部活動

バドミントン部

１１月１２日（水）～１１月１４日（金）

令和７年度石川県高等学校新人バドミントン選手権大会

１・２年生の新チームで大会に参加しました。結果は以下の通りです。

男子団体

内灘０-３七尾東雲（１回戦）

個人戦ダブルス（男子）

岩崎/池田２―０北陸学院（１回戦）　　

岩崎/池田２―０大聖寺（２回戦）

岩崎/池田０―２金学大附（３回戦）

井口/小野木０―２金沢伏見（１回戦）

堀/竹内２―１翠星（１回戦）

堀/竹内０―２金沢桜丘（２回戦）

個人戦ダブルス（女子）

古谷/岸田０―２金沢（１回戦）

個人戦シングルス（男子）

竹内２―０小松（１回戦）

竹内０―２金市工業（２回戦）

池田２―０金沢北陵（１回戦）

池田０―２寺井（２回戦）

和田森２―０翠星（１回戦）　２回戦は棄権

堀０―２小松明峰（１回戦）

岩崎２―０遊学館（１回戦）

岩崎２－１金沢錦丘（２回戦）

岩崎２―０寺井（３回戦）

岩崎０―２金学大附（４回戦）

小野木０―２小松（１回戦）

井口２―０能登（１回戦）

井口０―２金沢錦丘（２回戦）

個人戦シングルス（女子）

岸田２―０小松商業（１回戦）

岸田０―２金沢向陽（２回戦）

古谷２―０小松（１回戦）

古谷１―２小松商業（２回戦）

江丸２―０金沢桜丘（２回戦）

江丸０―２小松（３回戦）

団体戦では、七尾東雲高校との対戦でした。

実力差がある中での試合ながらも、選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、随所にいいショットやプレーが見られました。団体戦勝利という目標を掲げて、挑んだ新人大会でしたが、達成できませんでした。この悔しさを糧に、冬の練習にも励みます。

個人戦では、岩崎・池田ペアが２勝をあげました。また、堀・竹内ペアは4月に初心者として始めたばかりですが、見事1勝を挙げることができました。シングルスでは、岩崎が3勝でベスト６４入りを果たしました。池田、井口、和田森（２年）、竹内（１年）が勝利をあげ、今後の自信としていきたいところです。女子部員もシングルスでは、３人全員が１勝を挙げ、非常に頑張ってくれました。応援してくださった方々、ありがとうございました。（顧問　奥）

今年の新人戦は、様々なトラブルがありつつも2日間4試合をやり切りました。

初心者、経験者関係なく４試合を走り抜くことは決して簡単ではありません。心が折れることなく、最後まで良い雰囲気でやりきったことに感動しました。また、試合前日には風邪を引かないように...とマスクをしたり、手洗いをしたりする部員も見かけました。準備も含めて、一人ひとりの選手が自分がやれることに全力で挑戦した新人大会だったのではないかと感じます。結果は残念でしたが、試合後に泣いている選手や悔しさで一杯の様子の選手の姿もありました。ただ日々の学校生活を過ごす中ではきっと得られない、取り組んだ人・一生懸命にやり切った人にしか分からない感情です。きっと今後の将来の糧になります。今大会の経験を大事にし、次に繋げていってほしいと思います。

応援して頂いた皆様、ありがとうございました。

11/13(木)

vs小松明峰　0-11、vs航空石川　0-21

11/14(金)

vs輪島　0-8、vs羽咋　1-2　得点者：冨地(1年)

軽音楽部は11月9日内灘町役場で開催された「つながりフェス」でステージ出演しました。

演奏曲目

１「怪獣の花唄」２「め組の人」３「ノールス」

３年生はこのイベントを最後に部活を引退しました。これからは後輩の指導にあたってくれます。

３年生のみなさん、お疲れ様でした！！

　また、11月13日・14日に津幡町シグナスで開催された「高文連軽音楽部秋季講習会」に参加しました。

３年生が引退したため、１年生バンドで参加。大きなホールでの演奏はこれが初めてでしたが、

他校の生徒も大いに盛り上げてくれて楽しく演奏できました。

　同じ高校生バンドの生徒からたくさんの刺激をもらい、「上手くなりたい！」

という思いがいっそう強くなったようです。

１年生部員、がんばれ！！♬

11/8(土)野々市明倫高校にて試合が行われました。羽咋・七尾・市立工業高校との合同チームです。2年山下もFWとして試合に出場しました！

チャンスはあるが決めきれない時間もありつつも、前後半で２点得点することができ、チームは３vs１で勝利することができました。前日に自主練を重ねるなど試合へのモチベーションは高く、熱心に取り組んでいる部分は結果として見え始めています。一方で「個人的にはまだまだ課題やシュートを決めきれないなど悔しい思いもあった」と課題を口にしています。まだまだ上手くなってチームの力になっていこう。

合同チームの皆さん、試合をして頂いた明倫高校の皆さん、いつもありがとうございます！

11/9(日)第１０４回全国高校サッカー選手権大会　石川県大会の決勝戦が金沢ゴーゴーカレースタジアムにて行われました。サッカー部のマネージャーをしている2年河村が放送担当として参加しました。テレビ中継もされる大きな舞台で、チーム紹介や得点・交代シーンでの放送を行い、緊張しながらも良いパフォーマンスを発揮していました。本当に貴重な機会を与えて頂きました。関係の皆様、ありがとうございました！

