寺高News

2年生「陶郷」の授業で「社会人としてのマナー講座」を実施しました。

5月24日(水)、

株式会社東振精機 経営企画部人財企画課 船山 祐司 氏を講師にお迎えし、インターンシップ前に学んでおきたい「社会人としてのマナー」について講義をいただきました。

 

「学校と会社の違い」や「インターンシップで大切な3つのこと」など、生徒に身近な話題で講義していただき、生徒たちはメモを取りながら熱心に聞いていました。

 

 〜生徒の感想文より〜

・インターンシップをする理由は、将来の進路選択の参考のためということが分かりました。インターンシップの3つのポイントは、あいさつ、時間厳守、報告・連絡・相談だと知りました。私は、あいさつはできているけれど、大きな声で自分からできないので、少しずつできるようになりたいと思いました。

・自分は就職を希望しているので、ルールやマナーなど大切なことについて聞くことができてよかった。と思いました。これからインターンシップもあるのでその時は「感謝の気持を持つ」「挑戦すること」を大切にして学ぼうと思います。また、あいさつ、時間厳守、報連相は意識しようと思います。「一人でできる仕事はない」から、人に頼る時は「自分の考えを自分の言葉で話せる」ようにしたいと思います。

 

この講義で得た知識を元に、これから実践で力を発揮できるよう、インターンシップの準備を進めていきます。