令和5年度津幡中ニュース

2023年6月の記事一覧

教育実習生、奮闘中です!

6月8日(木)

本日3限目に、梶原章教育実習生の1年生理科の初授業がありました。今日は、「無脊椎動物の節足動物は、どのように分類できるのか」を課題に授業が展開されました。大学での模擬授業等とは違い、実際の子ども達の前での授業は緊張したことと思いますが、とっても落ち着いて授業を進めていました。今日の授業の振り返りを担当の西田佳代先生としっかり行って、次の授業に臨んでください。お疲れさまでした。

 

心に響く道徳の時間を目指して

6月8日(木)

エレベーター前階段の3階と4階の間の踊り場は、道徳掲示のコーナーです。各学年、各クラスで実施した重点目標領域に係る授業の板書を、コメントや解説を加えて掲示しています。

道徳の時間は子ども1人1人の道徳的価値や生き方について自覚を深める時間です。授業の中での話し合いを通して、「へー、そんなことを考えていたのか」「こういった考え方もあるんだ」といった気付きによって、1人1人の道徳的価値や生き方の自覚を広げ深めることができるよう、あるいは「そうそう、自分も同じ考えだ」「みんなも同じ見方をしてるんだなあ」と安心感や自信につなげられるよう、教員みんなで授業実践を積み上げていきます。

江戸幕府は人々をどのように支配したのか?

6月7日(水)

2年社会科の授業。今日は「江戸幕府は人々をどのように支配したのか」を課題に授業が進められていました。担当の谷口先生の発問にペアで互いの考えを交流しさらに全体で交流、自らの考えを深める。心地よい空間が教室を包んでいました。素敵な学びの姿でした。江戸時代が260年も続いたのは、幕府がどんな工夫をしたからなのか、また教えてくださいね。


 

実際に触れて、実感する!

6月7日(水)

1年生理科の授業。現在は動物の特徴と分類について学習中なのでしょうか。教室におじゃますると、色々な動物の毛皮やはく製が並んでいました。毛皮は実際に羽織ってその感触を確かめていたので、思わすシャッターを切ってしまいました。実際に触れて実感するって大事なことですね。

 

おおぞら学級版「人生ゲーム」!

6月7日(水)

おおぞら学級の生徒の皆さんと担任の鍋島先生で協力して作成した『おおぞら学級版「人生ゲーム」』が完成しました。見事な出来栄えです。昨日、楽しそうにゲームに興じるところを拝見しました。次は私も参加させてくださいね。