学校日誌
卒業年次生の様子について
本日(2/10)が卒業年次生にとっては、卒業式前の最後の登校日になります。卒業考査も本日が最終日で、明日から、進学や就職準備のための期間となります。
4限目に集会が行われました。教頭先生と総務課、指導課、厚生相談課の先生方が卒業式(3/2)を迎えるための注意事項とアドバイスなどの話がありました。
LH時には担任より、卒業式に向けての身なり指導も行われました。
第49回卒業証書授与式について
第49回卒業証書授与式は、来る3月2日(火)に行います。式は昨年と同様に石川県教育委員会の指示のもと、規模を縮小して挙行することといたしました。
当日の出席につきましては、卒業生とその保護者、教職員のみとさせていただきます。ご列席をご予定されておられる方には誠に申し訳ございませんが、当日のご臨席をご遠慮申し上げるとともに深くお詫び申し上げます。何卒世情をご覧察くださいますようにお願い申し上げます。
石川県立羽松高等学校長 木田 肇
ボランティア活動について
1月26日(火)、27日(水)、28日(木)の放課後にボランティア部が、学校前の歩道の除草作業を行いました。参加した生徒は、奉仕活動を通して地域社会への参加と活動の必要性を学ぶことができました。
校内球技大会について
1月15日(金)に、全校生徒で学年対抗の校内球技大会(バレーボール・バドミントン)が行われました。バレーボールは1・3年次生対2・4年次生の男女混合チームの試合となり、フルセットまでもつれ込む接戦の末、2・4年次生の合同チームの勝利となりました。バドミントンは各学年で対戦し、どの試合でも熱戦で、必死にシャトルを拾う姿が見られ、最後は4年次生が勝利しました。
外部講師による人権教育講話
12月17日に、北陸HIV情報センター 今井由三代先生をお招きし、人権教育講話を実施しました。「-健康な生と性を生きる-HIV・AIDSと云う病気から学んだこと」と題して、今井先生がHIVに感染した方たちと関わるようになったきっかけや、メモリアルキルトの話、AIDSや性感染症に関する○×クイズ形式の話、新型コロナウィルスとHIVの感染者に対する偏見や差別に関する話をお聞きしました。今井先生は「正しく知って、正しく怖がることが大切」と話されていました。終わりの挨拶で、木田校長は、「人間として生まれたら、差別は、決してあってはならない。」と生徒たちに伝えていました。生徒も真剣に聞き入っていました。
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病欠証明書が新しくなりました。
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学校感染症の出席停止扱いについて(病欠報告書)R5.5.8~.pdf
「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf
石川県羽咋市吉崎町ラ1番地2
TEL(0767)22-0086
FAX(0767)22-6645
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