陸上部日誌

2021年9月の記事一覧

第63回石川県高等学校新人陸上競技大会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月16(木)〜18(土)にかけて石川県西部緑地公園で行われた県新人大会に出場しました。

各種目5位までが北信越新人大会への切符が得ることができ、その切符獲得を目指してチーム一丸となって挑んできました。結果は、男子ハンマー投げで第7位という素晴らしい結果となりました。その他にも自己記録を更新できた生徒も多く、これまでの練習の成果だと感じます。陸上競技部の生徒たちは、自分を試す・試されるような機会において、自分を成長させる場に変えることができていました。

生徒たちはすでに切り替えて秋の記録会や来年度の総体に向けて動き出しています。少しでも自己記録更新や準決勝や決勝、北信越出場を目指して練習に取り組んでいます。

陸上競技部 紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短距離、中長距離、跳躍、投擲のブロックに分かれて練習しています。陸上競技は大会や記録会が年に10回程あるため、常に自己記録の更新を目指して日々取り組んでます。

私たちは競技力の向上だけではなく、人間的な成長も目的としています。そして陸上競技は個人競技というイメージが強いですがチームで強くなることに重きを置いています。

笑顔•団結•感謝•規律•率先を部訓とし、周りから快く応援してもらえる集団になれるよう努力しています。

活動状況は平日4日間、土日はいずれか活動しています。主な練習場所は、学校のグラウンドや物見山陸上競技場が中心で、手取川堤防沿いの坂道、砂浜やトンネルに移動して行う場合もあります。

伝統ある本校の陸上競技部、かけがえの無い高校生活を陸上競技で彩りを持たせられれば、と顧問は願っております。