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2020年9月の記事一覧

学校集会をしました

昨晩は、とても月がきれいでしたね。その話を子どもたちにするとたくさんの子が、その美しさに気付いていました。

明日はいよいよ中秋の名月。お天気もよさそうで何よりです。

さて、いよいよ10月。

コロナウィルス感染防止や熱中症対応で、今まではずっと学校放送で集会をしていましたが、今日は全校が体育館に集まって、学校集会をしました。1年生にとっては、はじめての学校集会でした。

  

  

校長先生の話では、7月に行った「ニコニコアンケート」(児童アンケート)の結果から、みんなにレベルアップしてほしいことを2つお話ししました。

1つめは、あいさつのことです。みんなでしばらくの間、自分たちのあいさつが何点か表を見ながら平均点を出し、自分たちのめあてをしっかりと決めて取り組もうという話をしました。もう一つは、学校に来るのが楽しくないと思っている人がいて、もしその人が悩んでいるのなら、ぜひ相談してほしいし、誰かに何かされたり言われたりしているのなら、それは絶対許さないというお話もしました。みんな真剣に聞いてくれていました。辛い思いをしている子が一人でもいなくなって、みんなが安心して来れる英田小学校にしたいと伝えました。校長先生の思いが伝わったように思えました。

次は、学習目標と生活目標についてのお話です。

  

  

それぞれの担当が、10月の学習と生活でのめざす姿と達成するための具体的な取組について話をしました。

聞き方のポイント「目・手・体・口」のお話では、キラッキラの目をしたキャラクターが登場してみんなの目が一気にキラッキラになりました。姿勢の話では、どうしたらいい姿勢になれるのか、養護の先生から詳しく教えてもらうことができました。

 

最後は、児童会タイムです。

  

  

児童会タイムでは、企画委員会・体育委員会からのお知らせと、給食委員会からのクイズがありました。

司会の2人もとっても上手でした。

 

今日はみんなの反応を直接感じながら、学校集会を行えて本当に良かったです。

準備してくださった先生方、委員会の皆さん、本当にありがとうございました。

 

運動会に向けて①

朝、玄関で子どもたちを迎えていると、空にすてきな雲を見つけました。

皆さんは、何に見えますか。子どもたちは、「天使の羽」と言っていました。

「空高し ふわり 天使の羽雲ひとつ」 子どもたちの感性ってほんとに素敵ですね。

そしてあがたっ子たちは、今、運動会の練習に頑張って取り組んでいます。紹介しますね。

2限目、中学年がよさこいの練習をしていました。

  

  

なんと、4年生が3年生を一生懸命指導しているのです。「ここは、足をもっと上げて」「こんな感じだよ」「もっと腰を低くして」などなど・・・きっと去年自分たちも教えてもらったのでしょうか。

子どもたちの言葉から、キーワードは「大きく、キレのある踊り」となったようです。「踊りのキレ」なんて難しいことのようですが、そこはあがたっ子の感性でさらっと納得し、実際にキレッキレの踊りになってきました。この調子で、みんなで教え合いながら頑張ってくださいね。

3限目は、低学年が「鬼滅の刃」のテーマソングに合わせてリズムダンスをしていました。

  

  

みんな手を大きく回したり、ピンと伸ばしたり、ノリノリで踊っていました。途中でグループごとにしゃがむ場面も、息がぴったり合っていましたよ。もうほとんどの子が踊りを覚えている感じがしました。きっとお家でも踊っているのかもしれませんね。

とってもパワフルで、ノリノリの1・2年生でした。

4限目は、高学年の表現でした。

  

    

  

難しい3拍子の静かな曲に合わせて、しっかりカウントをとりながら動きを合わせていました。

やはり高学年も動きを見合って、気付いたことを伝え合っていました。子ども同士が教え合うなんて、信頼関係がないとできませんよね。男子も女子も男女でも、気付いたことを伝え合えるってすばらしいなぁと感心しました。

これからどんなふうになっていくのか、楽しみです。

行事でさらに、力を付けるあがたっ子ですキラキラ

 

 

 

3年 リコーダー講習会

9月から、新型コロナウィルス感染防止のためのガイドラインも改訂され、音楽の時間には本格的にリコーダーの学習をすることができるようになってきました。

そこで今日、石川学校生協さんのご支援をいただき、リコーダー講習会を開くことができました。講師は、中村先生です。 

はじめに、リコーダーで「ちょうちょ」の変奏曲を吹いてくださいました。あまりのきれいな音色に、みんなびっくりしていました。それから、リコーダーに大切なこと、「いき(息)」「した(舌)」「ゆび(指)」の大切さについて、一つ一つ教えてくださいました。

