R7年度_5月_歳時記

R7年度_5月_歳時記

成果と課題

 本日(5月23日)、1学期中間テストが行われました。中間テストは、稀に実施していない学校もありますが、日本全国ほぼどこの中学校でも行われています。「テストは何のためにあるのか?」これは、スポーツの世界に例えると、日々の練習の成果を試すのが練習試合であり、学校で行われるテストはまさにこれにあたります。そこで日頃の練習の成果と課題が浮き彫りになります。練習試合で自分の強みと弱みを把握し、課題をもって練習に取り組むことで、試合での成果も劇的に変わってきます。間違えた問題はまさしく自分への課題であり、それらを克服していくことで最終的に自身の学力を高めていくことにつながります。中学校での最終目標は、自分が行きたい高校へ進学することであり、当然厳しい試練が待ち受けています。その試練に立ち向かうためにも、間違えた問題を見直し、次に備えることが大切であることは言うまでもありません。とは言え、テストが終わった今日ぐらいは、ゆっくり休んでリラックスしてくださいね。

掃除の神様

 津幡南中学校では、だいたい週に3回掃除を行っています。一昔前は、毎日が当たり前でしたが、今やどの学校でも週に2・3回が習慣になってきました。

 さて、パナソニックを一代で築き上げた、日本を代表する実業家・松下幸之助さんが、掃除を “仕事と同等に重要なもの” とみなしていたことはご存じでしょうか。「掃除を完全にするということは、一大事業である」という言葉まで残しているほどです。さらにこんなことまで言っています。

 「どんな仕事でも、単純な仕事でも、真心をこめてやらないと具合が悪い。そこからいろいろなものが生まれてくるわけや。掃除の仕方でも、やっているうちに、こういう掃除の仕方があるということがわかってくる。」

 どうせやるならとことんやる!掃除も頑張れ南中生!

一紙入魂

 1学期中間テスト(5月23日)が間近に迫ってきました。生徒のみなさんテスト勉強に励んでいますか?

 さて、毎学期行われる定期テスト(中間テスト・期末テスト)は、当然先生方が作成しています。テストが行われるかなり前から取り掛かり、時には土日返上で作っています。「この問題はぜひ解いてほしいな~」「これはちょっと難しいかな~」などなど・・・。様々な思いを巡らせながら、そして自分が受け持っている生徒の顔を思い浮かべながら、それこそテスト用紙一枚に【魂】を込めて作成します。そして、間違いがないか何度も何度も確認作業を行います。

 生徒諸君、先生方が大事に作ったテストを、全力で解いてくださいね!

気持ちの切り替え週間

 先週、各学年で校外学習が行われました。特に3年生は修学旅行で夢の世界を満喫できたと思います。いっそうこのまま旅行が続けばいいのに・・・。なんて思った人も少なくはないのでは。楽しい思いは、大変な思いを経験するからこその感情であり、人生はそういったことの繰り返しです。今週末に中間テストが行われます。できれば避けて通りたい道だと思います。けれど、そこから目を背けていては何も生まれません。「よし、やってやるぞ」そんな気持ちでテストに臨んでほしいと思います。

 成功は苦境の日に始まり、失敗は得意の時に原因有り

 さあ、帰ったらテスト勉強だ!  頑張れ南中生!

旅行記

 本日(5月16日)、3年生は修学旅行記の作成を行いました。楽しかったこと、ホテルに泊まったこと、おいしいものを食べたこと・・・。すべてが一生の思い出です。

 ところで生徒諸君、旅行に送り出してくれたお父さんやお母さんに、ちゃんと感謝の気持ちを伝えましたか?

 まだの人はぜひ!

修学旅行3日目

修学旅行もいよいよ最終日です。

今日は楽しみのUSJです。

朝ごはんもしっかり食べて、準備万端です。

プログラム委員会から、ルールとマナーを守って楽しみましょうと声かけがあり、良き時間を過ごしてほしいです。

修学旅行2日目3

午後からは、キャリア研修の続きで、クラス別企業見学に向かいました。

都会ならではの大企業の取り組みについて、知ることができました。

1組 森永乳業&科学館

 

2組 meijiアップあべのハルカス

3組 ヤクルト&甲子園

4組 カープヌードルミュージアム&海遊館

5組 明治なるほどファクトリー&海遊館

 

 

画伯

 本日(5月14日)、1・2年生は写生大会を行いました。普段通っている学び舎を、思い思いに気に入った場所を描き上げました。南中には多くの名画伯がいます。仲間と楽しそうにスケッチする姿がとても印象的でした。

修学旅行2日目2

津幡南中学校出身で吉本興行芸人のサルインさんをお招きして、キャリア講演会が行われました。

最初にネタをみせてもらい、その後、お話をしてもらいました。

三人称を使った雑談の大切さや、高校も仕事も自分がそこでどうするかが大切であることを教えていただきました。

津幡南中学校の先輩だからこそ心にささり、学ぶべきことがありました。

また、先輩との和気あいあいとした時間を過ごすことができました。