R6年度 8月歳時記

2024年8月の記事一覧

北信越大会 相撲競技

本日、第45回北信越中学校総合競技大会相撲競技が謙信公武道館(新潟県立武道館)で行われました。

団体戦は予選リーグを2位で突破。決勝トーナメントに進みました。

決勝トーナメントでは1回戦で同じ石川県の鳴和中学校と対戦。1-2で惜敗でした。

個人戦では、安井さんが準優勝を飾りました。おめでとうございます。

相撲部は毎日厳しい稽古を重ねて、ここまでがんばってきました。

輝かしい成績を残した先輩方に、プレッシャーもあったと思いますが、それを跳ね除けて自分たちらしい相撲を取れたのではないでしょうか。チームワーク良く、ここまでよくがんばりました。

健闘を称えましょう!

 

【試合結果】

〇団体戦

 予選Aリーグ

 ・対 呉羽中(富山) 2-1 勝

 ・対 福井相撲クラブ(福井) 3-0 勝

 ・対 丘中(長野) 1-2 負

 ・対 加治川相撲クラブ 3-0 勝  決勝トーナメント進出

 決勝トーナメント

 ・1回戦 対 長野市相撲クラブ(長野) 1-2 負

〇個人戦(重量級)

 ・安井 礼也

  1回戦 対 鳴和中(石川) 勝

  2回戦 対 金沢学院中(石川) 不戦勝

  準決勝 対 犀生中(石川) 勝

  決 勝 対 金沢学院中(石川) 負  準優勝

 ・西川 祐樹

  1回戦 対 長野市相撲クラブ(長野) 負

 ・佐々木琉翔

  1回戦 対 能都ウルフルズ(石川) 負

 ・犀藤 源太

  1回戦 対金沢学院中(石川) 負

 ・浜田 晃

  1回戦 対 金沢学院中(石川) 負

 ・薮 和希 対 鳴和中(石川) 負

 

 

 

 

北信越大会 男女ソフトテニス競技

本日、第45回北信越中学校総合競技大会ソフトテニス競技が新潟市庭球場で行われました。

女子個人に出場した森原菜月さん・飛龍心花さんペアは、1回戦で新潟県のペアに1-4で敗退。

上位大会進出はなりませんでした。

男子個人に出場した英篤玖さん・西川恵矢さんペアは、1回戦で新潟県のペアに4-0で快勝。

2回戦も富山県のペアに4-2で勝利!上位大会への期待が高まります。

しかし3回戦で同じ石川県の錦城中のペアに2-4で敗退。代表決定戦に回りました。

代表決定戦1回戦は富山県のペアと対戦。3-4で惜しくも敗戦。

負けはしましたが、最後まで楽しく試合ができたそうです。8位入賞は立派です。

 

思えば、男女とも両ペアは、いつも楽しそうにテニスをしている印象があります。

男女ともに全国大会への出場はなりませんでしたが、この大会で強い相手と思い切り対戦することができたのではないでしょうか。この後もテニスを続けるのならば、新たな目標ができたことと思います。

暑い中、よくがんばりましたね。

このあと、選手たちは、有磯海で夕飯を食べて帰ってきます。

気を付けて帰ってきてください。

 

【試合結果】

〇森原菜月・飛龍心花ペア

 1回戦 対 新潟UCHINO 1-4 負

 

〇英篤玖・西川恵矢ペア

 1回戦 対 新潟市立巻東中 4-0 勝

 2回戦 対 砺波市立庄西中 4-2 勝

 3回戦 対 加賀市立錦城中 2-4 負

代表決定戦1回戦 対 南砺市立福野中 3-4 負 8位入賞

 

                   

バス いざ、決戦の地へ!

本日、北信越中学校体育大会に向けて、男女ソフトテニス部と相撲部が新潟県へ向かって出発しました。

 男女ソフトテニス部は朝7:30に出発し、会場に向かいました。

到着後、試合会場のコートで練習し、明日に備えて汗を流しました。

 相撲部は、12:30に出発。出発前に部長の薮さんが、職員室で大会への意気込みを語り、先生方から拍手で激励されました。西村コーチとともに、元気に出発していきました。

大会は明日から、ソフトテニス競技は新潟市庭球場、相撲競技は謙信公武道館(新潟県立武道館)で行われます。

健闘を祈りましょう!

 

             

美術部陶芸教室

本日、美術部は、津幡町文化会館シグナスの陶芸教室へ参加してきました。

本日は2回目の制作で、色付けです。

自由課題なので、生徒たちはお皿やマグカップ、魔除けのような置物(!?)を制作しています。

陶芸教室の方々にはたくさんお手伝いをしてもらい、大変お世話になりました。

焼き上がった作品は、10月の学校祭で展示する予定です。

夏休み中のいい思い出になったことでしょう。完成が楽しみですね!

 

     

 

サマーボランティア(あがたの里)

本日もサマーボランティアで南中の生徒が地域でがんばっています。

訪問した西谷先生からの報告です。

 

本日は1年生の三浦君があがたの里のボランティアに参加しました。

今回のサマーボランティアでは唯一の1年生&男の子です。

 

三浦君は、彼のおじい様があがたの里を利用されていたことをきっかけに、今回ボランティアを決めたそうです。

自己紹介でもハキハキと参加理由を話し、職員の方々にも利用者の方々にも感心されていた三浦君。

利用者の方々とのコミュニケーションも相手に心地の良い安心感を与えていました。

  

また、職員さんに「この後、午後からは部活に参加する」とも話していたようで、「1年生なのにしっかりしとるわ〜」「ハキハキとしていて一生懸命頑張っていて素敵やわ〜」と職員の方々から褒められていました。

  

地域の中で様々な人と良いつながりを持てる能力は、誰もが身につけているものではありません。

まだ中学生の三浦君が、これだけ初対面の人から好かれ、応援してもらえたのは、あがたの里の職員の皆様の温かい言葉かけやご指導のおかげと共に、彼の思いやりある素敵な人柄だからだなぁと感じました。