王冠 放送部も快挙 全国大会出場権獲得 新人大会

11月11日(木)、「石川県高等学校放送コンテスト新人大会」(於:白山市松任学習センターほか)において、いずれも2年生の村上瑞歩さん(片山津中出身)、唐谷侑花さん(東和中出身)、田中舞綾さん(御幸中出身)の3名が入賞・入選しました

(写真;左より 唐谷侑花さん、村上瑞歩さん、田中舞綾さん)

このうち、村上さんは、本校放送部としては、14年ぶり2度目の優秀賞を獲得し、快挙を達成しました。

これにより、村上さんは来年2月に新潟県柏崎市で開催される「第18回北信越高等学校選抜放送大会朗読部門」と来年8月、東京で開催される「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会放送朗読部門」への出場が決定しました。村上さん個人としては昨年の作品部門に続き、2回目の出場となり、また放送部としても4年連続の全国総文祭への出場となります。

また、今大会では、2年生の唐谷さんも優良賞を獲得し、「第18回北信越高等学校選抜放送大会アナウンス部門」への出場も決定しました。

部長の田中さんは「昨年、入賞・入選を逃したアナウンス・朗読部門で3人が入選しました。今年はコロナの影響で、番組部門の大会が来月に延びたので、聖高のお家芸ともいえる番組部門でも全国総文への出場権を獲得し、2部門以上での出場を果たしたいです。」と現在、制作中の作品への熱意も語ってくれました。

放送部の、北信越大会・全国総文祭での活躍を、聖高生・保護者・教職員みんなで応援しています!

 

がんばれ!村上さん、唐谷さん、田中さん。

がんばれ!放送部。

がんばれ!聖高生。

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