放送部日誌

カテゴリ:放送部

急ぎ 放送部 恒例の部室掃除

放送部では大会終了後恒例の部室掃除をしました。

今回は特に床面を念入りに掃除

長らくこびりついた汚れには苦戦しましたが、綺麗になりました。

明日からまた気持ちよく活動ができそうです。

お祝い 放送部 3年連続全国大会出場権獲得

白山市松任学習センターで開催された令和6年度石川県高校総合文化祭に出場しました。
アナウンス部門と朗読部門の読み部門には全員が参加しましたが,
残念ながら、決勝には進めませんでした。

 アナウンス部門            朗読部門

 

校内放送研究部門に新加入の1年生も出場

結果は、寺井高校放送部としては、過去最多の4部門
(テレビとラジオのドキュメント、ラジオドラマ、研究発表部門)にて
全国大会の出場権を獲得することができました。(3年連続)

特に「創作ドラマ部門」では、出品したラジオドラマが最優秀賞を獲得。
閉会式では、放送専門部の部長でもある森田校長から表彰状を受けることができました。
全国大会には、吹奏楽との兼部で来られなかった1年生1名を加え、
みんなで行くことができるようになりました。
取材や制作にご協力いただいた、皆さん、ありがとうございました。

さぁ、胸を張って東京・渋谷のNHKホールにいくぞ!!

 

お知らせ 高校生のための放送講座に参加

新年度に入り、新入部員2名を加え、本格的に活動が始まりました。

先月28日には、石川高文連主催の放送講座が行われ、
本校からも、新入部員2名を含む、5名で参加してきました。

これを受けて、ただいま夏の総文大会に向け、作品作りに励んでいます。

今年もNHK杯全国大会に行けるよう頑張っています。

 

興奮・ヤッター! 石川映像作品コンテスト表彰式

3月2日(土)に金沢市本多の森庁舎内の石川県立生涯学習センターで開かれた
第54回いしかわ映像作品コンテストの表彰式に行ってきました。

表彰式では、石川県社会教育協会賞の表彰に続き、審査を務められた金沢学院大学教授の
越田久文先生から「地域の問題を若い世代の感覚で取り上げた良い作品でした。」と講評いただきました。
これに対し、制作した23H 南湧斗さん(辰口中学出身)も
「制作の意図が伝わってよかった」と笑顔が絶えませんでした。

 



お祝い いしかわ映像作品コンテスト 入賞

第54回いしかわ映像作品コンテストの審査会がこのほど行われ、
本校放送部の作品が第2位にあたる優秀賞(石川県社会教育協会賞)を
いただけることになったというお知らせが届きました。

今回出品したのは2年生の南湧斗さんが制作した
「やさしい お買い物」と題された作品で、
能美市緑ヶ丘町内会で行われている「買い物支援サービス」の
ボランティア活動を紹介したものです。

このコンテストは一般の方も応募するもので、
本校としては初挑戦で見事、受賞となりました。

受賞の知らせを聞いた南君は
「信じられない。地域の方に感謝ですね。」
と喜びを語っていました。

授賞式は3月2日 石川県本多の杜庁舎で行われます。

にっこり 第20回北信越福井大会に出場

2/10・11に福井県坂井市のみくに未来ホールで行われた
「第20回北信越福井大会」に出場しました。

本校放送部では、江戸時代に金沢の空に揚がっていた凧を
再現した白山市在住の方を取材したました。
今回はその作品「舞い上がれ!婦くら雀!!」が大会で披露されました。

残念ながら、上位入賞はできませんでしたが、
他校の優れた作品からも刺激を受け、有意義な大会になりました。

 

車 年末の交通安全週間 アナウンスを担当

石川県生活安全課交通防犯Gからの依頼で、12月11日から20日まで
行われる「年末の交通安全週間」のアナウンスを本クラブの生徒が
担当することになり、このほど収録を終えました。


4人の部員で、それぞれの呼びかけを分担して作成しました。
4人とも初めての経験に緊張した様子で録音に臨んでいました。
もし、年末に街角で石川県の広報車を見かけたら、耳を傾けてみてください。
部員たちの頑張りが聞こえてくると思います。
 

資料)秋の交通週間ポスター

ピース MRO 県高校放送作品コンクール表彰式

今年度の石川県高校放送作品コンクールの表彰式に参加してきました。
これは放送作品部門の新人大会にあたるもので、上位大会に繋がる大会です。
この大会に、本校から3作品(ビデオ1作品、音声作品2作品)を提出しました。
うち、ビデオ作品の「舞い上がれ!婦くら雀」が優良賞をいただきました。


