やなぎっこ通信
ヤマメ完結編
3月22日(水)5年生が学校の近くを流れるの町野川に、ヤマメの放流に出かけました。卵のときから水温を管理し、孵化してからはえさやりもしながら成長を楽しみにしてきました。
この日も、県水産総合センターの鮎川さん、沢田さん、職員のみなさんに、放流後のヤマメの成長過程について説明を聞いた後、数匹ずつバケツに移しながら、町野川に放流しました。飼育期間中いろいろなアクシデントやハプニングもありましたが、それも今となっては、よい思い出となったことでしょう。5年生のみんな、地道なお世話を毎日よくがんばりました。
ちなみに、この日放流したヤマメの内、1・2匹が海に出て回遊、その途中で体がメスと変化し、「サクラマス」(ヤマメの別称)になって、川を遡上してくるそうです。生き残る数といい、メスへと体が変化することといい、自然界や生き物には不思議がいっぱいです。
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この星に生まれて
「いい卒業式だったなあ」「いい6年生たちだったなあ」会場の後片付けをしている職員のつぶやきが聞こえてきます。3月は卒業シーズンなので、たくさんの学校で卒業式が行われています。たぶん、どの学校でも本校の職員のようなつぶやきがあると思います。何年間も、手塩にかけて育ててきた子どもたちが巣立つ日なのですから、喜び半分、寂しさ半分といった感じでしょうか。どこの学校でも、自分の学校の卒業生や卒業式は誇らしく、すばらしいものなのだと思います。
みんなで協力して、今日までがんばってきた6年生に贈る「おめでとう」は、Happyではなく、Congratulationsです。“Congratulations on your graduation!”みんな元気でね。柳田小学校のホームページもときどき見てくださいね。(笑)
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ショックから立ち直る
前回の記事で「左側の水槽のヤマメの稚魚が全滅」した話題をお知らせしましたが、な・な・な・なんと、水産総合センターの鮎川さんが連絡してくださって、加賀市にある同じ県立水産総合センターから、放流に向けて飼育中だったヤマメの稚魚が柳田小学校に届けられました。
これには、5年生の子どもたちも感激です。しかも、遠く加賀市から沢田さんが運んできてくださいました。子どもたちだけの力では、どうしようもできないことに対して、そっと手を差し伸べてくださる水産総合センターの職員の皆様には感謝感謝です。子どもたちは放流に向けて観察を続けています。何でもかんでも、大人がお膳立てをすることは確かに弊害が多いと思いますが、今回のように「子どもたちだけでは解決できないこと」に対しては、さりげなく手を差し伸べることができる大人になりたいですね。ありがとうございました。
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ショック
がーん・・・せっかく、大きくなったヤマメが・・・
5年生が12月中旬から育てているヤマメの稚魚の半分が死んでしまいました。左側は、前日、県水産総合センターの鮎川さんと、沢田さんにお越しいただいて、体長が大きくなったヤマメを2つの水槽に分けた写真です。観察を続けている5年生は、今月下旬の放流を楽しみにしていたところでした。
右側は、その翌日の写真です。水質が合わなかったのか、水温が合わなかったのか、せっかく大きく育ったヤマメが死んでしまって、水槽を一つ撤去しました。小さな魚にとっては、ほんのわずかな環境の変化にも敏感であることを学んだ5年生でした。
人間が保護して育てても、成長するまでにいくつもの試練があるのですから、自然界で成長するのは何%くらいなのでしょうか?死んでしまったヤマメや、観察を続けている5年生には可哀想な思いをさせましたが、学んだことも数多くありました。さあ、あと少しの期間ヤマメを育てて、みんなで町野川に放流に行こう。がんばれ5年生!!
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全力
『卒業する6年生に、みんなの思いが伝わればいい。』『伝わったかな?』1番前の席で、少し照れくさそうに笑っていた6年生たちの笑顔が、何よりの答えだね。インフルエンザの流行で、ぶっつけ本番って感じだったけど、「声の大きさ」「表情」「身振り手振り」「劇で使った小物や道具」今日は、みんな花まるだったよ。準備から進行まで全てを運営してくれた5年生のみんな、そして、寒い中、学校まで来てくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。
こんなに素晴らしい時間ならば、来年は地域のみなさんにも来ていただけるようになるといいな。どのようにすれば地域の方に発信できるのかな?これは、4月から6年生になる5年生への宿題だよ。
最後に、このホームページを時々ご覧になってくださっている平林先生のお母さん、娘さんは「孫」の役で、劇に登場していらっしゃいましたよ。わかりますか?
