教育活動のようす

2020年6月の記事一覧

今年度初の授業参観

 6月11日(木)は今年度初めての授業参観として、全学級、道徳の授業を公開しました。子どもたちは、お家の方が来てくださるのを午前中からとても楽しみにしていました。授業では、進んで考え、発表する姿がたくさん見られました。

 

 

1年生「はしのうえのおおかみ」親切について考えました。

 

2年生「たんじょう日」おうちの方から、生まれたときのことについて話していただきました。

 

 3・4年生「ふろしき」初めて使うふろしきに興味津々でした。

 

みずほ学級「ツバメの赤ちゃん」昔飼っていたペットとのことを話してくれました。

 

5・6年生「なりたい自分に」ものの見方を変えて、自分自身を見つめなおしました。

1人1プランター活動

6月9日(火)全校で花の苗を植えました。今年度から1人ずつ1つのプランターを担当し、お世話をすることになりました。低学年は千日紅、中学年はマリーゴールド、高学年はサルビアです。児童玄関前に33個のプランターが並び、きれいな花を咲かせています。

新しい生活様式

6月4日(金)朝、全校集会がありました。
まずはじめに、校長先生から「新しい生活様式」についてのお話がありました。校長先生が「『新しい生活様式』という言葉を聞いたことがありますか?」と尋ねると、高学年を中心に3分の1ほどの手が挙がりました。一人ひとりがしっかり考えて行動することが大切だというお話を、みんな真剣な表情で聞いていました。

 次に、養護の白坂先生から、保健のお話がありました。「3みつをさける」「せきエチケット」「マスクでのすごし方」「てあらい」について、イラスト付きでわかりやすく説明してもらいました。

また、林先生から体育館や運動場での遊び方の注意点や、西本先生から図書館の使い方や出入り口のルールなどについてお話がありました。

 そして、代表委員会から、「ソーシャルディスタンス」について、お芝居を交えながら説明がありました。「鬼ごっこでタッチ!」「バスケットのゴールを決めてハイタッチ!」「整列のときにくっつく」など、ソーシャルディスタンスが守られていないNG集を、わかりやすく教えてもらいました。

若山小の「新しい生活様式」で、みんなの命を守る行動をとっていきたいですね。

手洗い・消毒

毎朝、学校に来たら、子どもたちも職員もしっかり石鹸を使って手洗いをしています。アルコール消毒もします。

放課後、子どもたちが帰ると、先生たちで手分けをして、教室の椅子や机、ドアやロッカーの上、特別教室や玄関など、手で触った場所のアルコール消毒をしています。

教室の机と机は十分に距離をとり、窓と出入り口を開け、常に換気するように気を付けています。
これからも、毎日、子どもたちが元気で学習できるように、命を守る対策を続けていきます。