以下、本人の振り返りです。

「選手権大会の放送をさせて頂き、準決勝では高校総体での経験がありましたが、雨や雷が降る中での放送は初めてで緊張する瞬間も多くありました。決勝戦では会場がゴーゴーカレースタジアムという大規模な場所だったので前日から緊張とプレッシャーがあり、当日は高校総体の時以上に手と声が震えていましたが、今まで経験した中で個人的には1番声の大きさとはっきり喋る意識はできていたと思います。選手権大会という大きい大会の放送を任せていただいたことで少し自分に責任感と自信がついた気がします。ありがとうございました！」

「責任感」・「自信」は経験した人や、真剣に取り組んだ人にしか感じることができない感覚だと思います。今回の選手権を通して学び感じたことを今後の生活に活かしてほしいと思います！

男子も日々課題に対して熱心に取り組み、雰囲気よく頑張っていますが、女子選手・マネージャーも多くの経験をしています。今週末は新人戦...一人ひとりが全力を尽くそう。

自転車競技部の上谷蒼志（２）、長井大樹（３）が石川県チームとして中部八県対抗自転車競技大会に出場しました。

大会日程は１０月１８日（土）、１９日（日）で、場所は富山競輪場で行われました。

結果は以下の通りでした。

男子B　ポイントレース　３位　上谷蒼志

男子B　スクラッチ　３位　長井大樹

両選手とも、石川県チームとして貢献し、見事入賞を果たすことができました。

来シーズンに向けて、両名ともしっかりとオフトレーニングに励み、さらに強くなることを期待しています。

内灘高校チームとして今シーズンの大会は全て終了しました。

ご声援ありがとうございました。

高校選手権が準決勝を迎えようとしていますが、本校サッカー部はその後に控える新人戦に向けて取り組んでいます。本日は内灘中学校との練習試合を行いました。

少しずつ本校サッカー部も形になりつつある場面が見られたものの、やはり基礎的な動き出しやコミュニケーションの甘さもあり、思ったプレーができないシーンもありました。日々の練習の質は少しずつ上がってきていると思いますが、やはり試合経験でしか学べないこともあると再認識しました。

また来週も内灘中学校との試合を予定しています。少しずつ成長していきたいと思います！

ありがとうございました！

北信越新人自転車競技大会　

日時　令和7年10月11日(土）、12日(日）

場所　スカイロードサイクリングスタジアム松本（長野県）

今大会は、高体連として今年最後のレースとなります。

そこで、キャプテンの上谷蒼志（２）が２００ｍタイムトライアル、Ⅰkmタイムトライアル、３ｋｍインディヴィデュアル・パーシュート、ケイリンの４種目で２位を獲得しました。

そして最終種目の４ｋｍ速度競争では、予選は危なげなく突破しました。優勝を狙い迎えた決勝で、まさかの落車となりました。幸い怪我はたいしたことがなかったが、悔しい結果となりました。

１年生のリザルトは、タイムトライアル種目では全員今季ベスタイムを更新し、来シーズンに繋がる良い走りでした。

今後は冬期トレーニング中心となりますが、高体連として、来シーズン最初のビッグレース「選抜大会」に向けてチーム一丸となり競技力向上に励んでいきたいと考えています。

応援よろしくお願いします。

自転車競技　石川県新人戦　総合優勝！！

9月28日（日）石川県立自転車競技場にて

インターハイ後、新チームとなり、上谷キャプテンを中心に挑んだ新人戦。

松任高校のエースに押されながらも、チーム総合力で見事総合優勝を獲得する事ができました。

新チームはこの後、シーズン最後のレース北信越新人大会にむけて一致団結して頑張っていきます。

リザルト

・学校対抗　内灘高校　優勝

・３ｋｍインディヴィデュアル・パーシュート　上谷　蒼志　優勝

・チームスプリント　上谷　蒼志　長尾　翔　山下　幸多　優勝

・１ｋｍタイムトライアル　上谷　蒼志　２位

・スプリント　上谷　蒼志　２位　長尾　翔　３位

10/12(日)　サッカー部のトレーニングの一環として、金沢ゴーゴーカレースタジアムで行われた「ツエーゲン金沢」対「アスルクラロ沼津」の試合観戦を行いました！

プロの試合を間近で見ることで、選手たちは自分のポジションと重ねながらプレーの質や動きの意図を学ぶきっかけとなったようです。観戦中には、選手同士で良いプレーの解釈やそれぞれの考えなどの意見交換が自然に行われ、有意義な時間となったように感じます。

１１月の新人戦に向けて、今回得たイメージを今後の練習に生かしていければいいなと思います。

わたSHIGA輝く国スポ2025 

男子B　スクラッチ　6位　上谷蒼志　入賞！！

前回のインターハイ、個人種目の３ｋｍインディヴィデュアル・パーシュートでは、９位と全国入賞を逃してしまいましたが、ついに悲願の全国入賞を果たすことができました。

ラストスパートが見事にはまり、集団から一気に抜け出し６位でゴールすることができました。

日頃からスピード、スタミナ強化に励んだ結果が実を結び、見事結果を出すことができました。

次は新人戦に向け、さらには来年の選抜大会での入賞を目指して努力していきます。

応援ありがとうございました。