子どもたちの様子

☀ 7/18(火) 世界自然遺産 小笠原諸島献立 & 大掃除

令和5年度は、白山手取川ジオパークの認定にちなみ、「日本・世界の自然遺産」の土地の料理や食材を、給食に取り入れています。

今日は、小笠原諸島にちなんだ献立でした。

【ごはん、牛乳、ホキのピーマカ風、もやしときゅうりのごま酢和え、ダンプレン、レモンゼリー】

 

「ピーマカ」とは小笠原の郷土料理のひとつで、白身魚を薄切りにし、たまねぎや大根などと一緒に酢漬けにした料理です。給食では、揚げたホキに酢で味付けした玉ねぎをのせました。

「ダンプレン」は塩味スープに団子を入れて作る洋風すいとんです。元旦や海開きなどにふるまわれる料理だそうです。

小笠原で栽培されている「島レモン」は、一般的なレモンよりも大きめで酸味が少なく、糖度が高いのが特徴です。今日はデザートにレモンゼリーがつきました。

珍しい名前の料理ですが、みんなモリモリ食べていました。

 

また、7月は大掃除月間のため、いつもできないところの掃除をがんばっています。

今日は、塵取りとゴミ箱を水洗いしたり、ホワイトボードをアルコールでふきあげたりしました。