5・6年生が、5月に田植え体験をした場所で、今度は稲刈り体験を行いました。コンバインで稲が刈り取られる様子を見せていただいた後に、子どもたちが一斉に並んで稲刈りをしました。水分補給をしながら、手際よく、根気よく作業を行っていました。JA能美の皆様をはじめ地域の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
クラブ活動の時間に、防災クラブでは能美市危機管理課の方をお招きして避難所設営の体験をしました。最初に危機管理課の木津課長から能登半島地震の時のことなどをお話しいただき、避難所設営にあたり、どのようなものが用意されていて、どのように使うのか知ることができました。段ボールベッドの組み立ても実際に行い、避難所がどのように設営されているのかを学ぶよい機会になりました。危機管理課の皆様、ありがとうございました。
2学期に入り、少しずつ運動会練習が始まっています。ダンスや表現、リレー、学年競技など子どもたちは楽しみながら一生懸命に取り組んでいます。今週は暑い日が続くので運動場での練習は避け、主に体育館やふれあい教室等で行っています。
11日に児童会が主催して行われたやまびこ集会では、スローガン紹介の後、応援団一人一人から意気込みが語られました。はきはきとした大きな声で自分の思いをみんなに伝えている姿を見ていると、さらに運動会が楽しみになってきました。
児童会運営委員会のアイデアで、スローガン「最後まで自分なりの楽しさを見つけられる運動会にしよう」にちなみ、運動会で「楽しみ」にしていることを募集して、1階廊下に掲示しています。付箋は毎日増えており、みんなの「楽しみ」をたくさん知ることができています。全員で協力して思い出に残る運動会にしていきましょう。
能美警察署の方をお招きして、2年生と5年生でピュアキッズ教室を行いました。「人のものをとってもいいの?」「ネットトラブルについて考えよう」などのテーマで能美警察署の方のお話を伺ったり、みんなで相手の気持ちを考えたりしました。自分たちの生活に関係することを改めて考えるよい機会になりました。
5年生の家庭科で、ミシンを使った授業を行いました。初めて使うミシンに子どもたちも最初は恐る恐るの様子でしたが、だんだん慣れてくると上手に動かすことができていました。学校運営協議会に依頼して、今回も地域の先生方に支援に入っていただきました。ミシンの動かし方を丁寧に教えていただいたおかげで、上手に返し縫いまでできるようになった子がたくさんいました。ご支援いただき、ありがとうございました。