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つながり
世の中には「中1ギャップ」という言葉があるらしい。中学校へ進学した新1年生が、小学校生活との違いや、部活動、先輩後輩の人間関係など、いろいろなことが原因で学校へ行くことがつらくなるというもの。どうやらこの中学校にはなさそうです。
2月21日(火)6年生が柳田中学校へ体験入学に行ってきました。来年、先輩となる中1、中2の皆さんが、心ほぐしのゲーム、アカペラでの校歌指導、英語のゲームや、英語での学校紹介など、短い時間の中で、中学校生活にやや不安を抱えていた6年生の気持ちを、前向きに変えてくれました。何を隠そう、今日6年生担任が出張で、私が帰りの会に出た際、6年生の連絡帳に書いてある一言日記に「早く中学校に行きたくなった」「不安だったけど、スッキリした」「とても楽しかった」などなど10人以上がコメントを残していたのをこの目で見たのです。(笑)
柳田地区は1小学校1中学校ですが、それを「強み」に変えて、小中学校でガッチリとスクラムを組んで、9年間で子どもたちを育てることが可能です。固定された人間関係がマイナスだとか、大勢の前で表現するのが下手だとか、そんなことは百も承知で、それを打ち破る取り組みをして、宝物である子どもたちを、「大切に」、「でも、少し負荷をかけて厳しく」育てていきたいものですね。
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練習の成果
校内なわとび大会が行われました。残念なことに、当日はインフルエンザによる学年閉鎖で2年生がいませんでした。寒い中でしたが、たくさんの保護者のみなさんに応援していただきながら、子どもたちは、短なわとびでの個人種目、大なわとびでの団体種目に汗を流しながらがんばりました。
12月から練習を続けてきただけあって、どの子も自信満々でチャレンジしていました。お世話してくれた体育委員会のみんな、各チームの6年生のみんな、ありがとうございました。失敗した人を励ます場面も見られ、楽しくて心温まる時間となりました。
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一丸となって
1月30日(月)、特別支援教育について理解を深めるために、校内研修を行いました。この日の講師は、石川県教育センターの岡部指導主事にお願いしました。「特別支援学級の授業づくり」と題して、岡部指導主事の講義や演習をとおして、児童の特性のとらえ方や、保護者との連携の重要性、学級経営など、全教職員で共通理解を図りました。
このような研修をとおして、まずは教師と教師がつながり、そこに子どもたちがつながり、保護者もつながり、柳田小校区の地域がつながり、みんながつながって特別支援教育の充実が実現するのでないでしょうか。
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待ちに待った
先週の校庭は一面が銀世界でした。子どもたちにとって、昼休みや放課後は、まさにパラダイス。ジャンパーにスキーズボン、手袋に帽子、長靴と、柳田小学校の子どもたちは毎日準備万端です。学校にあるソリを使って、中学校側の斜面を滑り降りるのが子どもたちには大人気。斜面の角度は、最大で10~12度くらいあるのではないでしょうか?結構スピードが出て気持ちがよさそうです。ソリの順番を待ちきれない子どもたちは当然のごとく、そのままスキーズボンで滑り始めていました。
楽しさの味をしめた一年生は私に、今度体育の時間に雪遊びをするのはいつか毎日尋ねにきます。ですが、グラウンドの雪は、2月1日現在積雪2センチです・・・泥だらけになって家の人に叱られるよ・・・
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子どもたちにしかわからないこと
2月24日(金)の卒業生を送る会で行う「鼓笛引き継ぎ式」に向けての練習も最終調整を迎えています。2学期末から先週まで、別々の教室で楽器ごとに練習していたようでしたが、この日は、自然発生的にランチルーム前のホールで合同練習が行われました。階段に座って、後輩たちに温かいまなざしを向けているのが6年生です。演奏している5年生~3年生は、ポジションも座り方もバラバラみたいですが、子どもたちにしかわからない絶妙なバランスで配置がなされているようでした。自主的に練習できるのはすばらしいですね。
ただ、2階から1階に行こうとする私にとっては、階段に6年生がいるのでジグザグに進まなくてはならないわ、フラッグの子が回転させた旗の棒が背中に当たるわ・・・(笑)、今度からは遠回りしなくっちゃ。
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さりげなく
この花草は、本校に勤務されている支援員さんが飾られたものです。野の花草など見られない冬のこの時期にもかかわらず、学校のいたるところにこういった飾り付けがなされています。寒い廊下で凛と咲く花草には、子どもたちの活力にも負けないくらい生命力を感じます。
驚くのは、何日かしてふと見ると、また違った花草が生けられていること。支援員さんのさりげない心遣いの素晴らしさをいつも感じています。子どもたちや先生方は、気付いているのでしょうか?気付かなくてもいいんでしょうね支援員さんにしてみれば。「さりげなく」が信条でしょうから。いつもありがとうございます。