  

  

  

リコーダーと言っても、大きさも音色もいろいろあるのですね。大きなリコーダーや、とっても小さなリコーダーまで見せていただき、その音色も聞かせてくださいました。最後に「ピタゴラスイッチのテーマソング」も演奏してくださいました。みんなとっても大喜びでした。

これからも、リコーダーが大好きになっていろいろな曲がふけるようになるといいですね。

中村先生、ありがとうございましたハート

駅伝の練習を始めました

毎年11月に行われるいしかわっ子駅伝。今年はまずタイムによる地区予選を実施することになりました。本校は、児童と職員とで話し合い、保護者の了承を得て、まずは地区予選にエントリーすることにしました。

そして4連休明けの水曜日より駅伝の練習を始めています。

今日も7時40分から朝練習をしました。

  

若手の先生(学生時代陸上の中長距離が専門だったそうです)にペースメーカーとして走ってもらいながら、みんな頑張っています。もちろんこれは希望者のみで、選ばれた選手としてではなく、自主的に参加している児童です。そのやる気には本当に感心しています。

自分に挑戦し、自分にできることを、今、一生懸命取り組むあがたっ子たち。

本当にかっこいいですね。

運動会の練習が始まりました

4連休明けで、台風の影響か少し暑い日も続いていますが、子どもたちはとても元気にすごしています。

あがたっ子たちは、今、虫や小動物を取るのに夢中です。教室には、たくさんの虫かごが並び、登校する児童たちも手に手に虫ケースを持ってきています。

本当にみんな自然が大好きなのですね。

      

さて、10月10日の運動会に向けて、少しずつ練習が始まりました。

1・2年生の表現の練習のようすです。みんな距離を保って、練習を頑張っていました。

      

このようなコロナ禍において、運動会を実施することについては、心配や不安もあるかとも思います。学校としましては津幡町教育委員会と協議し、学校の規模を考慮しガイドラインに沿いながら、子どもたちが生き生きと活動する姿を見ていただける機会として、この屋外での運動会を実施することとしました。どのように実施するか教職員一同、十分に配慮し細心の注意を払いながら練習や開催をしたいと考えております。何とぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

PTA奉仕作業に、津幡町商工会青年部の方々も来てくださいました

例年、夏休みに実施していたPTA親子奉仕作業ですが、コロナ禍ということもあり、9/19~24日の間のお手すきな時間にそれぞれで来ていただくことになりました。たくさんの皆さんにご協力いただき、本当にありがとうございます。

  

蔭ながら拝見していますと、家族皆さんで来てくださった方、親子で参加してくださった方、また保護者か祖父母の方もいらっしゃいました。それぞれのご都合もあり本当にお忙しい中、それでも時間を作ってきてくださった皆様に、英田小学校は支えられているのだということを改めて実感しています。心より感謝申し上げます。今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

また、学校ボランティアとして消毒や給食と同様、草刈りをしてくださる方7名も、20日(日)の朝6時30分から学校の南側の崖を全部きれいにしてくださいました。おじいちゃんもいらっしゃればお母さんもいらっしゃいました。ご協力、本当にありがとうございました。

  

 さらにその中のお1人、土野さんのご縁で、津幡町商工会青年部の7名の皆さんも、20日(日)朝に来てくださり、学校の前の草むらの部分をきれいに刈ってくださいました。

  

  

皆さんお揃いのTシャツで、気さくで和気あいあいとした雰囲気でしたが、そこは職人気質の皆さん、あっという間に玄関前の草むら(赤い丸の部分全部‼)をきれいにしてくださいました。実はこの部分も学校の地面だということを知って以来、どうしたものかと悩んでおりましたが、おかげ様で、すっかりきれいになりました。本当に本当にありがとうございました。ご協力くださった津幡町商工会青年部の方々は、以下の皆さんです。

土野さん(能瀬 空調工事ロニイ)

道庭さん(中橋 またいキッチン)

笹田さん(緑が丘 有限会社ササダ建築)

吉本さん(横浜 吉本歯切)

山崎さん(川尻 くるま屋鉄修彩)

道村さん(七黒 道村電機水道)

中田さん(加賀爪 中田建具)

