活動の様子

2023年6月の記事一覧

4年生 車いす、アイマスク体験

ボランティア団体であるチーム20のご協力で、車いす体験、アイマスク体験を行いました。この体験を通して、障害を抱える人が感じる苦労や、サポートする人が気をつけたい留意点などを考えました。

水泳の授業

今年は梅雨に入っても晴れた日が多く、順調に水泳の授業がすすんでいます。低学年はまずは水に親しむこと。高学年は泳力を伸ばすこと。今年の自分のめあてをもって、この時期しかできない水泳の授業に大切に取り組んでいきましょう。

授業デモンストレーションの取組

 自分たちでよりよい授業をつくり学び合っていくために、ペアでの話し合いは大切です。ペアでの話し合いの仕方を学ぶために、6年生の代表がめざすべきペアでの話し合いの姿や仕方をデモンストレーション動画にまとめてくれ、それを全校で視聴しました。デモンストレーション動画から学んだことを積極的に自分たちの授業に取り入れていきましょう。

ミシン学習 地域の先生のサポート

学校運営協議会のご協力で、地域の方々が5、6年のミシン学習に地域の先生として入っていただいています。一斉指導だけでは伝わりにくい細かい操作や段取りを、近くから丁寧に教えてくださいます。技能や知識がよりしっかりと身につくこのサポートに児童も感謝しています。

 

4年生 通話録音警報機の愛称募集

能美警察署の依頼を受け、4年生が通話録音警報機の愛称募集に応募することになりました。小学生に愛称を考えてもらうことで、主に高齢者に対してこの警報機の認知度を高め、詐欺被害防止につなげたいとのねらいがあるそうです。この日は能美警察署の警察官が来校し、愛称募集についての説明をしてくださいました。

6年生 九谷焼ランプの絵付け

この秋に開催されるいしかわ百万石文化祭で、能美市の6年生が絵付けをした九谷焼ランプを陶芸村に展示するイベントが計画されているとのことです。九谷焼の絵付けは、呉須でりんかくをかいて、この上に絵の具をつけます。筆使いに苦労しながらも、自分の発想や個性を生かしたすてきな作品を仕上げました。

 

5年生 プール掃除

 水泳の授業に向けて5年生が第2プール(低学年プール)をきれいにしてくれました。汚かったプールが2時間にわたる5年生のがんばりでピカピカに。主体的に自分のできることをみつけ気持ちをこめて掃除をする姿から、高学年の自覚がしっかりと伝わってきました。5年生のおかげで低学年が気持ちよくプールに入れます。

6年生 租税教室

6年生は社会科の学習として、小松法人会の方々を講師に租税教室を行いました。「1年間1人あたり、小学生は約85万円、中学生は約97万円の税金が使われている」との話にはびっくり。税金の役割や負担とサービスのバランスについて学び考える時間となりました。

3年生 リコーダーの学習スタート

3年生から音楽の授業でリコーダーの学習がスタートします。この日が楽器屋さんに来ていただき、リコーダーの扱い方や音の出し方の基本を教えてもらいました。まずは、みんなでリコーダー合奏ができることをめざし、がんばって練習していきましょう。

4年生 福祉の学習

4年生は総合的な学習の時間に「やさしさあふれるふれ合いの町 辰口」をテーマに福祉について学習します。この日は聴覚に障害をもっている方をお招きし、生活ぶりや思いをお聞きしました。「見える障害と見えない障害」「障害は不幸ではなく不便なもの」という話が特に心に残ったようです。