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世界に一つだけの
1月13日(金)、6年生が地域に伝わる伝統工芸「久田和紙づくり」を体験してきました。ふるさとに生きる子どもたちに、久田和紙のよさや味わいを知ってもらいたいと、小間生公民館の館長さんはじめ、久田和紙保存会「みわ会」さんの手ほどを受けながら、紙すきを中心に活動をしてきました。子どもたちは、紙をすく際に、紙の原液に手を入れたときの冷たさや、繊維のヌルヌル感、紙を均等にならす難しさなどを感じ取ったことと思います。
どの小学校区でも同じでしょうが、子どもたちのために時間を割いてご指導してくださる地域の皆様には、本当に頭が下がります。今の私自身、地域のために貢献していることは、恥ずかしながらありませんが、いつかは私も何かの形で地域に貢献できたらと思います。小間生公民館の皆様、みわ会の皆様、雪が降る寒い中ありがとうございました。
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意気込み
新学期が始まりました。始業式で校長先生のお話を聞く態度や、真剣に書き初めをする姿から、子どもたちの意気込みが伝わってきました。毎朝、児童玄関前に立っていらっしゃる校長先生が、子どもたちに今年の抱負や目標を尋ねていらっしゃいます。校長先生は、それをちゃんとメモなさっていらっしゃるようです。たぶん、校長先生は、目標を達成しようとがんばってるのを見聞きされた際に、きっと声かけをなさるのでしょうね。
小さな目標を一つ一つクリアしながら、大きな目標を達成していく喜びや難しさを味わいながら、健やかに成長してほしいものですね。
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学校の片隅で
12月13日(火)の午後、5年生が海洋教育の一環で取り組む計画を立てていた「ヤマメ・サクラマス飼育教室」が行われました。講師を務めていただいた「柳田河川漁業協同組合の宇小さん」「石川県水産総合センターの鮎川さん、沢田さん」に、柳田の川で見ることができる魚の話や、川から海へ出て、またふるさとの川に戻ってくる魚(ヤマメ・サクラマス)の話をお聞きしました。
今日から飼育することになった「ヤマメの受精卵」は、エレベーターホールの横の水槽で観察することになりました。水温をできるだけ低く保つためです。3月か4月に放流するまで、5年生を中心に観察を続けます。飼育には、いろいろなハプニングや問題点も出てくると思いますが、宇小さんや鮎川さん、沢田さんにアドバイスをいただきながら、自分たちで問題を解決していってほしいと願っています。がんばれ5年生!
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何もかもが初めてのことで
12月8日(木)に5・6年生が「イカめしづくり」を行いました。この日の講師は、能登町ふれあい公社の玄田さんと谷内さんにお願いしました。本校で進めている海洋教育の一環の行事で、能登町を代表する食材の「イカ」を使った料理をつくることを通して、海の恵みについて、また伝統的な調理法について学びました。
もちろん、子どもたちはイカに触るのが初めてだという子が多く、イカの感触に「ウエー・・」とつぶやく子どものいたようです(笑)。できあがったイカめしと、イカ刺しをみんなでいただいて楽しいひとときを過ごしました。
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お手紙
地域の方から、1通のお手紙がFAXで届きました。内容は、
”85歳のおばあさんが、小雨が降っていた日、カブラ寿司を作ろうと思い大きなカブが入ったナイロン袋をもっていたら、柳田小の一人の少女が、「おばちゃん、それ私ももってあげるし。」といって2袋をもってバス停まで運んでくれた。お礼にチョコレートパンを、ご褒美として手渡そうとしたら、「私、当たり前のことをしたのに、いりませんよ。」と言ってくださった。”
心が温まりますね。今日の給食の時間、ランチルームで校長先生が、このお手紙の内容を話されました。シーンと聞いていた児童から、話が終わったあと自然に拍手が起こりました。思いやりの輪が、これを機会にさらに学校内に地域に広まるといいですね。
お知らせくださったおばあさんにも感謝いたします。今後とも柳田小の子どもたちをよろしくお願いいたします。
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上級生と下級生のつながり
こんなに仲がいい上級生と下級生を見るのは久しぶりだなと思います。全校児童でドッジボールや〇✕クイズをして楽しんだ「やなぎっ子フェスティバル」。たった1時間の児童会行事なのに、上級生と下級生が入り交じって笑顔と真剣さが、体育館のあちらこちらにあふれていました。企画から運営まで全部の仕事をしてくれた6年生にまたまた感謝です。
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11月8日は「いい歯の日」
「いい歯の日」にちなんで、各学年で歯みがきの勉強をしました。養護教諭の山本先生や、歯科衛生士さんから正しい歯みがきの仕方を学びました。歯は一生の財産です。毎日正しい歯みがきをして、「いい歯」を守っていってくださいね。
という自分も忙しさにかまけて、定期的には歯医者さんに最近行っていないなあと反省しています。歯のことで苦しむのはいやなので、12月中には行ってみます!!
