R7年度_5月_歳時記
道標
本日(5月12日)、3年生は給食後に体育館にて明日の打ち合わせを行ないました。そうです、待ちに待った修学旅行が明日から2泊3日関西方面にて実施されます。持ち物等について、今坂先生からお話がありました。
明日は、京都自主プラン。自分たちが立てた計画に沿って、京都の街を散策します。バス時間・電車時間・・・プラン通り行くことはほとんどありません。なにせ初めていく土地、右も左もわからぬまま、右往左往、あーでもない・こーでもないと言いながら、グループの仲間と四苦八苦しながらの1日になります。これがいいんです。わからないことを自分たちで解決しようとしたり、地元の人に聞いたりと・・・。普段は親や先生に聞けば、すぐに解決策を教えてくれますが、明日はそうはいきません。自分たちで終点までの道標(みちしるべ)を見つけてくれることを願っています。
テスト計画
本日(5月9日)、5限目に1年生はテスト計画を作成しました。中学生になってから、初めての定期テストです。わずか1か月ちょっとの間の範囲ですが、この最初のテストがとても重要です。よい点数を取る絶好のチャンスでもあります。やっただけの成果は必ず結果として現れます。そして、よい点数が取れれば、「やればできる精神」が芽生え、今後の勉強に対する取り組み方も変わってくるはずです。誰かと比べるのではなく、まずは自分で計画を立て、目標の点数を決め、最後までやり遂げてほしいと願っています。
テストも頑張れ南中生!
走れ、南中生!
本日(5月8日)、5限目に1年3・4組は持久走を行いました。シャトルランもきついですが、この持久走も生徒たちにとって、本音を言えばやりたくないランキング上位に入る種目です。それでも生徒たちは、日差しが照り付ける中、男子は1500m・女子は1000mを走り切りました。きついトレーニングですが、これで昨日の自分より強くなれたと思います。男子のトップは3組の渡邉悠斗さんの5分49秒、女子は4組の池田咲來さんの3分50秒でした。
みんなよく頑張った!お疲れ様!
本を読むことで得られる効果
本日(5月7日)、放課後、1・2年生の図書委員の皆さんが集まって「みんながより読書に親しむ」ための取組を行っていました。本校では、1・2年生が毎日朝読書を実施し、15分間という短い時間ではありますが静かに本を読んでいます。図書委員の道下肇さん曰く、「54字の物語」という本がお勧めで、短い物語がたくさんあっておもしろいそうです。
さて、本を読むことで得られる効果はどんな事があるでしょうか。
1.会話力や文章力の向上
2.想像力が豊かになる
3.ボキャブラリーが増える
などがあるそうです。マンガやゲームももちろん息抜きにはいいのですが、休みの日に時間がある時に、一度じっくり本を読んでみるのもいいかもしれません。
全日本少年軟式野球大会河北支部予選
かほく市高松球場で、全日本少年軟式野球大会河北支部予選が行われました。
津幡中学校との対戦は、手に汗を握る投手を中心とした守りの試合となりました。
よく声を掛け合い必死に守りきるゲームで、津幡南中学校らしい戦いでした。
0-2の惜敗という結果に終わりましたが、この試合で学んだ「一球の重み」は、「最後の夏」をめざす子どもたちの良き糧となると思います。
選手のみなさん本当にお疲れ様でした。応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。