津幡町商工会青年部の方々もきっと、コロナ禍で大変なご苦労をされていることでしょう。こんな時こそ地域でつながって、また津幡町全体が元気を取り戻せる日がやってくることを願ってやみません。

「みんなでつながろう!英田小学校&津幡町商工会青年部‼プロジェクト」

学校と地域の皆さんとのつながりを大切に、今後も英田小学校は様々なことに取り組んでまいります。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

 

6年生の気持ちがうれしい

先週は,学校内の掃除が2日間ありませんでした。

廊下や玄関など,ほこりが目立ってきたなと思っていたら,6年生が働いてくれていました。

いしかわっ子駅伝に向け頑張る子たちもいますが,別のところでも学校のために動いてくれている子がいることに。温かい気持ちになりました。

 

おかげで校内がすっきりしました。やっぱり,6年生は頼もしいです。

水辺の学校 Part2

5年生の「水辺の学校」校外学習は午後に続きます。

午後からは自分たちが取った生き物を水を入れたバケツに放し,観察を行いました。

講師の先生からの話を聞き,見たことない生き物については積極的に質問をしていました。

 

また河北潟の水がどれだけよごれているかを水質検査しました。

水道水と比べると一目瞭然。とてもよごれていることが分かりました。

 

その日の学習のふり返りにも

「これからは環境にやさしい物を使いたい」「ごみを減らしていく気持ちをもって生活したい」

とたくさんの人が書いていました。

「水辺の学校」校外学習を通して,自分たちの身の回りの環境について考えることができたそんな1日でした。

今後の学習につなげていきたいです。

5年 水辺の学校【Part 1】

毎年5年生は、総合的な学習の時間に、米作りだけではなく、地域の環境についても学習しています。

今日は、津幡町・内灘町・かほく市・金沢市にまたがる河北潟の歴史や自然、水質などについて学習するために、「水辺の学校」というプロジェクトに参加しました。

まずは、内灘町の展望台から河北潟全体を眺めながら、河北潟の歴史や大まかなようすについて説明を受けました。

  

 

  

こうやって見ると、河北潟の大きさが分かります。今日は少し曇っていましたが、立山連峰も、白山も見ることができました。この大きな潟を干拓した先人たちの苦労は、大変なものだったことでしょう。

   

詳しく説明していただいた津幡町の塩梅さんをはじめ、内灘町、金沢市の皆さん、ありがとうございました。

次は、こなん水辺こうえんで、水辺の生き物を捕まえました。

 

水へに向かう途中で、一斉に泣き出したセミにびっくり‼アカスジクマゼミという外来種で、日本にはこのこなん水へ公園にしかいないそうです。上の写真のどこにいるか分かりますか?とっても大きくて、びっくりしました。

説明を受けた後、いよいよたも網とケースをもって、捜索開始です。

  

  

 

ザリガニやエビ、貝のなかま、小さな魚などどんどん取れていました。

みんなとっても楽しそうでした。お世話していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

この続きと午後のようすは、part2でお伝えしますね。

 

 

 

 

2年 ミニトマトの種をとりました

朝、玄関に立っていると、集団登校で歩いてきた6年生が、1年生のランドセルカバーに着いた汚れを玄関横の水道で洗ってあげていました。

 

何て優しい6年生でしょう。集団で歩くことによって、上級生が下級生を思いやる心も育ってくるのですね。こうやって優しくしてもらった1年生もいつか必ず下級生のお世話をしてくれることでしょう。毎日毎日の積み重ねが大切なのですね。6年生、これからもよろしくお願いしますね。

 

さて、いつも畑の先生としてお世話になっている浄光さんに、今日はトマトの種取りを教えていただきました。

浄光さんもいつも実から種を取って、次の年に種をまき、苗を作っているそうです。さすがですね。

  

ではいよいよタネを取ります。まず、ミニトマトに穴をあけて、キッチンペーパーの上にその穴から中の実を絞り出します。

  

 

たくさんの種が取れて、びっくりしました。これを3月まで乾かして、4月に種をまくのだそうです。

花から実ができ、種が取れ、また芽が出て育っていく。それを実践していらっしゃる浄光さん。

本当に勉強になります。ありがとうございます。今後ともわたしたち教師にも教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

 

運動会の係委員会が いよいよスタートしました!