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おはぎ?ぼたもち?収穫祭
今日は収穫祭。5年生が保護者のみなさんと一緒に「おはぎ」を作りました。春に田植えをしてから、観察を続け、待ちに待った収穫祭だったので、「おはぎ」の味も格別だったのではないでしょうか。米作り体験でお世話になった方々にも、「おはぎ」をパックづめして届けてきました。
ところで、みなさん、「おはぎ」と「ぼたもち」の違いは分かりますか?「おはぎ=お萩(秋の植物)」で秋に食すもの、「ぼたもち=牡丹餅(春~夏)」で春に食すものという違いがあるそうです。なるほど! この記事を書きながら「そう言えば、昔ばあちゃんが『かいもち』と呼んでいた」という話になりました。「かいもち」ってどんな語源なんでしょうね?
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応援の声がこだましてたよ!
11月2日(水)に校内マラソン大会が行われました。本当は、前日に予定されていたのですが、あいにくの雨で今日に順延されました。おかげさまで、澄み切った秋空の下で、子どもたちがマラソンコースを駆け抜けました。教育ウイーク中ということもあり、たくさんの保護者の方が応援に来てくださって、大きな声援があちこちで聞かれました。子どもたち同士の応援も、学年を超えて応援し合い、柳田の子どもたちって、本当にステキだなって思いました。
ところで、自分はというと、正直マラソン練習期間が終わってホッとしています。長休みにグラウンド3周、3時間目に2年生とマラソンコースを1周走り、4時間目に1年生と一緒にマラソンコースを1周走ったその日が、自分の体力の限界でした。2日後くらいに筋肉痛になるってことは老化現象なんですかね。(笑)
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IMO
1年生が学校畑でイモ掘りをしました。見てくださいこの大収穫を!子どもたちは大喜び!
春先に、大家先生が学校畑全体にたっぷりと肥料を施してくださったおかげで、今年はどの作物も大収穫続きでした。サツマイモの大きさが1年生の顔よりも大きいものが何個もありました。これにはみんなビックリ!(^^)! 家に持って帰って、どんなふうに食べたのかなあ?
ちなみに、校長先生はコンビニで販売されている「焼き芋」を見ると、思わず買ってしまうそうです。「高いけど、おいしいよ。」とおっしゃっていました。個人情報暴露です(笑)今度、自分も買ってみようっと。
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みんなのために、みんなと一緒に
6年生に続いて、5年生も宿泊体験学習にいってきました。能登町の海洋教育の授業も兼ねて、「のと海洋ふれあいセンター」「能登少年自然の家」での活動がメインでした。海洋深層水を使っての塩づくり、大型カヌーで対岸に上陸、浜辺での野外炊飯など、海と自然を満喫してきました。みなさん!この写真を見る限りでは、この宿泊体験学習が始まる8時間前に、能登半島を台風18号が通過していったとは思えないでしょう。当日、自然の家に来ることを中止した学校もあったのですよ。5年生は強運の持ち主が多いのかも(笑)
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思い出できたかな
6年生が宿泊体験学習に行ってきました。メインの活動は金沢の名所や施設を巡る「班別の自主活動」です。班のメンバーで相談して自分たちで決めたコースでしたが、移動の乗り物や、地理的な感覚は子どもたち任せです。要所には先生方がいらっしゃるとはいえ、子どもたちはドキドキの時間を過ごしました。ドキドキするから心に残るんですよね。
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先生、一緒に走ろうよ・・・
11月1日(火)のマラソン大会に向けて、全校一斉のマラソン練習が始まりました。というより、始まってしまいました。休み時間になると、外履きに履き替えて元気に運動場に出て行く子どもたちです。子どもたちの意欲を高めたり、健康観察を兼ねて,全職員も運動場へ。
この歳になってマラソン練習なんてとんでもないと考える私の足取りは重い・・・「先生、一緒に走ろうよ!」子どもたちの恐怖の声が・・・ 走り始めてみると、自分を追い抜きながら「先生!」と声をかけてくれる子や、中にはマラソンが苦手なのか、私にも追い越される子も。とにかく全校児童が運動場にいるのですから、とってもにぎやかです。
保護者のみなさん、大会当日、お仕事の都合がつくようでしたら応援に来てくださいね。ちょうど、その日から1週間の教育ウイークにも入るので、授業参観もいっしょにどうぞ!お待ちしております。
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地域のつながりを感じた日
9月25日(日)能登町総合防災訓練が柳田小学校をメイン会場に実施されました。柳田小学校の子どもたちはというと、消防署や消防団の方々、能登町職員の方々、婦人会のみなさん、そして何よりも柳田中学校の全校生徒の皆さんにお世話になりながら訓練に参加し、見聞を深めることができました。みなさんに感謝、感謝です。災害時においては、命は自分自身で守るものと、日頃子どもたちには指導していますが、子どもたちは地域の方々に守られて育っているのだなあと実感しました。
という私は、防災ヘリでの救出訓練を見ていて、やっぱり教員にならずに、「海猿」になればよかったと、すぐに影響されまくりでした。
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我は海の子?柳田は山の子?
