5年生の学びの広場
インゲンの芽生え(5年生)
昨日、今日と地区別に登校が行われ、元気なみなさんの姿が見られてとても嬉しかったです。
みなさんも友達に久しぶりに会いましたね。もう少し我慢をすれば、また友達と一緒に遊んだり、勉強したりすることができます。もう少し我慢して下さい。
みなさん、インゲンの芽生えが見られましたよ。
元気にすくすく育っている様子が見られ、先生も大変嬉しいです。
ここでみなさん、一つ言葉を覚えましょう。
植物の種子が芽を出すことを、「発芽(はつが)」と言います。
5年生の学習では、植物が発芽するためには何が必要なのかを勉強していきますよ。
ちなみに、先生は今回、インゲンに水を与え続けました。発芽には「水」が必要であることは分かりましたね。
では、水以外に必要なことはあるのでしょうか。
学校が再開したら、この続きを勉強していきましょうね。
英語プリントで使用するテキストについて(5年生)
5年生のみなさん、今日はインターホンごしではありましたが、みなさんの声が聞けてとても嬉しかったです。
今日配付した英語プリントは、「Picture Dictionary」というテキストを使って、学習を進めます。このテキストの写真はこれです。
4月、みなさんに英語の教科書といっしょに配付しましたよ。見当たらない人は英語の教科書の間にはさまっていないか探してみて下さい。最後まであきらめずにチャレンジしてみてくださいね。
5月18日の回収物について(5年生)
・茶封筒
・課題プリント(国語、社会、算数、理科、音楽、図工)
・課題チェックカード
以上を玄関先にお出しください。
※課題プリントが入っていた茶封筒に入れていただければありがたいです。
雨天時は、ビニール袋に入れるなどして濡れないようにしてください。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
カボチャの種を植えました(5年生)
カボチャの種も植えました。
カボチャも2学期の理科の学習で使います。
ここでは、カボチャの花の秘密について学習をします。
みなさん、カボチャの花は何種類あると思いますか。カボチャの花には性別があると思いますか。
植物の花には、たくさんの秘密があります。その秘密を2学期の理科の学習で明らかにしていきますよ。
楽しみにしていて下さい。
さて、みなさん、カボチャの種を見たことがありますか。カボチャの種はこれです。
カボチャの種はインゲンとは全くちがいますね。
色も赤っぽいし、形も少しつぶれた感じがします。同じ種って、ないのかもしれませんね。
種は命のスタートです。種は水に触れることで、命の時計を動かし始めます。この命の時計は止めることができません。
だから、命の時計を進ませたからには、最後まで育てていきたいですね。
インゲンの時と同じように、種を植えました。
インゲンの時と同じように、優しく土の中に「ギュっ」と押しこみます。
あまり押しこみ過ぎると、芽がなかなか出てこられなくなってしまいます。
体育館と東棟の間にある畑にカボチャの種を植えました。
大きく育っていくかどうか、学校が再開したら、ぜひ見てみて下さい。
何か変化があったら、先生に教えて下さい。
さっきみなさんに出した問題2つの答えも分かるかもしれません。
植物の花博士になれるかもしれませんね。
インゲンの種を植えたよ(5年生)
5年生のみなさん、元気にしていますか。暖かくなって、気持ちのいい季節になってきましたね。
今日、理科の学習で使うインゲンの種を植えました。
インゲンの種はこんな色、形をしています。
色は小豆みたいですね。
みなさんは、種を植えて、水をあげると、芽が出ることを知っていますね。さらに、成長を続けると、葉が出てきたり、花を咲かせたりするようになります。やがて、花が枯れると、種ができることも学習しています。
5年生では、種が芽を出したり、大きく成長したりしていくためには、どのような条件が必要なのかをいろいろな実験を通して明らかにしていきます。
種を植える時は、このように小さなポットの中に土を入れ、ポットに2~3粒の種を土の上に置きます。
種を置いたら、種を2~3cmほど土の中に優しく押しこんでいきます。あまり深くまで押しこんでしまうと、芽がなかなか出てこられなくなります。
種は植えたら必ず芽が出るとは限りません。だいたい10個植えても、2つは芽が出ません。
でも、大切に大切に育てていかなければ、もともと元気に育っていくはずの種も育つことはできません。生き物を育てることは大変です。
児童玄関前に、インゲンの種をおよそ50粒ほど植えました。
今度みなさんが学校に来る頃には、どれくらいの大きさになっているでしょうか。それまで先生が責任をもって、育てていきたいと思います。学校が再開したら、今度はみなさんにインゲンの命をたくします。
インゲンが実をつけて、次の命をつなぐ準備ができるように、大切に育てていってほしいと思っています。