今年の英田小学校運動会は、10月10日土曜日を予定しています。

まだ少し早いのですが、今日の6限目に、運動会の係委員会の顔合わせがありました。

  

  

今日は、「この係はどんなことをするのか知ること、またこれからどんなふうに進めていけばいいか考えること」をめあてに、各係がそれぞれの教室などに分かれて、担当の先生と一緒に話し合っていました。 

これから、ライン図や用具図、放送原稿などが決まり、さらに具体的に進めていくことになると思います。

特に6年生は、小学校生活最後の運動会となります。今年は、新型コロナウィルス感染症の影響もある中で、今までとはかなり違った形での、制約のある、時間も短縮した運動会になりますが、「運動会、やってよかった!」「楽しかった‼」「頑張ってよかった‼」と思えるような会にできればと考えています。

新しいスタイルでの運動会を、ぜひみんなで創っていきましょうキラキラ

 

ボランティアのみなさん、ありがとうございます

8月末から、保護者の皆さんが、朝の体温チェック、給食の配膳や放課後の消毒などに来てくださっています。

毎日たくさんの方のご協力をいただき、本当にありがとうございます。

今日は、お2人のお父さんが、崖の草刈りに来てくださいました。

   

見ての通り、英田小学校の南側は、すごい崖になっています。例年、春と秋に廃品回収をする際に、地域の方に草を刈っていただいていたのですが、今年はそれもできなくなっていました。

校務士さん1人では、到底追いつくことができないくらいの広い地面なので、ボランティアを募集したところ、なんと7名もの方が草刈りに名乗りを上げてくださいました。そのうち、お2人が今日来てくださったというわけです。

校務士さんと3人で草を刈っていただき、かなりの範囲をきれいにしてくださいました。本当にありがとうございました。

  

また今日は、昼掃除をやめ、児童と職員も運動場の草取りをしました。20日(日)にも、5名のボランティアの方と職員で草刈り作業をする予定です。保護者の皆様には19日(土)から22日(火)の4日間のうちをお手すきの時間に30分から1時間程度、親子奉仕作業来ていただくことになっています。なにとぞよろしくお願いします。

英田小学校の敷地は本当に広いのですが、このコロナ禍の中、何とかみなさんのおかげで、気持ちよく、安心安全な学校生活や運動会を迎えることができそうです。今後とも、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

 

5年 稲刈り、頑張ったよ‼

休業で、田植えが遅れた学校田でしたが、黄金色に稲穂も色づきました。

一日予定よりも雨で伸びましたが、5年生が今日、稲刈りを頑張りました。

  

いつもご指導いただいている大浦さんご夫妻に、一粒がこんなに実ることの不思議さや稲を刈る時の注意をしていただきました。

そしていよいよ、稲刈りです。写真の通り、田んぼは昨日の雨でぬかるみがすごく、機械を入れることができないので、5年生の元気とやる気で全部の稲を刈り取ることを約束してのスタートでした。

  

  

足元を取られながら、時には尻もちをついて泥だらけになりながら、やっと刈り取った稲の束。今度は8株ほどまとめて縛りますが、力を入れて縛らないとゆるくて、やり直しになってしまいます。簡単だと思っていたみんなも、こんなに大変なのかと思いながら、それでも終わるまでは帰れないと分かっているので必死で頑張りました。

  

1時間半ほどで、ようやく刈り上げ、今度は、学校で稲架がけをしました。

  

  

稲架がこんなに美しく仕上がりました。みんなよく頑張りましたね。

最後の感想でも、「昔の人は、こんなに大変な思いをしてお米を作っていたと分かり、びっくりした」「お米の大切さがわかった」という言葉が聞けて、嬉しく思いました。

大浦さんご夫妻、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

これからも、ご指導よろしくお願いいたします。

6年 細川先生に来ていただき、宮沢賢治の世界を味わいました

どの学年も2学期の単元を順調に進めています。新型コロナウィルス感染拡大による休業で、どうなることかと心配していましたが、どの学年も着々と学習を進めてくれていて、ほっとしています。

今日は、6年生の国語科「やまなし」「イーハトーブの夢」の学習で、宮沢賢治のえがく物語の世界を知るために、ゲストティーチャーとしてかほく市在住の細川律子先生をお招きしました。

  

  

  

たくさんの資料をもとに、賢治の作品の背景やふるさと岩手の自然や土地柄、生い立ちや考え方を交えた絵本の紹介など、45分間があっという間でした。

細川先生は「やまんばの会」というお話のサークルを中心に活躍なさっていますが、河北郡市に育った子どもなら、一度はお話を聞かせていただいたことがあるのではないでしょうか。優しく透き通るような声、少し岩手なまりも感じられるような絶妙な語りは、何度聞いても感動してしまいます。

