JRC部日誌

JRC日誌

第17回能美市ボランティアフェスティバル

高校生ボランティアチャレンジの締めくくりとして、9月29日(日)に根上総合文化会館で開催された第17回能美市ボランティアフェスティバルに参加しました。

飲食販売を手伝ったり、スタンプラリーの参加呼び込みをしたり、各自与えられた仕事を一生懸命行っていました。
ボランティアフェスティバルのフィナーレでは、手話講座で教えていただいた手話歌も披露しました。

今回このイベントにボランティアとして参加した生徒はJRC部員だけでなく、ボランティアに興味を持ったJRC部以外の生徒も参加してくれました。

「ありがとう。助かったよ。」と多くの方々から感謝のお言葉をいただき、生徒たちは達成感に満ちた表情でした。

認知症サポータ養成講座

能美市いきいき共生課と認知症キャラバンメイトの方々に来ていただき、認知症サポーター養成講座を受講しました。身近な人たちの中に認知症の方がいない生徒が多く、どのような関わり方をすればいいのか分からないと言っていましたが、認知症の症状や関わり方を聞き、認知症に対する怖いというイメージがなくなったようでした。

講師の方々、ありがとうございました。

【参加した生徒の声】 
認知症の方に声をかける時は「驚かせない」「急がせない」「自尊心を傷つけない」という「3つのない」を心がけていこうと思いました。今日参加できて良かったです。

 

絵本読み聞かせ

能美市立豊美保育園にて絵本の読み聞かせをしました。
まずは2日間練習を行うためにボランティアグループさゆりの会から中田紀子様をお呼びして、読み聞かせの基本から子どもたちを惹きつけるコツなどを教わりました。ただ読むのではなく、語り手と登場人物のセリフの読み方を変えたり、間の取り方を工夫したり、生徒たちは苦戦しながらも一生懸命練習に励んでいました。



読み聞かせ当日は元気な子どもたちを前に少し緊張していましたが、練習の成果を思う存分発揮することができました。

企画してくださった能美市社会福祉協議会の方々、講師の中田様、豊美保育園の先生方、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

笑いヨガでハッピーに!

 今日は外部講師の方に来ていただき、笑いヨガの練習をしました。

最初は恥ずかしがりながらやっていましたが、「はっはっは」と声を出していると、

本当に笑いがこみ上げてきて、最後はみんな素敵な笑顔になっていました。

 地域の方々が元気になるような活動を目指して、頑張っていきます。

”中町敬老会” 吹奏楽部とコラボ!

 

 11月5日(日)10時~、寺井、中町敬老会にJRC部と吹奏楽部合同で出演しました!

 脳トレ「負けるが勝ちじゃんけん」、笑いヨガでウオーミングアップ。「会いたかった」「パプリカ」で元気チャージ!!健康体操「笑いの花道」で心も身体もぽかぽかになりました。「川の流れのように」「ふるさと」を参加者全員で大合唱し、フィナーレを迎えました。お年寄りの皆様だけでなくスタッフの皆様も大変喜んでくださいました。生徒たちも達成感いっぱい、感謝の言葉をいっぱい浴びて、大満足!でした。

 

井出市長さんより、祝辞をいただいた後、記念写真を撮りました。