9月15日(木)、6年生と特別支援学級の6年生が、「のと海洋ふれあいセンター」へ「磯の観察会」に行ってきました。能登町では身近な海を知り、親しみ、海とかかわるために町内の全小学校で「海洋教育」を推進しています。
本校の校区は海に面しておらず、今日のように時間を設定し、事前学習、体験学習、事後学習と計画を立てて、海洋教育を行っております。3年生から6年生まで創意工夫されたプログラムで海洋教育を実施しています。
この日の、6年生は朝からウキウキしていました。着たことのないウエットスーツを着て、九十九湾に入って磯の観察を行うことができるうれしさがあふれていたのでしょう。水の冷たさは分からなかったかもしれませんが、たくさんの生き物と接することができて大興奮だったようです。やっぱり、本物がもつ魅力ってすごいですね。自分の授業でも、子どもたちが大興奮するようなことを実践したいのですが・・・とほほ
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いいスタートが切れました
9月7日(水)午後から2学期最初の授業参観と学級懇談会が行われました。図工室では、夏休みの児童作品展も開催されており、当日はたくさんの保護者のみなさんが来校くださいました。ありがとうございました
本校児童は、基礎基本となる知識や技能は一定レベルの力は有しているものの、相手に分かりやすく説明したり、相手の意見を受けて、自分の考えを述べたりすることを苦手と感じる児童がやや多いことが課題です。2学期は、そのような課題を改善していくために、授業の中での関わり合いを重要視して授業を展開しております。次回の授業参観は、10月25日(火)の午後を予定しております。保護者のみなさん、ぜひ授業を見にいらっしゃってください。
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アカデミックな一日、気分はマエストロ!
8月25日(木)全校登校日に体育館では、名古屋大学交響楽団のみなさんによるコンサートが行われました。総勢89名の大学生のオーケストラ。体育館の中に響き渡る様々な楽器の音色。選曲も小学生にもおなじみの曲が中心の構成となっており、手拍子を交えたり、リズムに合わせて体をゆすったりしながら、楽しい時間を過ごしました。
指揮者になってオーケストラに対して指揮棒を振る体験コーナーや、大学生の皆さんが
楽器を持って児童席まで来てくださり、実際に楽器に触れる体験など、子どもたちにとっては普段経験できないようなことを、たっぷり経験することができました。
できることなら自分もカラヤン風に指揮棒を振ってみたかったなあ。大勢の人の心が一つになって演奏ができる喜びを感じとった子どもたちも多かったようでした。
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電波教室
8月25日(木)登校日の日に、6年生の電波教室が行われました。電波保安協会の皆さんより、正しい電波の使用についてお話を聞いたり、映像資料を見たりしました。そのあとは、お待ちかねの「ラジオづくり」です。ハンダごでを使って、基板に部品を取り付け調整します。ハンダの扱いは、初めての子が多く、やけどに注意しながら作業を行いました。
学校の中は、電波の受信環境が良くないので、できあがった子たちは、外に出てチューニングし音声を聞くことができました。
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熱烈歓迎
7月5日(火)に中国の上海から教育視察団として小学生6名と引率教諭3名のみなさんが本校で一日を過ごされました。授業にも参加し写真の書写(毛筆)以外に,音楽,体育(プールに一緒に入る),給食をランチルームで一緒になど,楽しい時間を過ごすことができました。
言葉の壁って,案外子どもたちには関係のないものなのかもしれませんね。昼休みは,6年生と体育館でドッジボール,2年生からもらった首飾りのプレゼントを受け取る笑顔など,上海の子どもたち,柳田小の子どもたち,ともに笑顔で通じ合っていた感じでした。
