午後は、芸術コース音楽専攻の生徒による記念演奏会の後、PTA総会が行われました。総会では、平成30年度の活動報告、決算報告が承認され、平成31年度の新役員体制についての承認をうけ、新体制での本年度PTA活動の基本方針が決定されました。ご都合により参加いただくことができなかった保護者の方は、お子様を通じてお渡しするPTA総会資料の中にある学校経営計画(学校長から説明されたもの)などもご確認ください。PTA総会後に行われた進路説明会・スマホの使用に関しての説明会では、現在の一般情勢と留意点及び、本校の現状について説明しました。

記念演奏

PTA総会

PTA総会(学校長からの説明)

進路についての説明

スマホを取り巻く現状について説明

平成最後の「新春がんばろう会」、大盛況でした

1月12日(土)、昨年とは打って変わって雪のない穏やかな陽気の中での実施となりました。3年生は、1週間後のセンター試験に向けての補習に臨み、部活動所属の1・2年生は永安寺へ初詣に訪れ、各部の練習(運動部は合同で、インストラクター指導によるエクササイズ)の後で、各部の部長が今年度の抱負を発表しました。その後、PTAが準備した食事(めった汁、おにぎり、ぜんざい、漬物)を堪能し、あっという間に完食となりました。きつめのエクササイズの後、おなかをすかせ笑顔で「おかわりできますか?」と多くの生徒が楽しんでいました。早朝から準備にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともPTA活動へのご支援・ご協力をお願いいたします。