6年生の皆さんは、これからどのように学習を進めていくのでしょう。ぜひ「賢治ワールド」に浸ってもらいたいと思います。頑張ってくださいね。

細川先生、これからもますますお元気で、いつまでもご活躍なさってください。今日は本当にありがとうございました。

学校に飾られている いろいろな作品を紹介します

急に朝晩、冷え込んできましたね。いよいよ秋も近づき、日中も過ごしやすくなってきました。

秋は「芸術の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」などと言われ、学習・運動にも適した季節です。

今、学校に飾られているあがたっ子たちの作品を紹介します。

1年生。

  

  

いろいろな形に切った色画用紙から想像した作品や、カラフルな紙粘土の作品がたくさん飾られています。

紙粘土は2色を色混ぜしてマーブル状になったものもありますね。ケーキ、お団子、エビフライなど、これからどんな風に仕上がるのか楽しみです。

 2年生。

   

できること、できないことをそれぞれしっかりとふり返り、2学期の学級目標と個人の目標を立てています。

「あたりまえ」って難しいけれど、なぜ「あたりまえ」なのかをしっかりと考えてほしいと思います。

そしてできることをどんどん増やしていってくださいね。頑張れ!2年生‼ 

3年生。

   

  

台紙の画用紙と丸い色画用紙をわりピンでとめて、回るようにした「くるくるランド」です。とっても楽しい作品ができました。一人一人とても工夫を凝らして面白い作品に仕上がっています。今月のめあての「発表のレベルカード」も、3段階めにレベルアップしています。頑張っていますね。

4年生。

  

国語科「新聞を作ろう」の学習で、取材や割り付けを工夫しながら作った新聞が仕上がっています。みんなで見合った時に気付いたいいところも付箋に書かれています。アンケートをグラフにしたり、写真を入れたりしてとても面白いですよ。ぜひ皆さんにも見てほしいです。 

5年生。

  

 

  

図画工作科「糸のこ スイスイ」の学習で、パズルを作りました。板に絵を描いた後、電動糸のこでピースに切っていきました。2クラスとも、とてもきれいな作品に仕上がっています。自分で作って遊べるのも楽しいですね。

6年生。

  

  

  

 

国語科「わたしたちにできること」の学習で、学校で自分たちができることについて「提案する文章」を書きました。提案のきっかけや提案したことなど構成を考えて書いています。この提案を実行するために、自分たちでポスターも作って、学校のあちこちに貼ってくれています。

さすが6年生。有言実行。「自分たちで変える、自分たちが変わる」。大いに期待しています。

 

ではあがたっ子の皆さん、素敵な作品をどうもありがとう。これからも楽しみにしていますキラキラ

 

2年 畑の先生を招待しての収穫祭

2年生の生活科では、臨時休業明けからミニトマト、ナス、ピーマンなどを育ててきました。

そのご指導をしていただいたゲストティーチャーの浄光さんをお招きして、今日収穫祭をしました。

まずは、招待状係さんが、こんな素敵な招待状を作ってくれました。とってもかわいいですね。

そして1限目、調理室で細心の注意を払って1人1人がピザを作りました。手指をしっかりと消毒し、手袋もはめて作りました。

 

係の人が、校長室に浄光さんを呼びに来てくれました。いよいよ収穫祭のスタートです。

司会係さん、はじめとおわりのあいさつ係さん、プレゼント係さんなど、みんな一生懸命頑張りました。 

    

    

試食タイムではみんなで、ピザを静かに黙って食べました。食べ終わった後、浄光さんが「予想した以上に美味しかったよ」ほめてくださいました。

せっかく作った野菜たちも、こうやってみんなに食べてもらって喜んでいることでしょう。コロナ禍の中、やっとできた収穫祭は、大成功でした。

2年生の皆さん、これからも野菜をいっぱい食べて、元気になりましょうね。

そして浄光さんには、本当にたくさんのご指導をいただきました。今日は来てくださってありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

1年 鍵盤ハーモニカ講習会をしました

津幡町のガイドラインが改定され、2学期から換気やお互いの距離、手洗いなどに十分注意しながら、鍵盤ハーモニカを使っての学習をしています。

そこで、1年生が講師の喜多先生をお招きして、鍵盤ハーモニカ講習会を実施しました。

  

先生が自己紹介した後、素敵な演奏(「となりのトトロ」)を聞かせてくださいました。みんな真剣に聞いています。

  