上海の子どもたちと話をしていて,自分が一番驚いたのは,通っている学校の児童数です。
な,な,な,なんと!5,000人ですよ。どういうこと?!5,000人が入る学校,体育館,トイレの数など自分には想像もつかない世界です。どんな学校なんだろう?視察団になりたいなあ。
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生活環境部の皆さんお疲れ様でした
今日の日曜日は,生活環境部の皆さんによる空き缶回収①の日。朝早くに集まっていただき,空き缶の洗浄,分別等をしていただきました。金タライにためた水で洗浄していらっしゃったシーンは,ちょっとした井戸端会議風でしたよ。(笑)
という自分は,ゴム手袋を忘れ,缶の部分洗浄するための歯ブラシも忘れ・・・独り取り残された感がありました。皆さんが洗浄し終わった缶を袋詰めする作業をしながら,何とか皆さんの役に立つようがんばりました。生活環境部の皆さん,PTA会長さん,先生方お疲れ様でした。空き缶を提供くださった皆さんもありがとうございました。 空き缶の収益は,子どもたちの教育活動に利用させていただきます。
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音楽は生きている
6月24日(金)今日の午後,本校の校歌,Oh!援歌,えちゃけな音頭などを作曲してくださった音楽家「森ミドリ先生」のチェレスタコンサートが行われました。チェレスタの音色は,鉄琴の音色によく似ています。澄み切った音が体育館の中に広がりました。森先生のススメで,子どもたちはフロアに寝転がっての音楽鑑賞。アルファー波が出まくりで,中には本当に眠ってしまう子も(笑)。その後は,歌い継いでいる校歌やえちゃけな音頭などを森先生の伴奏で歌ったり,踊ったり,本当に楽しい時間を過ごすことができました。
個人的には,森先生が即興でアレンジされた校歌の音色を聞いて,NHKで放送される高校野球の学校紹介のBGMを思い出しました(笑)。音楽っていいですね!
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久しぶりにHP更新
久しぶりにHPの更新です。HPの更新を楽しみにしてくださっている保護者の方から,「いつ更新されるのですか?(笑)」と質問を受けまして,慌てて更新しています。
先日,給食試食会・授業参観(道徳を中心に)・PTA心肺蘇生法講習会がありました。各先生方が練りに練った道徳の授業をご覧いただけましたでしょうか。自分は,2年生が書いた「ありがとう」のメッセージを読ませてもらって,心が和みました。
次の授業参観は9月上旬~中旬に予定しています。 追伸,1学期の通知表渡しは,7月16日(土)の予定です。よろしくお願いいたします。
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役者ぞろい
6月6日(月)5限目に児童集会がありました。歯の衛生週間にちなんで,保健委員会の発表でした。「浦島太郎」の昔話をアレンジして,歯の大切さや,歯磨きの習慣化を呼びかけました。この劇がまた,おもしろい!キャスティングやセリフの言い回し,声の大きさなど,どれをとってもピカイチ!劇のあとの,まとめでは○×クイズ形式でプレゼンを行い45分を有意義に使いました。
ちょっと堅苦しい話になるかもしれませんが,今,未来を担う子どもたちに求められる力の一つは,このような表現力であったり,相手に伝わるように話すコミュニケーション力だと思います。今回発表した上級生の姿を見て育つ下級生はきっと,自分たちもがんばろうと思うはずです。「見て,聞いて,今度は自分で挑戦する」そんなサイクルが柳田小の子どもたちの力を伸ばしています。次に発表するのは,何委員会かなあ!プレッシャーだろうなあ(笑)
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初めて見た!
