令和4年度PTA総会・公開授業を実施しました

本日土曜日を登校日として(代休:5月9日)、1限から5限まで公開授業を行い、その後PTA総会、進路説明会、学年別懇談会等を行いました。公開授業では石川県教育委員会事務局学校指導課の山崎主任指導主事のご訪問を受け、授業を見ていただきました。山崎主任指導主事は生徒が積極的に授業に取り組んでいると評価していただきました。保護者の方々からはアンケートで次のようなご意見をいただきました。
・クロームブックを使って友達と相談しながら授業を受けていて中学校の時より楽しそうで安心しました。
・とても子どもと近く対応されていて良かったです。これからもよろしくお願いします。
・子どもが楽しい学校生活を送る努力をしていただきありがとうございました。
・「公共」の授業がわかりやすい説明で楽しく授業を受けていたのでうれしかったです。
・高校の皆様が生徒一人ひとりを手厚く見てくださっている様子を実感できました。
・楽しそうに身体を動かして体育の授業を受けていました。生き生きとしている姿を見て安心しました。
・コロナ感染対策がしっかり(いつも)してあるので安心して子どもを通わせることができています。
その後のPTA総会で、中根会長は冒頭の挨拶でコロナ禍の昨年度を踏まえて今年度は一層の交流を図りたいと述べられました。小篠校長は現在重要なこととして「18歳成人・自己決定する力、社会参加する力」「挨拶」「黙食」について話しました。生徒玄関の「キラキラハッピーボード」に生徒のさまざまな活動の跡を多く掲示していることに関連して自己表現力の涵養に触れ、本校における「お互いに学び合う環境」を強調しました。
学校からの報告では教頭、教務課、生徒課、進路指導課、保健相談課より報告があり、特に進路指導課は進学、就職に向けて、保護者の方々にお願いしたいことをお話ししました。
学年別懇談会では特に3年生の保護者は担任などに対してマンツーマンで質問する様子が見られ、保護者の方の熱い思いを感じることができました。