2本指で黒鍵を抑えてから、「ド」の場所を見つけることを教えていただきました。

ホースの付け方を習っていよいよ音を出してみました。

 

片付けまでしっかりできて、いっぱいほめてもらった1年生でした花丸

 

6年 租税教室の学習を生かして

以前ご指導いただいた租税教室の学習を生かして、税金をこんな風に使ったらもっと良くなるのではということを訴えた「税の使い道ポスター」を作成しました。

  

     

    

本当にいろいろな発想があって面白いですね。どれもみな税金で確実にやっていけたらよいことばかりです。

今後、他の小学校の皆さんの作品と一緒に、掲示されるそうです。楽しみですね。

「よろしくねふれあいタイム」

今日もとても蒸し暑い朝でした。グッドマナーキャンペーンの幟が立つ玄関では、あがたっ子の元気な挨拶の声が響いています。

  

玄関に立っていると、2年生の女の子が、「いつもありがとう、プレゼント!」と言ってすてきな花束をくれました。

    

相手のことを考えて、思いやりの心を伝えてくれるあがたっ子たちです。つらいこと、報われないことが多い中で、本当に心癒されるひとときです。「こちらこそやさしいこころをありがとうハート

そんな優しい心、お互いを思いやる心を育てていくために、本校では「ふれあいタイム」という縦割り活動を行っています。新型コロナウィルス感染防止のため、1学期は実施を見送っていましたが、2学期から少しずつ進めていくために、「よろしくね ふれあいタイム」という組織会を行うことができました。

  

6年生が、一生懸命準備しています。5年生が、1年生を迎えに行って教室に連れてきてくれました。

  

自己紹介。まずは高学年からお手本を見せてくれています。1年生もちゃんと言えました。みんな大きな拍手です。  

  

次は、名札づくりです。グループごとの名前にちなんだイラストを描き入れています。高学年が描いているようすを見守ってくれたり、ケースに入れるのを手伝ってくれたりしています。

    

次はゲームです。自己紹介ゲームと言って、名前を憶えていくゲームをしていました。スタートの人を替えたり、並び方をシャッフルしたりして何回も繰り返すうちに、ちゃんとメンバーの名前が言えるようになっていきました。しっかりと進めてくれている6年生、さすがですね。

  

最後はふり返りです。みんなの方を見て話をし、聞く人も相手を見て聞いています。相手を意識した素敵な姿ですね。

6年生が中心となって進めていけるよう、先生方もできるだけ前に出ず見守ってくれていました。6年生は自分たちが中心となって進めていく経験ができ、また自信を深めることができたでしょう。6年生の皆さん、本当にありがとう。これからも頼りにしています。

あがたっ子の皆さん、これからも相手のことを思いやる心を持ち続けてくださいねキラキラ

保護者の皆さんのご協力、ありがとうございます

今日も朝から本当に暑い一日でした。朝7時30分時点で、体育館の暑さ指数がもう「厳重警戒」に達しています。

 

そんな中、一生懸命登校してくる子どもたちです。よく見るとお家の方が、首からかける冷たいタオルを準備してくださっていました。ランドセルの横には、濡れたタオルを入れるボトルも付けてくださっています。それ以外にも、日傘をさしてきているお子さんもいらっしゃいます。子どもたちの安全・安心のために色々と工夫していただきありがとうございます。学校としても、日傘や首に巻く冷たいタオルは、決して禁止はしておりません。

もうしばらく、暑さが続くようです。今後ともよろしくお願いいたします。

 

また、先日学校から校内の消毒や検温、給食のお世話、草刈り、図書ボランティアの募集をしたところ、10名前後の方にご協力いただけることになり、9月から少しずつボランティアの方にお手伝いしていただいています。

  

今日は、朝の検温、昼の給食配膳、放課後の消毒にたくさんの方に来ていただきました。

また、学校の敷地が大変広く、校務士さんだけではなかなかできない草刈りも、お父さん方が何人か名乗りを上げてくださり本当にうれしく思っています。ありがとうございます。

ある保護者の方に学校からお電話したところ、「うちの子が大変お世話になっていて、何か学校のためにできないかと思っていたところでした。こちらこそいつもありがとうございます。」と言ってくださった方もいました。

涙が出るほどうれしい言葉です汗・焦るこちらこそ本当にありがとうございます。

登校での暑さへのご配慮、ボランティア、どちらももうしばらく続きますが、今後ともご協力ご配慮いただきますよう、よろしくお願いいたします。