〒929-0319 津幡町字能瀬井36
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今日は3.11 東日本大震災忌です。あれから早10年が経ちました。私たちは、決してこの日を忘れることはできません。子どもたちも学校前に掲げた弔旗を見て、きっと心の中で今日の日を感じながら登校したように思います。
全部の学年で震災について、どこかで授業や話をしてほしいと先生方にお願いしたところ、皆さんしっかりと子どもたちに伝えてくださいました。
お昼の放送では、校長先生が震災を経験した方の手記を読んでくださいました。また、震災のあった時刻には全校児童・教職員で黙とうを捧げました。
日本は災害大国と言われます。でも命は1つしかない、かけがえのないものです。それを守っていくために、さらに強く学校としての防災意識をもち、「安心・安全」な学校づくりに努めていきます。ぜひこの機会にご家庭でもいろいろな心構えを話し合っていただき、学校・家庭・地域が一丸となって防災を進めていきましょう。今後ともよろしくお願いいたします。
ブロックの上をぴょんぴょんとんで楽しんでいます。進む道がふさがってもお互いに譲り合って通してあげる優しい姿が見られました。
5年生が「こども森の恵み推進事業」で間伐材を利用して作成したウッドデッキには,一人一人の絵や名前が書いてあります。みんな気になっていたのでしょうね。念入りに見て歩いていました。
天気のよい日でしたので,ベンチで日向ぼっこをしている子たちもいました。
遊具がなくても,みんなとても楽しそうに過ごしていて,うれしいひと時でした。
これからも草むしりや花植えなど,みんなで手入れしながら,憩いの場としていきたいと思います。
今日はよく晴れていましたが、ものすごく寒い朝でした。空には、一筋のひこうき雲がとても美しく、未来に向けての道すじを思わせるようでした。そんな空の下を今日もあがたっ子たちは、元気に登校しています。玄関のパンジーや学校の前の椿の木も、たくさんの花をつけ、子どもたちの登校を見守ってくれています。
さて、1年間子どもたちが中心になって活動してきたクラブ活動ですが、活動内容のまとめと振り返りなどを全校児童に報告する「クラブ報告会」を毎年行っています。今年は児童の放送とプレゼンテーションで実施しました。
このプレゼンテーションも、6年生のクラブ長や副クラブ長さんたちが作ってくれました。最後までしっかりとまとめることの大切さを、ぜひ1~5年生にも引き継いでもらいたいですね。
6年生の皆さん、クラブ担当の先生方、ありがとうございました。
本校は開校33年目ですが、体育館の正面にある一文字は開校当時のままで、かなり傷んでいました。何とか治繕したりテープで貼ったりしながら使ってきましたが、いよいよむずいしい状況となり、町教育委員会にお願いしたところ、この度補助をいただけることになり、卒業式・入学式に向け、新調することができました。
まずは、今まで付けてあった古いものを取り外しました。
いよいよ新しい一文字を取り付けます。
本当に立派な一文字がつきましたとてもきれいで、嬉しい気持ちでいっぱいです。
今年、英田小学校は、玄関の扉や中庭もきれいになりました。そして体育館も、一文字を替えたおかげで見違えるほどきれいです。
河合谷の皆さんが「禁酒」までして学校を建て替え、学びの環境を大切にした、その気持ちがよく分かります。決して環境がすべではありませんが、やはり環境は大切です。英田小学校は、今後も学校の環境をさらに充実し、子どもたちの健やかな成長を育む環境を整え、「行きたい、行かせたい、行ってみたい学校」を目指します。
津幡町教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。今後ともご指導ご支援をよろしくお願いいたします。
3月も2週目になりました。いよいよ今日から卒業式の練習が始まりました。
5限目は、6年生が「旅立ちの言葉」を練習していました。
昨年度はこのコロナ禍でほとんど練習ができなかったことを考えれば、今年はまだ練習ができることを喜ばなければいけませんね。初めて揃って体育館で練習したのですが、1回目の後、ちょっとアドバイスしただけで2回目はぐんとよくなり、声が出るようになりました。また今日の練習の動画を見て自分のすがたをしっかり振り返れば、さらに上手になっていくことでしょう。
「練習は本番のように、本番は練習のように」、一回しかない自分たちの卒業式までの日々を全力で練習し、その日を迎えてほしいと思います。
在校生たちも、校内を掲示を新しく制作し、卒業生を応援していますよ