JRC日誌
石川健民運動青少年ボランティア表彰を受賞して
JRC部を代表して、3年生の西田七海さんと寺中颯さんが表彰式に参加しました。3年間の活動を通して次のように感想を述べています。
募金活動ではたくさんの方が募金して下さり、心の温かさを感じることができました。そして、誰かの助けになれたことへのやりがいを感じました。
コロナ禍でイベントや直接人と接する活動が制限される中でしたが、赤十字海外助け合い募金やフードドライブの活動などで、JRCとしての活動ができたことで、助け合うことの大切さを知ることができました。
社会貢献活動をしていく中で、地域の人や様々な世代の人と関わって、いろいろな人の考えに触れることができ、自分にとってとても貴重な経験になりました。
JRCの活動を通して、コミュニケーション能力を身につけることができ、自分自身の成長につながりました。
表彰式では、谷本県知事から「この表彰を受けて終わりではなく、これからも続けることが大事。今、災害時に備えて防災士の増員を目指している。特に、女性目線での気づきが必要なので、県内4000か所ある避難所それぞれに一人以上の女性の防災士を配置したいと考えている。そういった方面での活躍も期待したい。」とのお話がありました。
JRC部ではこれからも、地域とのつながりを大切にした活動を続けていきたいと思います。