学校日誌
校内球技大会
10月8日(木)に、全校生徒で学年対抗の校内球技大会(バレーボール・バドミントン)が行われました。バレーボールは1,2年生対3,4年生の男女混合チームの試合となり、フルセットまでもつれ込む接戦の末、1,2年合同チームの勝利となりました。バドミントンはどの試合でも熱戦で、必死にシャトルを拾う姿が見られました。
授業での「静」とは違って「生き生きとした動」の生徒たちの様子が見られ、応援の生徒たちもとても楽しそうに声援を送っていました。
グッドマナーキャンペーンとあいさつ運動
9月は全県でグッドマナーキャンペーンが実施されています。羽松高校では、9月14日(月)から18日(金)までの5日間、生徒会執行部が中心となって校門で朝のあいさつ運動を行いました。登校した生徒は皆がしっかりと大きな声で「おはようございます」と挨拶しており、一日の始まりとしてさわやかな光景が繰り広げられていました。
「青春のこだま」校内予選会について
9月10日(木)3、4限目の時間に「青春のこだま」校内予選会が体育館で行われました。
コロナウィルス感染症拡大の影響で各行事が縮小される中で、全校生徒が準備を進め、各学年の代表が発表しました。審査は木田校長、中町教頭、草木指導課主任の3名と生徒全員で行いました。
選考の結果、「私を支えてくれた人」の演題で発表した2年次生の谷内綾音さんが最優秀賞となり、学校代表に決定しました。
教職員研修会の実施〈9月8日(火)〉
臨床発達心理士・公認心理師の幸崎美津男氏をお招きして、「人と社会と心の問題」という演題でご講演と質疑応答形式の研修を行いました。講演では、身振り手振りを交えて具体的な例などを分かりやすく話してくださいました。質疑応答でも、今後の生徒へのサポートに活かせるようなアドバイスを沢山いただきました。
短い夏休み
7月31日(金)のLH時に、校長先生から
「夏休みが始まります。16日間という例年より短い期間ですが、健康に留意して、有意義な時間を過ごしてください。
巷では、新型コロナウィルス感染の、第2波が始まったとも言われています。家族や友人との外出や、楽しい行事が計画されていると思いますが、感染予防を第1に考えて行動してください。
日常生活を過ごすにあたっては、何事も保護者や先生任せにするのではなく、自分自身のことは責任を持って処理するように心がけてください。休み明けに8/17日(月)には、皆さんの元気な姿と、にこやかな笑顔に会えることを楽しみにしています。」
と担任を通じて生徒たちにメッセージが伝えられました。
この2か月間、生徒たちは新型コロナ対策で制限がある中、勉強や友達との交流などを通して学校生活を楽しんでいたように思います。
後期にはさまざまな行事が予定されていますが、これからもこの「新しい生活様式」の下で何ができるかを生徒たちと話し合いながら、充実した学校生活が送れるように努めていきたいと思います。
総務課
病欠証明書が新しくなりました。
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「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」
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