この結果、目標である全国大会は逃したものの、2月に行われる北信越大会への出場権は獲得することができました。


また、受賞は逃したものの2つの音声作品も「能美市の様々なボランティア活動に驚かされた」と審査員の皆さんから良い評価を得ることができました。
作品制作にご協力して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

受賞作品「舞い上がれ!婦くら雀」

にっこり 中学生の部活動体験~放送部~

本日、体験入部が行われました。

昨年度は、希望者がいなかった放送部ですが、
今年は3人の中学生が来てくれました。

中学生が参加してくれたことに喜びを隠しきれない部員たち。
一生懸命、説明やアドバイスをしていました。

普段はできない「クロマキー(合成映像)体験」も行われ、
楽しい時間を中学生と共有することができました。

来ていただいた中学生の皆さん、ありがとうございました。

キラキラ 放送機材を寄贈していただきました。

先日、(株)北陸東通 様から放送機材を寄贈していただきました。

寄贈していただいたのは、小型オーディオミキサーと配信用のカメラや照明、マイクを2セットずつです。

今後、体育館放送室や次年度の体育祭などの行事で利用していく予定です。

貴重な機材を譲っていただき、部員も大喜びでした。

(株)北陸東通 様本当にありがとうございました。

情報処理・パソコン 放送部 番組作品制作中

今年度の石川県高校作品コンクールに3つの作品を提出すべく、ただいま鋭意作成中です。

2年生は昨年同様、1人で1作品を、今年入部した1年生は2人で1作品を作っています。

昨年はこの大会で、入賞はしたものの優秀賞を逃したため、もう一つの全国大会である全国高校総合文化祭に出場することができませんでした。今年はこの壁を破って是非、全国大会へ駒を進めたいと思っているようで、制作に熱が入っています。(締め切り間近という話もありますが…)

みなさんの応援、よろしくお願いします。

 

苦笑い 全国大会 報告

全国大会が終わりました。
残念ながら、2年目の今年も準々決勝の壁に阻まれ、勝ち進むことはできませんでした。

取材にご協力していただいた皆様、ありがとうございました。
全国大会最終日は決勝戦を観覧しました。

会場はNHKホール。そうです!紅白歌合戦の舞台となるところです。
決勝では、同じ石川県の生徒が進出するなど、嬉しく、そして誇らしい感じました。

部長の南君は「今年は楽しい作品が多くて、自分も楽しめました。
いい作品を作って、また来年この大会に帰ってきたい」と
早くも来年を見据えていました。

さぁ、来週から秋の大会の作品制作。ぎふ総文を目指して頑張るぞ!

 

ピース 全国大会に向けて出発

第70回NHK杯全国大会に向けて出発します。

今日はお天気が良くて、飛行機内からは富士山や伊豆大島が見られ、部員は撮影に一生懸命になっていました。

交通機関を乗り継ぎ新宿から歩くこと40分、会場である代々木オリンピックセンターに到着

明日から3日間、外の暑さに負けない、熱い戦いをしてきます。

興奮・ヤッター! 放送部 全国大会出場の横断幕を作っていただきました。

NHK杯全国大会への出場が決まり、これを記念して応援の横断幕が学校と本校PTAに作製していただき、このほど校門横のフェンスに掲げていただきました。

みなさんの思いに恥じないよう、全国大会でも一生懸命頑張ってこようと思います。

花丸 2年連続の全国大会出場 決定! 放送部

6月2日(金) 白山市松任学習センター・文化会館で
今年度の石川県総合文化祭放送専門部 兼 NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会が
開催されました。

本校からも、朗読部門に4名の生徒が、研究部門にも3名(のべ数)が参加し、技能を競いました。


また、番組部門では、テレビとラジオのドキュメント部門にそれぞれ作品を出品しました。

その結果、自分の名前について探究した、テレビドキュメント「My name is ・・・」と
部活動勧誘に取り組む特活課の先生を取材した、ラジオドキュメント「部活動のすゝめ」が
ともに優秀賞を受賞し、全国大会出場を決めました。

     受賞の瞬間          記念撮影   

取材ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

お知らせ 石川高文連放送部 生徒企画「Now On Air!」に参加しました!

