平成21年度校内研修サポート事業について
申込数 |
実施数 |
キャンセル数 |
458 |
425 |
33 |
研修講座報告2009
新学習指導要領実践研修 高等学校理科・英語科
2月26日、「新学習指導要領実践研修、高等学校編」の最終日が行われました。
物理では、「小中高の系統性をふまえた授業案」に関する講義・協議の後、赤外線センサーを利用した脈拍計測器の作成と超音波破砕の原理を利用した実験教材の作成の実習が行われました。化学では「小中高の系統性をふまえた授業案」に関する講義・演習の後、「化学と人間生活」の実験例が提示され、実習が行われました。
生物では、「新学習指導要領のねらいと系統性」に関する講義の後、「環境と生物の多様性」について、珪藻を素材とした取り組みを実習し、最後に「魚類と鳥類の脳の観察」の実習を行いました。地学では、「小中高の系統性をふまえた地学授業」の講義の後、「寒天を使った地層のボーリング実験」「玄武岩質マグマの上昇とハワイ式噴火のモデル実験」の実習が行われました。
英語科では、「教師の英語使用に関する実践」や「言語活動との一体化を目指す文法指導に関する実践」の紹介があり、今後の授業のあり方について協議が行われました。
本日で小・中・高の新学習指導要領実践研修が終了しました。石川県教育センターでは、来年度も新学習指導要領の趣旨を生かした授業づくりを提案していきたいと思います。各学校で、授業づくりのヒントを得たいとき、情報が欲しいとき、お気軽に教育センターにご相談ください。校内研修サポートで、各学校にお伺いして、共に考えたいと思います。
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新学習指導要領実践研修 高等学校地理歴史科・数学科
2月23日、「新学習指導要領実践研修 高等学校地理歴史科・数学科」が行われました。
地理歴史科では、「新学習指導要領が求める学力」に関しての講義があった後、言語活動が提案され、参加の先生方は演習・協議に取り組みました。その後、IT地図作成の実習も行われました。
数学科では、まず「新学習指導要領の趣旨をいかした授業づくり」についての講義があり、その後はコンピュータ実習室にて、「データ分析の指導」に向けての実習をしました。最後は今後の授業実践について協議が行われました。
高等学校新学習指導要領は、平成24年度より数学・理科で先行実施され、平成25年度より学年進行で実施されます。教育センターでは、新しい授業のあり方を提案していきたいと考えています。
高等学校新学習指導要領は、平成24年度より数学・理科で先行実施され、平成25年度より学年進行で実施されます。教育センターでは、新しい授業のあり方を提案していきたいと考えています。
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栄養教諭・学校栄養職員研修会
2月19日、「栄養教諭・学校栄養職員研修会」が行われました。
まず県教委スポーツ健康課より「学校給食及び食に関する指導の現状について」の説明があった後、金城大学社会福祉学部平下政美教授の講義「ジュニア期の意欲を育むトータルコンディショニング」がありました。意欲あふれる子どもを育てるということの仕組みを医学的、科学的に分かりやすく説明していただきました。
午後は伝達講習の後、3つの分科会に分かれて研究報告・協議が行われ、子どもの「食」をめぐって、参加者は時のたつのも忘れて意見交換をしました。

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新学習指導要領実践研修 高校国語科、公民科
「新学習指導要領実践研修」の高等学校編がはじまりました。2月16日は国語科と公民科の講座が行われ、参加の先生方は実践的な演習に熱心に取り組みました。
国語科では、評論文を教材にして言語活動を体験・構想し、そのねらいと効果を協議しました。公民科では、グループ学習に適した課題の作り方について協議しました。
この研修は、各教科で実施され、2月いっぱい続きます。
この研修は、各教科で実施され、2月いっぱい続きます。
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新学習指導要領実践研修 中学校数学科、中学校社会科 2日目
2月12日、「新学習指導要領実践研修 中学校数学科、中学校社会科」の2日目が行われました。
参加の先生方から「指導案の見直しを自分一人だけでなく、グループで検討できたのが良かった。」「小学校との関連を考えることの重要性を痛感した。」「もっと様々な実践例を知りたい。」などのご意見をいただきました。
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