放送日誌
北信越高等学校選抜放送大会に出場しました
2月4日(土)、5日(日)に長野県岡谷市の「カノラホール」で開催された
第19回北信越高等学校選抜放送大会 長野大会に参加しました。
バスで揺られて、6時間かけ会場に到着。
すぐに開会式となり、その直後にビデオメッセージ部門で本校の作品が流されました。
残念ながら上位入賞はできませんでしたが、1年生たった2人の部員で作った作品が
北信越の強豪校の作品と肩を並べることができたことやそのような強豪校の作品を直に
見ることができたことは部員にとってもよい刺激になったようです。
「さぁ、次は6月のNHK杯石川大会で全国大会の切符と最優秀賞を獲りにいくよ!」
石川県高校放送作品コンクールで表彰されました。
11月8日(火) 北陸放送(MRO)において作品部門の新人大会にあたる「石川県高校放送作品コンクール」の表彰式が行われました。
寺井高校としては、およそ10年ぶりにテレビとラジオのドキュメント作品を出品しました。
テレビ作品「MOTTAINAIで繋がる絆」は、フードバンク石川や芝寿しさんと本校野球部との「フードロス」を無くす活動でのつながりを描いた作品で、審査員からの評価も高く、優良賞をいただくことができました。北信越大会への出場推薦もいただきました。
《MOTTAINAIで繋がる絆の一場面》 《「七つの子」佳作トロフィーです!》
また、ラジオ作品である「七つの子」は、能美市で夕方6時に防災無線から流れる音楽に注目し、その維持・管理に奔走されている能美市危機管理課の方々の思いを伝えるものです。審査員からは「いい視点の作品」と評価され、今大会、唯一の佳作をいただくことができました。
なお、ドキュメント作品は他校では通常、3~4人で1作品を制作しますが、入賞した2作品は2人の1年生(もちろん4月入部)が1作品ずつを作るというとんでもない事をやってのけました。顧問としても2人の活動を誇りに思います。
全国大会報告【Nコン全国大会】
7月26日(火)から28日(木)まで、第69回NHK杯全国高校放送コンテストに参加してきました。
このコンテストはNコンと呼ばれ「放送部の甲子園」と位置づけられるもので、全国47都道府県の代表がしのぎを削る大会です。
このNコンに寺井高校放送部も2つの部門に初参戦。
緊張しながらも楽しむことができた大会でした。
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準決勝はオリンピックセンターで |
緊張しながらの発表でした |
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ほぼ初出場だったのですが、貴重な体験をすることができました。
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番組講習会に参加【主催MRO 県高校放送コンテスト】
MRO主催の番組講習会に参加してきました。
本校からは1年生の2名が参加。ラジオとテレビの分野に分かれてお話を聞きました。