3月18日(土)に金沢桜丘高校で石川県内の放送部員が集まって
「Now On Air ! 2022」が開催され、本校の放送部も参加してきました。


自分たちの発表では北信越大会に出品したビデオ作品と石川県の作品コンクールで佳作をいただいたラジオ作品に静止画を付けてオーディオピクチャー作品として仕上げたものを上映しました。

普段の大会ではしのぎを削る各校の部員も、この日は交流会的な雰囲気で和気あいあい。
ゲームなどで盛り上がっていました。本校の部員も「いい雰囲気で楽しかった!」と笑顔で感想を話してくれました。

お祝い 初の卒業式オンスクリーン

3年生の皆さん卒業おめでとうございます。

今年から放送部では、式会場に大きなスクリーンを出し、
卒業証書授与の様子を撮影することにしました。


放送部員が2名しかいなかったので、ソフトテニス部の有志3名に
カメラやPC操作を手伝っていただきました。
ぶっつけ本番の状態でしたが、皆さん臨機応変に対応していただきました。
ソフトテニスの皆さん本当にありがとうございました。

 無事、終えることができて、「ほっ」としています。

バス 北信越高等学校選抜放送大会に出場しました

2月4日(土)、5日(日)に長野県岡谷市の「カノラホール」で開催された
第19回北信越高等学校選抜放送大会 長野大会に参加しました。

バスで揺られて、6時間かけ会場に到着。
すぐに開会式となり、その直後にビデオメッセージ部門で本校の作品が流されました。


残念ながら上位入賞はできませんでしたが、1年生たった2人の部員で作った作品が
北信越の強豪校の作品と肩を並べることができたことやそのような強豪校の作品を直に
見ることができたことは部員にとってもよい刺激になったようです。

「さぁ、次は6月のNHK杯石川大会で全国大会の切符と最優秀賞を獲りにいくよ!」

お祝い 石川県高校放送作品コンクールで表彰されました。

11月8日(火) 北陸放送(MRO)において作品部門の新人大会にあたる「石川県高校放送作品コンクール」の表彰式が行われました。


寺井高校としては、およそ10年ぶりにテレビとラジオのドキュメント作品を出品しました。
テレビ作品「MOTTAINAIで繋がる絆」は、フードバンク石川や芝寿しさんと本校野球部との「フードロス」を無くす活動でのつながりを描いた作品で、審査員からの評価も高く、優良賞をいただくことができました。北信越大会への出場推薦もいただきました。

《MOTTAINAIで繋がる絆の一場面》    《「七つの子」佳作トロフィーです!》

また、ラジオ作品である「七つの子」は、能美市で夕方6時に防災無線から流れる音楽に注目し、その維持・管理に奔走されている能美市危機管理課の方々の思いを伝えるものです。審査員からは「いい視点の作品」と評価され、今大会、唯一の佳作をいただくことができました。

 なお、ドキュメント作品は他校では通常、3~4人で1作品を制作しますが、入賞した2作品は2人の1年生(もちろん4月入部)が1作品ずつを作るというとんでもない事をやってのけました。顧問としても2人の活動を誇りに思います。

出張・旅行 全国大会報告【Nコン全国大会】

7月26日(火)から28日(木)まで、第69回NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
このコンテストはNコンと呼ばれ「放送部の甲子園」と位置づけられるもので、全国47都道府県の代表がしのぎを削る大会です。
このNコンに寺井高校放送部も2つの部門に初参戦。
緊張しながらも楽しむことができた大会でした。

小松空港から出発しました

 準決勝はオリンピックセンターで 

緊張しながらの発表でした

決勝会場は
紅白歌合戦の舞台
NHKホール

大会キャラクターの
「メデこ」と記念写真
ほぼ初出場だったのですが、貴重な体験をすることができました。  
みなさんのご支援とご協力のおかげです。ありがとうございました。

会議・研修  番組講習会に参加【主催MRO 県高校放送コンテスト】

MRO主催の番組講習会に参加してきました。

本校からは1年生の2名が参加。ラジオとテレビの分野に分かれてお話を聞きました。

北陸放送の現役のプロデューサーから直に話が聞ける絶好のチャンスに参加した生徒からも
「作品の展開はどのようにすればいいか?」とか「いい映像を撮るポイントは?」など
たくさんの質問が出ていました。
次の作品大会は10月締め切りです。本校では1年生のみで全国大会出場を目指します。

花丸 放送部 2部門で全国大会出場!

NHK杯全国高校放送コンテスト石川県大会が石川県白山市学習センターにて行われました。
本校からもアナウンス・朗読の2部門に選手5名が参加しました。
残念ながら、入賞は果たせませんでしたが、各選手とも練習前より格段に進歩した「読み」が行えていました。

一方、作品部門では、テレビドキュメント部門で本校JRC部を取材した「笑門来福」が優秀賞に、
また、研究発表部門の「学校紹介の制作」も同じく優秀賞を獲得し、ともに全国大会出場を決めました。

寺井高校放送部としては、記録に残っている限りでは初の2部門同時出場になります。