思わず「えーーーーっ」と声を上げてしまったので,みなさんにも伝えずにはいられなくて。運動会の日に募金活動を行ったことは,先の記事でお伝えしました。募金いただいたお金の中に,こんな物体が・・・・!何かわかりますか?そしてこの形? 心がこもった義援金でした。
このままの状態で他の義援金と合わせて,金融機関に送金しに行ってみようかなあ。銀行の窓口の方はどのような顔をなさるでしょうか。
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青空の下で
この一日でどんな思い出が残ったのでしょうか。一生懸命に練習したから,どの競技でも,どの演技でもみんな自信満々。保護者や地域のみなさんからの大声援や温かい拍手で,子どもたちのボルテージも最高潮に。まさに一体となるって,こういう姿のことなのでしょうね。
臨時PTA役員会を開き,運動会当日に取り組むこととなった熊本地震の義援金の募金にもたくさんの方々に御協力いただきました。ありがとうございました。
自分が以前勤務していたころと比べると,児童数が減り,用具係や決勝係,鼓笛隊の編成など高学年児童の大変さは倍増している感じがしました。気力を振り絞ってがんがっていたと思います。スローガンの一節にあったとおり「燃え尽きろ」だったかもしれませんね。児童のみなさん,保護者・地域のみなさん,本当にお疲れ様でした。
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ふるさとの川,流れきらめき
5月20日(金),3年生が鮎の放流に参加しました。重年・五十里近辺の町野川で行われた放流では,5~10cmに育った元気な鮎を,そっと川の流れの中に放す様子が見られました。
私たちの校区には町野川,上町川と水が澄み切った川が流れています。自慢のこの川を,よく知り,体験して学び,自分たちで守る,そんな子どもたちに成長してほしいと思います。
能登町では,今年度より海洋教育が行われています。柳田小学校区には海はありませんが,3年生から6年生がそれぞれの学年で,海につながる川や,海から遡上する生き物などをとおして,ふるさとの里山里海について学習を深めていきます。
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学校田にて(田植え)
13日(金)に,学校田の田植えが行われました。JAおおぞら柳田支店のみなさんのご指導のもと,5年生が一本一本の苗を丁寧に植えてきました。毎年,5年生が行っているこの行事は,社会科・家庭科・総合的な学習の時間の勉強の一環として,「稲昨について」「農業の進化,機械化」「後継者問題」「開花,受粉」「おいしい食べ方」などを今後学習していきます。
聞くところによると,泥に足をとられて田んぼの中で尻もちをついた子も数人いたとか(笑)
それもまた心に残っていくことでしょうね。
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いつでもOK!運動会が楽しみ
今朝はPTA除草作業がありました。大勢の保護者のみなさんに参加いただいて,グラウンドがきれいになりました。除草だけでなく,小石等も拾っていただいたお陰で,明日から子どもたちは,はりきって運動会の練習に励むことができます。しかし,今日は暑かったなあ。自分は単に巡回しかしていなかったのに汗だくだったので。保護者のみなさんは,さぞお疲れのこととおもいます。本当にありがとうございました。
さらにさらに,PTAの生活環境部会のみなさんは,多くの保護者が帰路に着かれたあとも残ってくださって,中学校へ上がるスロープの除草をしてくださいました。恥ずかしながら,自分は再赴任してから,まだ1度も上がっていなかったので,あんなに草が生い茂っていたとは知りませんでした。皆さんのおかげで,スロープも見事に整備されました。ありがとうございました。
最後に,柳田小学校の先生方,校務員さん,栄養士さん,最後まで生活環境部会のみなさんと一緒に作業をしてくださってありがとうございました。
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アサガオを植える準備をしたよ
1年生が,アサガオの植木鉢に土を入れていました。天気は良っかったのですが,急に風が強くなり教室での作業になりました。小さい1年生にとっては,これがまたかなり大変な作業。担任の先生もお呼びがかかり大忙し。土の入った袋を傾け「よいしょ,よいしょ」と適量を入れることができ準備は万端! Myアサガオの観察がもうじき始まります。
ご想像のとおり,1年生教室は,こぼれた土だらけ(笑)。 みんなで協力してお掃除もしていました。えらいぞ1年生たち!
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映画館みたい
今日の午後,交通安全教室がありました。あいにくの雨で,体育館でDVDを視聴することになりました。プロジェクターを使用するために体育館内は薄暗くなり,ちょっとした映画館のよう。歩行の注意点,自転車の安全な乗り方など,クイズ形式で学びました。
警察署の方々に対してのお礼の言葉は6年生が言いました。またまた,6年生に感心するのですが,お礼の言葉を言う際,メモや原稿を読み上げることは一切無しで,自分の思ったことや感謝の気持ち,これから気をつけたいことなどをアドリブで話をするのです。そういえば,他の6年生も先日の集会や委員会からのお知らせなど,今日と同じで全く原稿無しだったなあ。目線を上げて,聞いている人の顔を見ながら話すと,しっかりと伝わるんだよなあ。すごいよ6年生!
