子どもたちの様子

1/21(火)☀霧の朝

 今朝は一面の霧で、幻想的な朝でした。教室の窓から見る風景はまるで高原の避暑地のようでした。

 

 そんな幻想的な朝、1,2年生の朝学習の時間は司書の吉田先生による読み聞かせでした。

 本の題名は「ほんとだってば!」と「お月さまと王女」。

 読んだことのないお話だった児童が多く「初めて見る!」と興味津々の子供たち。背筋を伸ばし、また、身を乗り出してお話の世界に浸っている様子でした。

「お月さまと王女」では、お話になぞらえて「みんなも明るい心と、人を思いやる優しい気持ちを持っているんだよ。太陽の光で見えないだけで一人一人『金のかんむりと金のマント』を身に着けているんだよ。」と話してくれました。吉田先生、素敵なお話をありがとうございました。