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今日もいい天気♫
5月8日(日)「第30回猿鬼歩こう走ろう健康大会」が行われました。柳田小の全校児童は,自分の脚力に合わせて,長い距離を歩くコース,3kmで走力を競うコースなどいろいろなコースに挑戦しました。自分たちが生まれ育った故郷を,自分の足で踏みしめることは,とても大切な経験です。いつか故郷を離れる人もいるかもしれませんが,この風景,この空気,人の温かさを忘れずにいてほしいもです。
しかし,いい天気だったなあ。自分は久しぶりの学校勤務なので,日焼けしたくて日焼けしたくて(笑)。大会に向けてお世話いただいた町の皆さん,本当にありがとうございました。
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先生方の研修風景
昨日の放課後,来る10月25日(火)の道徳の公開授業参観に向けて,「人と関わり合い,共によりよく生きようとする児童の育成」を目指して,先生方の研修会が行われました。柳田中学校の校長先生はじめ先生方も参加してくださって,小中連携で子どもたちを育成していこうと熱心に取り組んでいらっしゃいました。教師がどのようにアプローチをすれば,子どもたちによりよい道徳的価値に気づかせることができるのか,県教育センターの指導主事の方の模擬授業を通して学びました。授業参観等で道徳の授業をご覧いただく際は,先生方の研修の成果を目や耳で感じとっていただくとありがたいです。
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遠足(3年・4年生)
3年生,4年生は,日本航空高校とのと海洋ふれあいセンターへ。体験型の遠足でした。見て聞くだけでも勉強になるのですが,ここに実際に操作,触れてみることが加わると,学習効果は抜群です。子どもたちの目が輝きっぱなしでした。体験学習に少し時間がかかってしまい,おやつを食べる時間が短かったのですが,そのおやつはゴールデンウィーク中に食べているんだろうなあきっと。とにかく,いい天気で最高の遠足でした。
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遠足(5年・6年生)
5年生,6年生は輪島方面へ。輪島について知っていそうで知らないことがたくさんあるのが面白さを倍増させます。家族と一緒に行く輪島とはまた一味ちがった発見や楽しさを満喫しました。お小遣いは何に使ったのかなあ。自分はお小遣いをもらってこういう旅行系へいくと,友達何人かと木製の刀を買ってしまっていました。帰って数日後に母親に捨てられるのですが(笑)
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遠足(1・2年生)
遠足の日って,何でこんなにみんな笑顔なんだろう。運動会や学習発表会の日とはまた違った感じがします。青空の下で,みんなと鬼ごっこや遊具での遊び,シートに座っておしゃべりなどなど。自然にコミュニケーションの輪が広まります。
のとキリシマを背景に撮った記念写真もバッチリでしたね。ゴールデンウイークで心の栄養たっぷり充電してきてね1年生,2年生のみんな。
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猿鬼大会に向けて
猿鬼大会で町内以外からいらっしゃる参加者のみなさまに楽しんでいただこうと,柳田地区の各団体で「かかしづくり」を行っています。遅くなったのですが,小学校でも7つのかかしを制作しました。当日は,参加されるみなさんの目にとまり穏やかな気持ちになってくだるといいなと思います。
一日の仕事を終え,暗い中,この階段を降りようとして,かかしに驚く先生方は,穏やかな気持ちにならないかもしれませんが(笑)
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休み時間の様子
待ちに待った昼休み。子どもたちは友達と一緒に運動場へ体育館へ図書室へLet's Go!プレイコートには,昨年度贈呈していただいた一輪車で遊ぶ児童が大勢いいました。「先生~」と手を振られ,うれしい気持ちで手を振り返す自分でした。プレイコートの床面に書かれているのは,さて何でしょう?
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自分の命は自分で守る
今日の午前中に「地震とそれにともなう火災」を想定した避難訓練を行いました。少し時間はかかったものの,全員が避難の約束を守り,スムーズに行動することができました。その後,校長先生が,熊本をはじめとする九州各地の地震被害のこと,被災された皆様に対する思いなどをお話なさいました。学校・家庭・外出先どこにいても最終的には自分の命は自分でまもること。かけがえのない命の大切さについて考える時間となりました。
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何を発見したのかな?
今日の5時間目に,2年生と生活科の学習で「学校の南側の町探検」に行きました。私は後方支援部隊としてお手伝いに。生活科の学習で大切にされていることは「気づき」。2年生も学校の周りを歩きながら,お店や郵便局,道路沿いにある家のつくりや看板,草木など,いろいろ情報収集しながら探検家気分でした。途中で水筒の飲み物を飲む時間もあり,ちょっとしたミニ遠足気分♫ 道端に咲いていたタンポポに気づいたかなあ。きっと国語の時間の「たんぽぽのちえ」の学習に役立つと思うよ。
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